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(短編集)
緋牡丹狂女 人形佐七捕物帳全集14
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緋牡丹狂女 人形佐七捕物帳全集14の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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春陽堂文庫版の「人形佐七捕物帳全集」の14巻。 「松竹梅三人娘」「鬼の面」「花見の仮面」「身代わり千之丞」「戯作地獄」「緋牡丹狂女」「影法師」「からくり駕籠」「ろくろ首の女」「猫と女行者」の10編が収められている。 安定した面白さである。それ以上でも以下でもない。読んでいるときは、それなりに満足できるのだが、読後に思い返してみると、あまり評価できない。典型的な横溝作品といえよう。 面白かったのは、「緋牡丹狂女」、「ろくろ首の女」あたりか。 | ||||
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