(短編集)

ほおずき大尽 人形佐七捕物帳全集1



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初公開日(参考)1983年12月
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ほおずき大尽 人形佐七捕物帳全集 (1) 春陽文庫

1983年12月31日 ほおずき大尽 人形佐七捕物帳全集 (1) 春陽文庫

烏山城下、秋草茶屋『ひのき屋』の若主人千太郎・おすが兄妹の運命の歯車は、国家老・佐伯左衛門の末子彦次郎がおすがに恋慕、酒乱狼藉の末に千太郎に斬殺された日から狂い始める。千太郎は追及を逃れて十蔵芝居一座に身を投じ、おすがは兄を救うため城主大久保佐渡守の姫君・琴姫に頼る。藩財政壟断を策する左衛門は琴姫の反対を押し切り、三斗蒔山隠れ窯で焼いた浮世絵大皿で禁制の異国交易を続けようとする。公儀を恐れた小田原・大久保本家も秘かに探索の手を伸ばし、両派の暗闘は水面下で熾烈さを増す。『ひのき屋』は灰燼に帰し、琴姫の妖しい寵愛に身を焦がすおすがを襲う五月の闇の無惨!千太郎の夢寐に現れたからす蛇の不思議に導かれ、秘曲『秋風』の調べに乗って舞台は江戸へと移っていく。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

電子書籍憎し!

多少値が張りましたが作品がとても面白く時間がたつのも忘れるくらい良かったです。写真を見て購入したのですが多少ヤケがありましたが20年以上前の本とは思えないくらいの良い状態でした。ただ推測ですがここまで有名な著者の作品が再販もされず新品で買えないのは電子書籍のせいではないでしょうか。やはり本は紙です。電子書籍は邪道です。
ほおずき大尽 人形佐七捕物帳全集 (1) 春陽文庫Amazon書評・レビュー:ほおずき大尽 人形佐七捕物帳全集 (1) 春陽文庫より
439410601X
No.1:
(4pt)

全集の第一巻

春陽堂文庫の「人形佐七捕物帳全集」の第1巻。
 発表された時代順に収録されているわけではない。第1巻ということもあり、良作が集められたようだ。
 収録されているのは、「羽子板娘」「開かずの間」「嘆きの遊女」「音羽の猫」「螢屋敷」「佐七の青春」「ほおずき大尽」「鳥追い人形」「稚児地蔵」「石見銀山」「双葉将棋」「うかれ坊主」の12編。
 ひねりのある物語が多く、人情味もたっぷり。佐七を楽しむには最適の一冊だろう。
 やや字が小さいか。
ほおずき大尽 人形佐七捕物帳全集 (1) 春陽文庫Amazon書評・レビュー:ほおずき大尽 人形佐七捕物帳全集 (1) 春陽文庫より
439410601X



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