三体

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評判

三体の評価:

3.94/5点 レビュー 564件。 B ランク

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平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全516件 121〜140 7/26ページ
No.396
(5pt)

それでも宇宙人はいてほしい

あなたにとって宇宙人とはどんなイメージでしょうか?劉慈欣の『三体』は、オバマ元大統領も絶賛した現代中国最大の衝撃作です。

私事で恐縮ですが小学生だった頃、地球に生命が存在すること自体が、過酷な宇宙環境では奇跡的なことだと知った私は大きなショックを受けました。
「UFOなんて嘘じゃん。宇宙人絶対いないじゃん!人類まじでひとりぼっち?寂しすぎる」と思ったものです。

しかし実際いたとしたら?
この本を読んだ皆さんは恐らく、宇宙の生存競争の苛烈さや、同じ知的生命体であっても、互いを理解した上で尊重し共存することがいかに難しいかを思い知り、打ちのめされたのではないでしょうか?

ことに三部作中の『黒暗森林』編では、自分が生き残るためにはこれしか道は無い、という究極の理論が展開され、その冷徹さは心胆を寒からしめます。

にも関わらず読み終えて本を閉じた後「いや、何があったとしても、やっぱり地球以外にも生命が存在する星があってほしい」「互いに理解できなくても一生会えなくても、どこかに宇宙人がいてほしい」と思ってしまう自分が在り愕然とするのです。

難しい物理理論や複雑な世界観、想像力を駆使しても理解の及ばない場面が多々あるにもかかわらず、読み出したら止まらない
三体 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345
No.395
(5pt)

それでも宇宙人はいてほしい

あなたにとって宇宙人とはどんなイメージでしょうか?劉慈欣の『三体』は、オバマ元大統領も絶賛した現代中国最大の衝撃作です。

私事で恐縮ですが小学生だった頃、地球に生命が存在すること自体が、過酷な宇宙環境では奇跡的なことだと知った私は大きなショックを受けました。
「UFOなんて嘘じゃん。宇宙人絶対いないじゃん!人類まじでひとりぼっち?寂しすぎる」と思ったものです。

しかし実際いたとしたら?
この本を読んだ皆さんは恐らく、宇宙の生存競争の苛烈さや、同じ知的生命体であっても、互いを理解した上で尊重し共存することがいかに難しいかを思い知り、打ちのめされたのではないでしょうか?

ことに三部作中の『黒暗森林』編では、自分が生き残るためにはこれしか道は無い、という究極の理論が展開され、その冷徹さは心胆を寒からしめます。

にも関わらず読み終えて本を閉じた後「いや、何があったとしても、やっぱり地球以外にも生命が存在する星があってほしい」「互いに理解できなくても一生会えなくても、どこかに宇宙人がいてほしい」と思ってしまう自分が在り愕然とするのです。

難しい物理理論や複雑な世界観、想像力を駆使しても理解の及ばない場面が多々あるにもかかわらず、読み出したら止まらない
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.394
(5pt)

評判通りの大傑作

中国人作家の作品ということであまり食指が動かなかったが、あまりにも評価が高いため読んでみた。結果、評判通りの大傑作だった。とにかく発想がすごい。よくこんなことを思いつくなあ、という展開が次々に発生して大いに楽しませてくれる。この後、Ⅱ、Ⅲとシリーズが続き、本作がプロローグ編のように紹介される場合があるが、個人的にはそうは思わない。勢いに乗ってⅡを読んだが、ところどころに共産党への配慮(リスク回避?)を感じる部分があり心の底から楽しめなかった。エンターテイメント性という点では、やはり本作がベストなのでは?まあ、Ⅲも読みますが…。
三体 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345
No.393
(5pt)

評判通りの大傑作

中国人作家の作品ということであまり食指が動かなかったが、あまりにも評価が高いため読んでみた。結果、評判通りの大傑作だった。とにかく発想がすごい。よくこんなことを思いつくなあ、という展開が次々に発生して大いに楽しませてくれる。この後、Ⅱ、Ⅲとシリーズが続き、本作がプロローグ編のように紹介される場合があるが、個人的にはそうは思わない。勢いに乗ってⅡを読んだが、ところどころに共産党への配慮(リスク回避?)を感じる部分があり心の底から楽しめなかった。エンターテイメント性という点では、やはり本作がベストなのでは?まあ、Ⅲも読みますが…。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.392
(5pt)

要に「人」を据えたハードSFは読みやすい

ハードSFにはこれまで縁がなかったですが、この「三体」は大変に読みやすく、一気呵成に読み切れました。
要になっているのは「人」、文革という狂気に痛めつけられたはずの人が、その狂気の張本人である紅衛兵同然のカルト集団の首領となる。
人類社会にしばしば見られる皮肉な光景が基調になっているからこその読みやすさでしょう。

WOWOWで放送されHuluでも配信されているテンセント版のドラマを見た人、Netflix版を見ようと思ってる人、どちらもこの原作を読むことを強くおすすめします。
三体 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345
No.391
(5pt)

要に「人」を据えたハードSFは読みやすい

ハードSFにはこれまで縁がなかったですが、この「三体」は大変に読みやすく、一気呵成に読み切れました。
要になっているのは「人」、文革という狂気に痛めつけられたはずの人が、その狂気の張本人である紅衛兵同然のカルト集団の首領となる。
人類社会にしばしば見られる皮肉な光景が基調になっているからこその読みやすさでしょう。

WOWOWで放送されHuluでも配信されているテンセント版のドラマを見た人、Netflix版を見ようと思ってる人、どちらもこの原作を読むことを強くおすすめします。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.390
(5pt)

ナミの小説ではない!

まずはスケールのでかさ。
多様な人物が出てきますが、一人一人がしっかり出ています。
化学知識の深さ(深すぎて 分からん部分もありますが( ;∀;)
中国の汚点 文化大革命の怖さ。
度肝抜くカラクリ。
翻訳もぎこちなくなくスムーズに読めます。ただ 登場人物は中国人が多く 誰が誰かわからなくなったりしますがね…
ヒューゴー賞だけでなく ノーベル文学賞でも貰えるんかとちゃうかと思えるほどの作品。
劉 慈欣のファンになりました。
三体 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345
No.389
(5pt)

ナミの小説ではない!

まずはスケールのでかさ。
多様な人物が出てきますが、一人一人がしっかり出ています。
化学知識の深さ(深すぎて 分からん部分もありますが( ;∀;)
中国の汚点 文化大革命の怖さ。
度肝抜くカラクリ。
翻訳もぎこちなくなくスムーズに読めます。ただ 登場人物は中国人が多く 誰が誰かわからなくなったりしますがね…
ヒューゴー賞だけでなく ノーベル文学賞でも貰えるんかとちゃうかと思えるほどの作品。
劉 慈欣のファンになりました。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.388
(5pt)

圧倒されました!!

底流に流れる反共主義=反全体主義の大作が中国で大評判になるとは!!!
複雑すぎて反知性主義の紅衛兵上がりのオポチュニスト揃いの党幹部の皆さんが、批判して吊し上げするためには難しすぎたのかもしれません。
三体 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345
No.387
(5pt)

圧倒されました!!

底流に流れる反共主義=反全体主義の大作が中国で大評判になるとは!!!
複雑すぎて反知性主義の紅衛兵上がりのオポチュニスト揃いの党幹部の皆さんが、批判して吊し上げするためには難しすぎたのかもしれません。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.386
(5pt)

奇書(世界三体奇書)を名乗っていいレベル。

冒頭、何の前置きもなく、実況描写が始まり、「紅色連合」「紅衛兵」など似たような団体名の人たちが殺し合っている中に、突然放り込まれてワケワカメ状態に。文革時代の歴史の真実を浮かび上がらせる超硬派なフィクションなのかなと思って読み進めていると、時は現代に戻り、いきなり、「デスノート」の死神の目のような超常設定が入り込んできて、「リング」のようなオカルトサスペンス作品?の匂いもしてきて、今度は、どこを狙っているのかワケワカメ状態に。

そうこうするうちに、主人公が、とあるきっかけで、ヴァーチャル・リアリティゲーム(Vスーツ着用。SF設定ありの文明構築シミュレーションゲーム)をプレイするようになります。ゲームの設定から得られる情報によって、本作のタイトル「三体」は、共産党的な政治用語や何かではなく、実はSFど真ん中の作品であることが漸くわかってくるという回りくどさ(英語タイトル「The Three-Body Problem」は、まんま科学用語で、てんでダメだと思う)。

この、次から次へと読者の予想を覆していく、しなやかな変わり身と重厚な筆致は、ちょっと「ドグラ・マグラ」を彷彿とさせるし、奇書と言っていいレベルだなと思いました。

で、このヴァーチャル・リアリティゲームを、作中現実世界にフィルターをかけて読者にちら見させる装置にしている点、なおかつ、ゲームとして、誰も体験したことがない奇抜な舞台に加えて、歴史上の人物に滑稽なアレンジをして登場させるなどのシャレを効かせ、メチャクチャ知的で面白い文明構築シミュレーションゲームのように思わせている点が、秀逸だなと思いました。

作品の色合いが、次々と変貌しつつも、冒頭の文革シーンがキーパーソンの行動の動機に繋がっているなど、全般的には、よく練られていると思いました。最終的にはオカルト設定も回収されますが、もはや何でもあり過ぎでちょっとなあ。カウントダウンは、効果が不確かな割に、さすがに難易度高すぎるだろと。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.385
(5pt)

奇書(世界三体奇書)を名乗っていいレベル。

冒頭、何の前置きもなく、実況描写が始まり、「紅色連合」「紅衛兵」など似たような団体名の人たちが殺し合っている中に、突然放り込まれてワケワカメ状態に。文革時代の歴史の真実を浮かび上がらせる超硬派なフィクションなのかなと思って読み進めていると、時は現代に戻り、いきなり、「デスノート」の死神の目のような超常設定が入り込んできて、「リング」のようなオカルトサスペンス作品?の匂いもしてきて、今度は、どこを狙っているのかワケワカメ状態に。

そうこうするうちに、主人公が、とあるきっかけで、ヴァーチャル・リアリティゲーム(Vスーツ着用。SF設定ありの文明構築シミュレーションゲーム)をプレイするようになります。ゲームの設定から得られる情報によって、本作のタイトル「三体」は、共産党的な政治用語や何かではなく、実はSFど真ん中の作品であることが漸くわかってくるという回りくどさ(英語タイトル「The Three-Body Problem」は、まんま科学用語で、てんでダメだと思う)。

この、次から次へと読者の予想を覆していく、しなやかな変わり身と重厚な筆致は、ちょっと「ドグラ・マグラ」を彷彿とさせるし、奇書と言っていいレベルだなと思いました。

で、このヴァーチャル・リアリティゲームを、作中現実世界にフィルターをかけて読者にちら見させる装置にしている点、なおかつ、ゲームとして、誰も体験したことがない奇抜な舞台に加えて、歴史上の人物に滑稽なアレンジをして登場させるなどのシャレを効かせ、メチャクチャ知的で面白い文明構築シミュレーションゲームのように思わせている点が、秀逸だなと思いました。

作品の色合いが、次々と変貌しつつも、冒頭の文革シーンがキーパーソンの行動の動機に繋がっているなど、全般的には、よく練られていると思いました。最終的にはオカルト設定も回収されますが、もはや何でもあり過ぎでちょっとなあ。カウントダウンは、効果が不確かな割に、さすがに難易度高すぎるだろと。
三体 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345
No.384
(5pt)

近年まれにみるSF大作だと思います。

世界的な大ヒットになったのは当然です。満足しました。
三体 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345
No.383
(5pt)

近年まれにみるSF大作だと思います。

世界的な大ヒットになったのは当然です。満足しました。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.382
(5pt)

とんでもないスケール

真の展開を掴むまでに時間がかかったが、とんでもないスケールだった。続きが楽しみ。
三体 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345
No.381
(5pt)

とんでもないスケール

真の展開を掴むまでに時間がかかったが、とんでもないスケールだった。続きが楽しみ。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.380
(5pt)

面白い。いや、超面白い。

40代です。割と色んな本読んできたけど、こんなに興奮しながら熱中して読んだの久しぶりですわ。今3冊目の黒暗森林(下)を読んでいます。1巻目、2巻目、と読み進めるにつれどんどん面白さが倍増してもう抜け出せないです。読み終わったところをもう一度オーディブル版で聴いていますが、新たな発見があってより一層面白いです。

仕事の休みが無い忙しい時期なのに、うんこしながら読み、タバコ吸いながら読み、シャワー浴びながら読み、飯食いながら読み、眼精疲労と肩こりで体調が悪くなりました。

読むにつれ難しい言葉がたくさん出てきます。天文学とか物理学とか知識がないので、何度もYouTubeで学術的動画解説を視聴し、一つ一つ学びながら読み理解が深まりました。

群像劇で、色んな人物が登場しますが、キャラクターたちはシンプルに、あっさりと描かれていて、でも世界についてはしっかり書かれていて、中国の十八史略とか三国志とか歴史小説を読んでいる感があります。それゆえに三体危機の世界を俯瞰して見ている学者的立場になったような感覚になれて新鮮です。

この本の内容で1番気に入っている事は、敵の宇宙人の設定が最高すぎる点。まじで切ない。助けてあげたい。彼らを幸せにしてあげたい。なぜかそう思える。

広く読まれてほしいです。とりあえず息子が歳とってきたらプレゼントしようと思う。
三体 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345
No.379
(5pt)

面白い。いや、超面白い。

40代です。割と色んな本読んできたけど、こんなに興奮しながら熱中して読んだの久しぶりですわ。今3冊目の黒暗森林(下)を読んでいます。1巻目、2巻目、と読み進めるにつれどんどん面白さが倍増してもう抜け出せないです。読み終わったところをもう一度オーディブル版で聴いていますが、新たな発見があってより一層面白いです。

仕事の休みが無い忙しい時期なのに、うんこしながら読み、タバコ吸いながら読み、シャワー浴びながら読み、飯食いながら読み、眼精疲労と肩こりで体調が悪くなりました。

読むにつれ難しい言葉がたくさん出てきます。天文学とか物理学とか知識がないので、何度もYouTubeで学術的動画解説を視聴し、一つ一つ学びながら読み理解が深まりました。

群像劇で、色んな人物が登場しますが、キャラクターたちはシンプルに、あっさりと描かれていて、でも世界についてはしっかり書かれていて、中国の十八史略とか三国志とか歴史小説を読んでいる感があります。それゆえに三体危機の世界を俯瞰して見ている学者的立場になったような感覚になれて新鮮です。

この本の内容で1番気に入っている事は、敵の宇宙人の設定が最高すぎる点。まじで切ない。助けてあげたい。彼らを幸せにしてあげたい。なぜかそう思える。

広く読まれてほしいです。とりあえず息子が歳とってきたらプレゼントしようと思う。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.378
(5pt)

Netflixで映像化されるということで読んでみました

軽い気持ちで読み始めましたが、とんでもない作品でした。展開が想像を毎回凌駕してきますし、SFとしての完成度も高すぎる。
映像化される前に読んで良かった。
三体 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 三体 (ハヤカワ文庫SF)より
4150124345
No.377
(5pt)

Netflixで映像化されるということで読んでみました

軽い気持ちで読み始めましたが、とんでもない作品でした。展開が想像を毎回凌駕してきますし、SFとしての完成度も高すぎる。
映像化される前に読んで良かった。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708