三体

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評判

三体の評価:

3.94/5点 レビュー 564件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全516件 261〜280 14/26ページ
No.256
(5pt)

隙間なく面白い本

本当に面白い本は宣伝で嘘をつく必要が無いから、紹介文にも勢いがあります。

物語の壮大さ、緻密なストーリー、奇抜な発想という、面白い小説に不可欠な要素が全て揃っていて、3つか4つの小説のクライマックスをくっつけたような、Queenのボヘミアンラプソディのような小説です。

文化革命から始まり衝撃的なラストまで、ダレるところがありません。

 本作は図書館で借りようとすれば半年待ちなので、借りる場合は早めの予約を。もしくは、購入後は転売するのもありかもしれません。あまり値段が落ちてないので。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.255
(5pt)

中国ならではの無茶苦茶な現実。その現実を超えたSFを書こうとするからスゴイに決まってるわ!!

まず、中国自体が無茶苦茶な国。絶対にあり得ないようなことが現実に起きてる。それが歴史になっている。
いったいどんな思考をすれば、「科学者を殺せ!!」っていう発想になるのか。
科学を否定し、無茶苦茶に山を掘り返し、自然を破壊し、全てを破壊した紅衛兵。
そんな信じられないような現実があるからこそ、信じられないようなSFをリアルに描くことが出来るのだろう。

ショッキングな物理学の法則の破壊から始まって、殺人事件や陰謀、どう繋がっていくのか。目が離せない展開。ページ数も残り少なくなっていくのに、疑問ばかりが増えていく。
どうやって締めくくるのか。続編に続くのか。と思っていたら、本作で提起した課題はちゃんと解消されている。このまま終わっても満足の内容。
ラストの見せ場の持って行き方がスゴイ。大きな山場から、一気に謎解きをしていくからね。
ラストシーンも、説得力がある。

僕は、コンピューターの仕組みの基礎の勉強をしたことがあるんだけど、人力コンピューターには衝撃を受けた。確かに、二進法はマスゲームに変換できる。
三体人が、ものすごく早く動けるとか、いろいろ条件もあるんだけど、想像すると面白い。
その他にも、かなり専門的な科学や物理の講義みたいな話が延々と続くシーンも多い。特に三体問題が予測不能って言うのが全然分からん。知識が有れば「なるほどなるほど」と楽しめるのだろう。
僕はオーディブルで聞いてたんだけど、ほとんど聞き逃してた…。

星新一賞に短編小説書いて出そうと思ってたんだけど、自信なくしたわ!
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.254
(5pt)

とにかく面白い

作者の頭の中が知りたくなった。こんなストーリーを考えつくなんて、どうなってるんだろう?
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.253
(5pt)

すっきりしない点

他のレビューでは触れられていないから、みんなそこまで気にしてないのかな?

・結局、三体人の外貌ってどんなんやったん?水分を絞り出して乾燥できるというとこまではわかる。頭が二つなのか、足が5本なのか、さっぱりわからん。
・脳みその人、三体人に捕獲された後、どうやって人間の体になったん?この辺、スピンオフやドラマ化の時点ではっきりさせてほしいわ。
・二部で地球だしゅつした宇宙船、結局は他の星系に行きついて生き延びることになったんだけど、そのへんもスピンオフになりそうだ。
・四次元に出てきた宇宙人や、宇宙を二次元化した連中、一体なんやったん?はるかに進んだ宇宙人なのはわかったが、謎すぎてすっかりしないわ。
・三体人の星は早々と消滅、「三体」ってタイトルがむなしくなるくらい、あとは全然出てこなくなっちゃった。最後に脳みそ君と主人公を引き合わせたわけだけど...
・三体艦隊はどこいったん?どっかの星系で生き延びたんだろうけど、その後がよくわからん。
・プロローグで東ローマ帝国の滅亡シーンを登場させ、どんなものにも終わりはあるということを冒頭でドカンと持ってきたのであるが、最後に宇宙そのものが滅びてしまう。で、新しい宇宙が再生して、主人公とその夫はそこでのアダムとイブになる?みたいなラストなんだけど、「え?そういう終わり?」」で、結局スッキリしないままで、シンエヴァのラストで「胸の大きないい女」ということで、宇部市のラブホの看板が映っちゃった終わり方みたいで、モヤモヤが残ってしまった。

伏線に伏線を張り巡らせた最高傑作の暗黒森林で終わらせて(最後に監視人が出てきたのはびっくり、たぶん、あの監視人は原発のエンジニアだった作者本人がモデルナのではないか?)、その後の三体人のエピローグ的な中編を出した方が、よほどすっきりしたのではないかと思う。

ってか、Netflixでドラマになるんだったら、全部スッキリするのだろう。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.252
(5pt)

興味なく読み始めても読んでしまいました。

1冊読み終わったら本屋さんに行ってました、の巻
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.251
(5pt)

おもしろい

ただただ 単純におもしろい
途中でなげだすことがない面白さがある
退屈しない
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.250
(4pt)

宇宙人が超ショボい

中国人作家による世界的なSF大作ということで、前代未聞だ。中国の近代史に関する描写が大変現実的で、中国人を理解するのに参考になり、最新の科学技術の描写もとても興味深かった。それに比べ、出て来る地球の古代人もどきの宇宙人が、浅はか過ぎる。いきなり漫画になってる。作家の世界史に関する理解の乏しさが、酷い。それにあんな厳しい条件下の惑星では、文明の発生はおろか発展も非現実的過ぎる。現実的な地球人と、超マンガみたいにあり得ない単純思考な宇宙人とで、作品は大変ちぐはぐな感じをくれた。登場する宇宙人も、作者が現代地球の中国人民に与えたような深みで描くべきである。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.249
(5pt)

中盤から面白さが加速します。

序盤は史実的で、少し退屈でした。
世界史の知識がなかったので、よくわからず。
中盤からは序盤の前振りが効いてどんどん面白くなります。
SFってあんまり読まないですが、この本を読めてよかったと思っています。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.248
(5pt)

SF満漢全席

古典SFのありったけを詰め込んだSF満貫全席。まさに中国という民族によってしか描かれ得ない壮大なスケールの物語です。
無駄や加飾を削ぐ日本料理でもなく、コッテリと積み上げた二郎ラーメンでもなく、単一の物量と濃さで圧倒するアメリカ料理でもない。多種多様な味が終わることなく展開され続ける満貫全席。
読者は話を読み進めていくうちに、そこかしこに様々なSFを感じるのです。アーサーCクラーク、ディック、小松左京、筒井康隆、田中芳樹。それでいて、あくまでも味付けは作者のオリジナル。深い造詣と無限の想像力で新鮮な驚きを与え続けてくれます。

興味深いのは作者のバックボーンにあるのが、中国人の作家でありながらあくまでも欧米や日本のSFがメインであること。
これは密教の流れに例えることもできそうです。インドで生まれた密教が、中国で育ち、空海へと引き継がれ真言密教として花ひらいたごとく、アメリカで生まれたSFが日本で育まれ、劉慈欣氏に渡されたのです。空海がそうであるようにこれは正統の流れです。
仏教が西から東へと渡ったように、SFは東から西へと受け継がれて行ったと考えることができるでしょう。この先、彼の地でどのような文化が花開き、SFが展開されていくのか実に楽しみです。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.247
(5pt)

面白い。とにかく面白い!

レビュータイトルの通りとても面白いです(現在Ⅲ上巻を読み込み中)。
歴史・コンピュータ・物理・ファッション・etc、色々な知識を要求されます。知識が広範囲にあればあるほど面白い作品だと思います。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.246
(5pt)

評判通りの面白さ。でも人名が読みにくいよ。

個人的には人名がちょっと読みずらくネックとなりましたが、それさえ何とかすれば文章は読みやすく面白いです。思ったよりもとっつきのいい感じで物語にグイグイ引き込まれます。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.245
(4pt)

内容、朗読者ともに良好。

いかんせんオーディオブックというものは朗読者の影響が絶大ですので、合う合わないってのは非常に重要です。
幸いにも私はこの朗読者様の声質と抑揚が合っていて、全て読破できました。ありがとう。
結構なページ数ですので読むならオーディオブックがお勧めできます。
ありがとう。良い作品です。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.244
(5pt)

は~

面白い。売れているだけはありますね。
特に中国を古い画一的な見方でしか理解できてない方にお勧めします。
これを読めばあちらが今どういう状況なのかなんとなく想像できるはずなので。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.243
(5pt)

面白い!

あまりの面白さに一気に読みました。
文革時代の中国の様子もそうだったのか、と知ることができました。すぐに続きを読みます
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.242
(5pt)

エンターテイメントSF

様々な要素が散りばめられたエンターテイメントSFです。文革時代から始まるので、とっつき難いイデオロギーを帯びた思想先行の小説かと思いきや全然違います。時代が変わり荒唐無稽なファンタジーが展開されていきますが、謎解きサスペンスのような、三体ゲームに入り込む感じはねじまきどりのような、
不思議な世界観で読書を魅了します。この世界観を楽しんでください。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.241
(5pt)

もし三体人も共感すれば、深淵

オバマさんは読まれたそうで、トランプとヒラリーは書名も知らないんじゃないかなぁー、という本ですね。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.240
(4pt)

ツッコミどころ満載

半世紀近く前のTVシリーズで、ロビンソン一家が目指したのがアルファケンタウリ(ご存知ですよね)。その後アルファケンタウリ星系は三重連星であることが判明し、人類の移住先として不適当、そもそも惑星が存在しうるのか?ということでSF界での人気はだだ下がりだった訳だが、2010年代に入りプロキシマ・ケンタウリに惑星が存在する事が判明。三重連星の惑星の環境とは?!文明は存在するのか?! これが著者の好奇心を刺激したのではないだろうか。ということで三体問題からアイデアを得て物語は始まるのだが、まあツッコミどころの多い事多い事。センス・オブ・ワンダーがあれば多少は目を瞑ろうとは思うが、例えば最初に紅岸基地が送ったメッセージは何語?中国語?異星人に中国語が簡単に理解できる?この辺り説明ゼロ。パイオニア10号に触れているのにこのざまは。。ところが三体人は即座にそのメッセージを解読し、同じ言語で返信してくるのだ。いくら文明が進歩していてもありえないでしょ?テッド・チャンの「あなたの人生の物語」読んでねえのか!って言いたくなる。他にも色々と考察が浅かったり納得いかない部分は多いのだがページを繰る手は止まらないんだな、これが。うーん、筆力と言うか、力のある小説という事なんだろうな。あと、文革について語るのはもはやタブーでも何でもないってことは知ってたけど、またいつタブーになるかもしれない、SFも犯罪になるかもしれない、中国共産党体制とはそんなシステムだって筆者は分かっている、、、んだろうな、やっぱり。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.239
(5pt)

登場人物の名前もAudibleならスーと入って来る

最初、書籍で入手しましたが、日本人には慣れない登場人物名で挫折。改めてAudibleで購入したところ、スーと名前が入ってきて物語にも入ることができました。続編もAudibleで購入しました。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.238
(5pt)

SFって最高

読み進めていくと、どんどんスケールが大きくなっていきます。30ページ毎に「えっ!?」って声をあげながら読んでました。SFの面白さを思い知らされました。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.237
(5pt)

最近のSFってこんなすごいんだ!

物理学的なところは弱い分野だけど、ちょっとWikiさんのお世話になりながら読んだ。
夏頃に小説好きな方がおすすめしていて、中国のSFって…と思って読んでみた。好きなジャンルかというと、星新一とかアシモフとかの感じしか読んでないのでハードだなあ…と。
変に書くとネタバレしそうなのでふんわりと。
最初に読み始めた頃の革命の描写から巻末までの展開は、全く予想できない。途中でなんでこんなことになってしまうんだという突拍子もないベクトルへの飛躍があります。SF慣れしてないからかな…。
SFだからかもしれないけれども、もう少し登場人物の心の描写があってもいいと感じたところがある。でも、重大な決断というか、人間がなんかやってしまう時って、説明がつかない時があるから、それでもいいのかな。そういうものかもしれないと思った。それが本当かもしれない。そうなっていった後の結果から感じることでもいいのかな。
出てくる団体や思想に関しては、今あるものをパロディ化したものはあまり感じられなかった。リアルに似たものがないと逆に、国や団体に所属するということ、思想を持つということについて客観的に考えられる気がした。今の私たちの世界という手垢がないからかな。中国という国で創作するということの副産物だろうか。
面白いところがどこか書きたいけど、ネタバレにしかならないのでもうやめておく。
続きが読みたくて英語版に手を出そうかと思ったけど、物理系の単語とセンテンスを正しく理解する自信がないのでやっぱり日本語版出るまで待とうかなと思っている。後、読み出して他のことが手につかないと困るというのもある。
日常のものの見方を一変させられる体験がしたかったらご一読を。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708