三体

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評判

三体の評価:

3.94/5点 レビュー 564件。 B ランク

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平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全103件 61〜80 4/6ページ
No.43
(3pt)

文庫版があれば

子供がよんでくれた
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.42
(3pt)

政治的な話は抜きに考えたいが…

いかんせん話のとば口が文革による主要人物の絶望から始まるので、かの地の特殊な政治問題を考えながら読まざるを得ない。その結果として読みながらずっと(それって人類の罪じゃなくて毛沢東の罪だろ)という不満を感じながら読む羽目になる。
文革時代の描写は我々が遠くから垣間見たあの狂乱を内側からの視点でよく書けてると思うのだが、話が現代に移ると途端に出てくる登場人物の描写が薄っぺらくなる。例えるとまるで韓流ドラマの登場人物みたいな非現実的な人物ばかり。出てくるのが知識層ばかりだからそうしたのかもしれないが、史強のような市井の人物ですら妙に哲学的で「こんな中国人おらんやろ」と思ってしまう。
また中国産のエンターテイメントにありがちだが、改革開放で海外文化が怒涛の勢いで流入してきた70年代中盤以降の情報のみから世界を描写してるので、世界観の構築にやはり薄っぺらさを感じる。また日中韓にありがちだけど、西洋人からの承認欲求の描写も強い。中国人らしく振舞ったうえで、それを白人に褒められたいんだよね。
その辺のローカル事情に全部目をつむって純粋にSFとして評価すると、科学的物理学的アプローチで侵略モノを描いたところはまあまあ面白いとは思うけど、SFに目の肥えてるはずの日本人読者が、ここまで絶賛するほどエポックメーキングでは無いと思う。多分に中国本土からSFが出てきた事に対するご祝儀評価が多いのでは。オバマをはじめとするリベラル系知識人からの高評価もそういう流れからのものかと。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.41
(3pt)

タイトルに関わる重大な科学考証がいまいち

しばらく前から気になってはいたけど、前評判から「SFガジェットを詰め込みすぎてストーリーが破綻」のパターンではないかと疑念が残り手を出さずにいた作品。

セールを機に読んでみたけど、蓋を開けてみると、可もなく不可もなく…といった感じ。

ガジェット頼みにならないように、ストーリーと絡めようという努力は感じられるけど、やはり本筋に必要な以上に科学技術のコンセプトを登場させているという印象は否めない。

他にも欠陥はいくつかあるけど、なによりも「三体」のタイトルの由来にもなっている三体問題に対する科学考証が甘いのはいただけない(ネタバレ後述)。

エンターテイメントたろうという意欲は認められるものの、「SF」として読もうとすると高い評価は与えられない。本編で一番興味深かったのは中国の歴史・文化の描写や文化大革命のシーンだけど、それってSFとしての評価じゃないよね…

総じていうとセールであれば買ってもいいぐらいかな。

以下、ちょっとネタバレかも

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三体人の母星のアルファ・ケンタウリ星系は三連星であり、三つの太陽による三体運動がカオス的なふるまいをすることで、三体人の文明が危機に陥り、移住先を求めて地球を侵略する動機となった…っていうストーリーなんだけど、そのアルファ・ケンタウリ星系は実際にはA星とB星が近く、二連星のようになっており、C星(プロキシマ)はその1000倍くらい離れたところを回っているという構成です。三体問題のカオス的な挙動が発生するような条件ではありません。イメージ的にはA星とB星を一つの星系と見て、プロキシマは別の恒星系ととらえてもいいくらいです。

また、仮に三連星がほぼ同じ距離にあり、三体問題のカオス的な運動をしていたとしても、その恒星系に存在する惑星のもっともありそうな末路は、系から弾き飛ばされて恒星間を漂う浮遊天体となることで、本書にあるように何度も乱紀と恒紀を繰り返し、200もの文明が現れては消えていくような時間があるとはとても思えません。

さらに、劇中の潮汐力の描写も納得いきがたいものがあります。三連星が一列になり重力が極大に達し、太陽の重力により生き物や物体が空へ飛んでいく…という描写があるのですが、これは率直に言って噴飯ものです。足元の惑星も太陽の重力の中をいっしょに「自由落下」しているのですから、上に乗っている物体だけが太陽の重力を強く感じるわけがないでしょう。潮汐力というものはありますが、これは惑星と地表の太陽からの距離の差から生じるもので、ほとんどの場合は微小なもので、三連星を一列にしたぐらいで物体を浮かせるような力はありません。

まあ、そもそもハードSFというわけではないんでしょうけど、アルファ・ケンタウリ星系のWikipediaを見ればわかるぐらいの考証はしてもらわないと萎えてしまいます。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.40
(3pt)

退屈な!

散漫だねー
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.39
(3pt)

ありがとうこざいました。

ありがとうこざいました。ありがとうこざいました。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.38
(3pt)

アイディアは良いが文才はいまひとつ。翻訳のせいか。

アイディアは良いが文才はいまひとつ。翻訳のせいか。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.37
(3pt)

三体問題

着想がいい
最初は文化大革命で削がれた
次第にワクワクして来た
退屈な箇所が多々あり挫折しかかった
話題作なので耐えて
片手間に何とか聞き終えた
本のほうが自分の世界に入れたかも
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.36
(3pt)

前振りが長すぎるが、300ページ目辺りまで頑張って読みましょう

文化大革命の下りから、VRゲームの話とかなかなか本題に入らない状態がずっと続いて、読んでて苦痛でしたが、
300ページ目辺りから、やっと異星人である三体人との交信の話になって、そこから面白くなる感じです。

主人公への感情移入をさせる為に文化大革命の下りから話が始まってるのかもしれませんが、
正直中国人以外の人から見ればどうでもいい話だし、
VRゲームも後になって分かる事ですが、精々前振りの話は100ページ程度に納めて、
三体人との交信後の話を充実させた方が良かったのでは。
評価が低い人はそこまでに至らずに挫折してしまってると思います。

とは言え、三体人との交信が始まった後の展開も、結構無理のある話のもって行き方するので、
SFエンタメとして気軽に楽しむ程度で読んだ方が良いかもしれません。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.35
(3pt)

終わらないんかーい!

いや、続編があること自体は知ってましたが、ここまで切りが悪いとは思ってませんでした。
 なぜ〇〇〇なら〇〇〇を救えると思えるのか意味不明ですが、それについては作中できっちりとツッコミが入っているので今後フォローされるのでしょう。
 序盤、どこまで世界を細かく調べられるかみたいな話が出てきて、物理学者が死んでるという話もあったので、シミュレーションの最少単位にたどり着かれると困るシミュレーション実行者との戦いみたいな話になるのかなと思ってたら違いましたね。ただ、一巻終わっての感想としては、その自分の妄想の方が話としては好みですね。単なる戦争ということになってしまうとなんか別に……。
 ともかく、このままではあんまりなので続きも読んでいきます。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.34
(3pt)

世評ほどは楽しめず

途中までは面白く読んだけど、ゲーム『三体』が実在の三体世界を正確に描いていると知った時まず、えっと思った。三体惑星の環境の過酷さはゲームの世界ならではと思っていたので。

絶対零度の極寒。三太陽による大地が溶け地平線まで広がる火の鋼と化すほどの高温。更には三恒星直列がもたらす重力変動により大気層が消失。あげくの果て惑星は真っ二つに引き裂かれる。そのたびに新たな文明が勃興するのだが、ゲームでなく現実世界でそんなことがあり得るのか。こんな極端な天変地異が実際に一度でも起きたらその惑星は死の星となるだろう。

次にええっ! と思ったのは智子(ちし)についての描写を読んだ時。陽子を二次元平面に展開、その平面に千隻以上の宇宙船が一万五千時間を費やし二次元回路をエッチングし人工知能『智子』誕生。十一次元に移行させれば元の陽子サイズに戻るのだが、この智子が最強。

真空からエネルギーを引き出して光速に近い速度で飛行。地球に到達した智子は一体で一万基の高エネルギー加速器をコントロールすることが出来る。他にもフィルムや人の網膜に文字や数字や図形を描くなどおちゃのこさいさい。量子もつれは距離に関係なく作用するので宇宙の両端に置いた智子でリアルタイムでコミュニケーションすることさえ可能。

って、ここまで来るともうドラえもんの最強道具『ソノウソホント』。これは顔に装着し嘘をつくとそれが全て現実となるという道具で、もうこれがあればタケコプターもどこでもドアも不要。なにせ思ったことをなんでも実現できるのだから。

ドラえもんは漫画だからこんな道具を出しても許される。でも大人向けのSF小説で、これをやっちゃダメでしょう。いくらなんでも三体人と作者にとって都合が良すぎる。これからもこんな荒唐無稽なガジェットやストーリー展開が登場すると思うとすっかり読み続ける気が失せてしまった。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.33
(3pt)

やや難解!

物理学や天文学用語が多く、やや難解です。なかなかストーリーに入って行けませんでした。
人気のSF小説との事で購入しましたが、このⅠ部だけでは、良さがあまりわかりませんでした。
Ⅱ部、Ⅲ部に期待したいですが、高額なので文庫本が出たら購入しようかなと思っています。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.32
(3pt)

最初、つまらないが徐々に面白くなった。

宇宙人が侵略してくるといったありきたりなSF。ただ設定は面白いし、読み応えもあります。

中国の文革時代から話は始まるので、内容が気持ち悪いし、読みづらいと妻は速攻で断念。妻が感想を発表する必要があったので、何故か代わりに私が代読し、ポイントを伝えることに。

最初は渋々読んでいましたが、途中から話は面白くなってきた。最初の山を超えれたら、完読出来るのではないかと。

まあ、よくこんな話を緻密に書くよねというのが率直な感想。男性受けしそうなイメージ。

個人的に合点しなかったのは、
①地球規模の話なのに何故か特定国の人がメインで活躍するのは何故?

②この異星人は愛の水準が極めて低いのに、何故宇宙に進出するまでのテクノロジーを持てたのか?環境の熾烈さ以上に、他愛の低さだとお互いに滅ぼしあっているのでは?

また、登場人物の名前も覚えづらく、最後まで人物表が手放せなかった。

自分でお金を出して買うなら中古で充分かな。もう一回読みたいか?と聞かれたら、それは無いという感じ。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.31
(3pt)

ハードSFとしてはどうかと思うが

絶賛されてるんで読んでみた。出だしの文革のクダリは圧倒的な迫力。しかし後になるほど緩くなっていく。ハードSFだと思ってると、決定的に重要なポイントにオカシすぎる(ってか、著者が物理を誤解している?)ところが多くてどうもいけない。(「三体」の運動とか、M理論の次元とか、entanglementの意味とか…)。構成としては、ことにVRゲームを持ち込むところに、ちと無理があるように思う。(ツツイヤスタカはもっとうまくやったぞ。)で、娯楽としてトータルどうなのかと言うと、ま、面白いのは認めるよ。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.30
(3pt)

そもそも三体の世界に生命は発生するのか?

それなりに面白かったが、そんな過酷な三体の世界に生命は発生するのか、さらに文明は発展するのかという疑問が生まれた。後半自衛隊員が馬鹿にされる記述があったが、こんな作家でもしょせんは中国的発想から逃れられないのかと逆に情けなくなった。
 結局、世界を滅ぼそうと考えるのも自己中の中国人だし、世界を救うのも中国人で、めでたしめでたしという話になるんだろうな。小さな幸せを日々つづけている庶民は一切無視のお話でした。きっと中国で映画化されて、大ヒットするんだろうな。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.29
(3pt)

壮大で独特な世界観ではあるが…。

劉慈欽の「三体」。才能ある著者の壮大で独特な世界観は確かにあるし、続編も読みたいですが、敢えて言うなら、VRの箇所は冗長的な感じがしますし、また、葉文潔の内面に比重が掛かり過ぎてるのか、全体の統一感がやや削がれている気がします。後は三体人のリアリティーがもう少々欲しいのと、宇宙科学と物理の記述が専門的かつ難解すぎるように思いました。ラストの昆虫を引き合いに出しての展開は素晴らしいと思います。
 個人的には、ダン・ブラウンの作品みたいに、汪びょうともう1名ヒロインがいて、タッグを組んで進む展開を期待してしまいました。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.28
(3pt)

ハードSFの醍醐味

久しぶりに本格的なハードSF大河ドラマを堪能した。
中国本土では貧富の差の拡大から毛沢東主義に回帰する動きが庶民の間には広がってもいる中で文化大革命をここまで否定的に描いて大丈夫かと心配にもなるが、文革を絡めたSFは中国ならではともいえるかもしれない。
異星の高度な知性体が、西洋文明下での人類と同じ価値観、行動パターンを持っている理由が明確に説明されないのが不満なところではある。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.27
(3pt)

面白いんだけども...(ネタバレあり)

ホラー要素があり、また表現も秀逸でエンターテイメントとして出来が良く、読んでいて楽しい。

が、登場人物たちの言動に違和感がある。まず文潔の行動(三体文明との初コンタクト)は楽天的を通り越して思考停止の結果としか思えず(第一部で彼女の悲痛なバックグラウンドが語られるが)同情できなかった。
玉ひは三体文明の救済のため魏成に三体問題を解決させようとしているが、そもそも仮に三体問題を解いて未来の軌道が正確に予測出来たとしても、星ごと消滅するのだから救済しようがなく、彼女の行動は理に適っていない。

そしてとにかく三体"人"に魅力がない(人列コンピュータは笑ったけど)。彼らは(活字の中では)ほぼ地球人なのだ。環境と進化の中で特別ユニークな性格、意識を身につけるでもなく、悲観的で窮屈。とにかく"地球人っぽい"。

でもまあ、だからこそこういうエンターテイメントが成立するんだけど...
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.26
(3pt)

面白くないわけではないけど、世間の評価は高すぎると思う。

オバマ前大統領やザッカーバーグ氏も本書を愛読しているらしい。
Amazonレビューでも高評価が並んでいるので、期待は高まるばかり!!
が、期待し過ぎたせいか、いたって普通という印象であった。
よく考えてみれば、オバマやザッカーバーグが普段からSF読んでるとは思えないので、彼らとはSF的な趣味が合わないのであろう。
読み終えてから、あらためてレビューをつらつら見た印象だと、普段からSF読むような人は星1個や2個にしてる感じ。
とは言え、三部作だそうなので続編が出たら読みたいと思う。

絶対読むべきとまでは言えないけど(高いし)、読む価値なしとも思わないので星は3個。

以下、ネタバレ含みます。

序盤は正直言って退屈であった。
文化大革命なんて、今の日本人にはよくわからないし、やたらと出てくる「反動的」という表現の意味もわからない。残虐な描写にちょっと嫌気がさす。
時間軸が現代に戻ってきて、やっとSFっぽくなりテンポも上がるが、登場人物がほぼ中国人なので漢字の名前が馴染みにくい。
なお、三体世界がどこにあるのかは、SFを読み慣れている人なら途中で見当がついてしまう。
でも、現実のアルファ・ケンタウリは三連星ではあるものの、本作中の太陽ほど互いが接近して存在してはいないはず。
さらには、三太陽や三飛星で溶けたり凍ったりしながらも完全に滅亡せずに、何度も文明を再興できるのか?(不完全ながらそれまでの文明の記録まである)
しかも、惑星が2つに分裂してしまうほど太陽のそばを通過した後で、文明が再興できるのか?
「衝突する宇宙」か?

体中の水分を全部放出する脱水(生命活動を一時停止できる)と、元に戻る再水というアイデアは面白いと思う。
地球侵略艦隊の内部で脱水して乾燥倉庫で「その時」を待つ兵士と移民者たち・・・。

終盤には三体人たちが、それまでの限られた交信記録から地球人の文化・習俗を予想してしているが、それが的確すぎてちょっとな、という感じ。

これってハードSFなのかなあと思いながら読み終わってしまった。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.25
(3pt)

滅ぼしたい「人類」が、実はあの組織を示しているとしたら・・・紛れもなく傑作だったはず

作者の発想はすごい。すごいけどそれを物語に載せて読者に見せていくやり方が後半になるにつれて雑になり、
ほぼ会話だけでアイディアを披露していく。
しかも三体人はどんな生物なのかと期待したら肩すかしみたいに設定が平凡で、彼らは単に次元を展開するというアイディアを披露するためだけに作られたキャラの感じだった。

SF小説を読んでいていつも残念なのは、アイディアや設定や世界観はすごくても登場人物の人間味がヒドく薄い点なのだが、この小説も紛れもなくそれに当てはまる。
唯一よかったのは史強だが、彼も後半になるにつれて平凡化していく(マンネリになる)のが残念だった。
発想ばかりにこだわるよりも、人間らしさをもっとこだわれば小説として楽しめたのだが・・・。

葉女史は、はっきりいってまったく共感できない。
父親のことでいろいろあったとしてもなぜあんな発想にいたるのかが突拍子なさすぎる。
しかも高学歴ほど悲観的&破壊的になってあのような運動を始めるという考えも賛同できない。

また読みづらさという点でも。最初から3章まで過去中国で起こったような政治対立や思想闘争の話が延々と続き、「これが本当にSFなのか?」と思うほど前置きが長い。
これは葉女史の動機付けのために必須なシーンなのは分かるが、逆に、そんなもんだけで全人類を滅ぼそうと考える思考が狂気と言うよりも、むちゃなこじつけに思えてしまった。

ただもし「人類」が実が中〇共産党を暗に示しているのならば、この小説はこのうえなく素晴らしい作品かもしれない。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.24
(3pt)

中盤終わりまでは良かった

貴方の為に宇宙が瞬くと言う場面、後半の40分割スライサーは読書とは興奮出来るものなのだと思い出させてくれた
特に後者は想像力が刺激されて堪らなかった

ただ、なぁ・・・。
人類こそは地球悪だとか、異星人のメンタリティが地球人と差がないとかは流石にどうなんです?
これがヒューゴー賞って、中国人もこんなの書けるようになったんだね、ヨシヨシとでも言われてる気がする
それとも続編でこのあたりが伏線だったりするのだろうか?
手垢の付いたSF素材の再構成ならば、ゲームだけど十三機兵防衛圏あたりのがよほどよく出来ていた

読者の想像力を刺激する手腕はあると思うので今後に期待
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708