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高校事変



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【この小説が収録されている参考書籍】
高校事変 (角川文庫)

高校事変の評価: 3.64/5点 レビュー 100件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全17件 1~17 1/1ページ
No.17:
(1pt)

前振りが長すぎる。

前振りが長すぎる。読むのに苦痛を感じる。
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No.16:
(2pt)

リアリティがない

この作者の作品は好きだが、この作品はリアリティがなさすぎ。
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No.15:
(2pt)

まだで出しですが

まだ初頭部分ですが、総理関係の説明というか記述がしつこい。
全体のストーリーから考えると構成は悪いですね。
総理が来る、から始まれば十分と思います。
まだ続くようなら前置き部分は流して本編に入ります。
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No.14:
(2pt)

読むのが辛かった

最初の10ページは頑張って読んだんですが
リズム感も無いし、それ以降読みたいと思えませんでした
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No.13:
(1pt)

酷い内容。

高評価の付く理由がわからない。

主人公...なにこの殺人マシーン?キルビルのGOGO夕張か?
敵...IS並みに戦う元自衛隊員たち。こんなコマンドだらけなら、ロシアが攻めてきても日本は安泰だ。
人質(大人)...クライマックスで主人公を守るため指揮権発動をチラつかせる、最高に頭の悪い人。モデルが某首相ならさすがFラン大卒か。
人質(子供)...「慰安」業務に就くらしいです。最後まで救いがなくて最高に胸糞悪い。
内通者...内通者と見せかけて、ヒーロー願望から情報ダダ漏れ先生。(ねえ?この世界の教師ってクソ野郎しかいないの?)
黒幕...手段と目的のバランスが破綻。権力の座に収まるのに百人単位で高校生をミンチに?
その他自衛隊の皆さん...ヘリと火砲で正面突撃。そこへ最近流行りの携行ランチャー撃ち込まれて一瞬にして火だるまに。世界一腰の軽い暴力装置、ここに爆誕。

150ページくらい我慢して読みましたが、それから先は10倍速で飛ばしました。
中身的にはラノベより酷い。いやむしろ、ラノベ読まない人は絶対手に取ってはいけない本です。時間の無駄になります。
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No.12:
(1pt)

主人公はまっさきに総理を始末すべきだろう

武蔵小杉や南武線をかつて利用していた者としては吐き気がする駄作。
だいたい犯人がカルト宗教じゃなくて
半グレだから設定に難があるとか意味不明すぎる(笑)
戦時性奴隷の犠牲者を慰安婦と称して誤魔化し、徴用工問題でも賠償もせず
日本の国家犯罪と歴史を歪曲して否定し、夫婦ともども不正と汚職にまみれ、部下を自殺させて何も責任も
取らず説明もせずに総理の座から逃げ出した安倍晋三の信者が喜んで読んでるような種類のラノベモドキである。
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No.11:
(2pt)

安倍首相好きが創作したラノベ?

主人公のキャラ設定は魅力的で中盤までの展開はなかなかにハードボイルドタッチ。

ただ致命的なのが肝心の事件の背景や人物像が明確になるほど世界観がチープになっていく。
更に時折出してくる政治的?社会的?なメッセージが輪をかけてチープ。
安倍をモデルにして政治方針までリンクした首相へのすり寄りもバランスが悪い。

・皆さん言われている通り大量虐殺テロの結果とそれに費やした人員や装備の規模に対して、事件の背景となる黒幕も戦闘要員も動機・ロジック共にしょぼくてあまりに釣り合わない。

・このテロによって(安倍)政権の数々の政治的な課題に対して黒幕に好都合な影響をもたらすとされるロジックがご都合過ぎて噴飯もの。また、安倍と異なる政治的立場を悪玉として否定し死人を出したもりかけ問題まで安倍は利用された被害者という極論が善玉サイドから出る始末。

・作中、最近の若者を一括りにして分析する老害臭。

・この作品、従軍慰安婦問題に拘りがあるようだが異常事態において命と飲食の保証を求めて慰安婦に志願する娘達のステロタイプな描き方と、彼女らへの批判的な描写が最後までしつこく気持ち悪い。生き残る為にしたたかで何が悪い。作中揶揄されていた人権派弁護士が言うように彼女らは他の生徒と同じく被害者であり処女かビッチかは関係無い。
・主人公が途中から衝動と快楽に従うかのよえに殺人機械として行動するのは隠れていたサイコパスな魅力が垣間見えるのだが、中途半端に義憤を折り込み自身の正義観によって殺したり批判メッセージを持ち出す事でキャラがブレブレだった。ゲームのように殺しまくるのに大義はいらないでしょう。

要するに、殺し合いやサイコなスーパーJKは魅力だが、中途半端なメッセージや人物の心象が、匿名掲示板のネトウヨ風味でとても薄っぺらく邪魔でした。
人がゲームのように死にまくるんだから、ハードコアアクションのみに徹していれば面白いかったのに。
アクションシーンは十分楽しめるのでそれ以外の背景はお粗末なラノベと割り切って読む作品ですね。
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No.10:
(1pt)

矛盾点が多すぎて、作品に入り込めない

松岡圭佑の作品は好きで結構読んでいるが、殺戮の多い作品ほど、矛盾点が多い気がする。
敵側の装備、人員は準備に半年以上はかかるレベル。総理が思いついてから実行までそんなに日数がなかったはずで、まずおかしい。
あと登場人物の教師が、へなちょこかと思ったら、突然兵器に詳しくなったり、敵が元自衛官にしては戦闘に慣れすぎているし、主人公は監視対象のはずなのに、海外にちょくちょく出かけていたり。
数え上げればキリがない矛盾の数々でどう収集をつけるのかだけが興味の対象でしたが、やはり納得のいかない破綻した物語で、時間の無駄でした。
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No.9:
(1pt)

悩んだら負け。

ゴマ油が灯油みたいに燃えてたまるか。
あとは、ツッコミどころ読み。
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No.8:
(2pt)

なんでも出来ちゃう主人公

新元号「令和」が登場したり、現在の日本で問題になっている事等が描写されていて、
読み始めた時はリアリティある物語なのかなと思っていました。
でも、主人公が通う高校が武装集団に襲撃されてからは急にヒーローものに変わります。
主人公は女子高校生ですが、なんでも知っていて判断力も優れていて武器の扱いにも慣れています。
実戦で経験を積まないと出来ないのでは?と思うような事も難なくこなします。
武装集団と戦う部分だけをアニメにすれば面白かったのかもしれませんが、
序盤とのギャップがありすぎて唖然となりました。
戦闘シーンも読んでいるこちらが恥ずかしくなってきてしまうくらい現実離れしています。
あと登場人物が多すぎたり無駄な描写がありすぎて、読むのが苦痛に感じる所がありました。
続編がある為かラストもいまいち納得できないスッキリしない終わり方で残念。
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No.7:
(1pt)

豆知識ドヤの連続

万能鑑定士を読んでからしばらく離れていた同作者の作品を読んでみた。
結論からいうと、相変わらずの豆知識ドヤの連続。
人物描写やストーリー展開に無関係な豆知識ドヤが次々に披露される。
万能鑑定士ではまだ主人公の能力として設定上の必然があったけど、今作では意味不明。
緊迫したシーンで急に女子高生のK-POPトークが始まっておじさんが戸惑う、とか必要性が感じられない。

そして最後は伏線もクソもないちゃぶ台返しドヤ!
続編では主人公がマーダーライセンスでも持ってたことにされてるのかな?
それくらい支離滅裂で整合性が取れない、シーンごとのノリだけで描かれています。
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No.6:
(1pt)

凄惨すぎて読むのが辛い

人が死なないミステリーで有名な著者による、人が死にまくるミステリー。凄惨すぎて読むのが辛い。こんなの書くんだったら、グアムの探偵4か、水鏡推理7を書いて欲しい。
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No.5:
(1pt)

ウンザリします

キャラを作り過ぎてしまってウンザリしてきます。

主人公も首相も漫画以下の描写ですね。

正直この作家の本は過大評価されていると思うんだが、そこまで面白いですかね。
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No.4:
(2pt)

引いてしまった

スーパー女子高校生が校内の道具でテロ集団に立ち向かうという設定は良かったです。しかし、後半テロ集団と知り合い(?)でこの異常事態時にペラペラと会話をしたりして、主人公の活躍が尻すぼみ。高校生の無差別大量殺戮と動機のつり合いが感じられませんでした。また、何かを訴えたかったのかもしれませんが、占拠された校内で風俗店まがいの施設が開設されるのですが、嫌悪感しか感じませんでした。多彩な作家さんなので期待しましたが、これは残念。
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No.3:
(2pt)

(※ネタバレを含む)長所と短所のいずれも際立つ小説

長所 
他の方も書いておられるように、描写、とくに戦闘シーンの描写には引き込まれるものがあります。これは星5つですね。
作者が込めようとしているメッセージにも、一部共感できる点があります(ただそのために設定が強引になっている部分があり、興をそがれることにもつながっています)。

短所 これも他の方が書いておられるように、リアリティがない。あんなオバサン一人でこういう計画を思いつき、実行したというのは無理がありますね(続編が出るらしいので、そのあたりは解決されるのかも)。少女コマンドーいずみのような主人公にも違和感があるうえに、月村了衛「槐」とダブります。ほかにも戦闘中に慰安所とか、K-POPについての会話とか(ちょうど銃器についての解説のように知識的には正確なんでしょうが)、ステレオタイプなキャラ設定とか、いまいちストーリーに乗り切れないです(というか描写のすごさに最後までのせられて読み切ったあとに「?」が頭に大量に湧く)。

それと、「叱」という文字がことごとく抜けていたり、誤字があったりします(これは作者ではなく出版社またはAmazonの責でしょうね)。
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No.2:
(1pt)

残念

危機的な状況の中でのセリフのやり取りが陳腐。余りにも非現実的で興ざめした。途中で読むのを止めたのはあまり記憶がない。
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No.1:
(1pt)

なんかどこかで見たな読んだなのオンパレード

松岡圭祐は千里眼シリーズ以来久しいが、この本はレビューを書かなければならないから最後まで読んだが、そうでなかったら途中で読むのをやめたと思う。正直、敵勢力に立ち向かうのが女子高生なのが無理がある。女性だからダメとか高校生だからダメとかそういう話ではなく、パーフェクトすぎるんですこの主人公。まあ、パーフェクトすぎる女性が主人公って他にもありますけど、書いている本人はパーフェクトすぎるのが欠点って気付かないんでしょう。それよりも敵勢力の魅力を引き出す方が物語はグッと良くなるんですけどね。残念な作品でした。(読書メーターより転載)
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4041083958

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