ボダ子

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評判

ボダ子の評価:

3.90/5点 レビュー 40件。 D ランク

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平均点3.90pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全79件 21〜40 2/4ページ
No.59
(4pt)

津波難民・銭の亡者の行方、あわれかな

境界性人格障害(ボーダー)の娘をもつ男が、津波難民、銭の亡者となって、妻子を捨てる。行着いたところは。
ボダ子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ボダ子 (新潮文庫)より
4101035814
No.58
(4pt)

津波難民・銭の亡者の行方、あわれかな

境界性人格障害(ボーダー)の娘をもつ男が、津波難民、銭の亡者となって、妻子を捨てる。行着いたところは。
ボダ子 Amazon書評・レビュー: ボダ子より
4103524812
No.57
(5pt)

悪夢の小説

最悪の読後感を味わえます。メンタルが不安定になります。3日メシが不味くなりました。主人公ばかりか娘も出口のない不幸の泥沼に沈んで行きます。ヤバくなれば逃げる。この父娘は似ています。親の因果が子に報い、とか。だがこの男はがんばったのではないか、とか。いろいろ考えてしまうのは、これが良く書けた作品だということなのだろう。仕事も家庭もこれ以上ない程度に完全破綻した男は、何もかも放り出して一人でトンズラします。ここまで行ってしまっても人はまだ生きていられる、ということを知ることは、ある意味で希望の作品とも言えます。
ボダ子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ボダ子 (新潮文庫)より
4101035814
No.56
(5pt)

悪夢の小説

最悪の読後感を味わえます。メンタルが不安定になります。3日メシが不味くなりました。主人公ばかりか娘も出口のない不幸の泥沼に沈んで行きます。ヤバくなれば逃げる。この父娘は似ています。親の因果が子に報い、とか。だがこの男はがんばったのではないか、とか。いろいろ考えてしまうのは、これが良く書けた作品だということなのだろう。仕事も家庭もこれ以上ない程度に完全破綻した男は、何もかも放り出して一人でトンズラします。ここまで行ってしまっても人はまだ生きていられる、ということを知ることは、ある意味で希望の作品とも言えます。
ボダ子 Amazon書評・レビュー: ボダ子より
4103524812
No.55
(5pt)

淡水魚が深海を経験できる一冊

最初、赤松さんの作品にしては淡白な文体だな、などと思いながら読み始めたが、赤松さんの分身である主人公が放つ欲望の臭気(強烈なチーズ臭のような)にあてられ、小説の中で進行する事実(赤松さんの実人生と重なるという)の凄まじさにやられ、ああ、この内容で、私小説だから、この文体なのだとすごく納得した。
自分の知っている世界は、世界のほんの一部でしかないと、まざまざと思い知らされた。淡水魚が深海に潜ってみたら、こんな気分になるかな。
ボダ子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ボダ子 (新潮文庫)より
4101035814
No.54
(5pt)

淡水魚が深海を経験できる一冊

最初、赤松さんの作品にしては淡白な文体だな、などと思いながら読み始めたが、赤松さんの分身である主人公が放つ欲望の臭気(強烈なチーズ臭のような)にあてられ、小説の中で進行する事実(赤松さんの実人生と重なるという)の凄まじさにやられ、ああ、この内容で、私小説だから、この文体なのだとすごく納得した。
自分の知っている世界は、世界のほんの一部でしかないと、まざまざと思い知らされた。淡水魚が深海に潜ってみたら、こんな気分になるかな。
ボダ子 Amazon書評・レビュー: ボダ子より
4103524812
No.53
(5pt)

世にはびこる「女を売る商売」をする女性の製造工程の1つがわかる

平たくいうと女性を慰み者にしてきた男、その娘が他者にそう育てられてしまうだけの話なんですが、人間のあらゆる醜さを描写してるという意味では芸人の脳天気な「暗いふりをする」純文学にくらべればブラック・オブ・ブラックでした。読後感ワルスギ。実話+脚色らしいです。 「金はらって文字を読んで気分悪くなる話」というのが中間小説の定義なら500万くらいの価値あり。
ボダ子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ボダ子 (新潮文庫)より
4101035814
No.52
(5pt)

世にはびこる「女を売る商売」をする女性の製造工程の1つがわかる

平たくいうと女性を慰み者にしてきた男、その娘が他者にそう育てられてしまうだけの話なんですが、人間のあらゆる醜さを描写してるという意味では芸人の脳天気な「暗いふりをする」純文学にくらべればブラック・オブ・ブラックでした。読後感ワルスギ。実話+脚色らしいです。 「金はらって文字を読んで気分悪くなる話」というのが中間小説の定義なら500万くらいの価値あり。
ボダ子 Amazon書評・レビュー: ボダ子より
4103524812
No.51
(2pt)

まったく共感できるところがない

『藻屑蟹』が良かったので、同じような舞台で書かれた作品だしと読み始めたが全く面白くない。主人公は単なるクズみたいな男で、娘(ボダ子)がタイトルになってるのに、別にこれといって娘との関わりがテーマというわけでもない。本当の私小説で思い出話をただ小説風に書きたかったのだろうか。登場人物の誰ひとりとしてまともな人がいないのもどうかと思う。見たくもないものを見せられた感じしか残っていない。
ボダ子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ボダ子 (新潮文庫)より
4101035814
No.50
(2pt)

まったく共感できるところがない

『藻屑蟹』が良かったので、同じような舞台で書かれた作品だしと読み始めたが全く面白くない。主人公は単なるクズみたいな男で、娘(ボダ子)がタイトルになってるのに、別にこれといって娘との関わりがテーマというわけでもない。本当の私小説で思い出話をただ小説風に書きたかったのだろうか。登場人物の誰ひとりとしてまともな人がいないのもどうかと思う。見たくもないものを見せられた感じしか残っていない。
ボダ子 Amazon書評・レビュー: ボダ子より
4103524812
No.49
(4pt)

きれいな本

本がきれいで配送も早く、よかったです。もっと値段が安ければなおよかったです
ボダ子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ボダ子 (新潮文庫)より
4101035814
No.48
(4pt)

きれいな本

本がきれいで配送も早く、よかったです。もっと値段が安ければなおよかったです
ボダ子 Amazon書評・レビュー: ボダ子より
4103524812
No.47
(5pt)

読み応えのある一冊

この物語の中で、主人公の娘である境界性人格障害の方が、被災地で傾聴ボランティアをやるというふうに展開していたが、
実際に境界性人格障害などの周囲との境界が曖昧な人が、支援活動などに携わるなら、
仕事としてしっかりと枠組みを作り関わらないと、余計に周囲を巻き込んで混乱を引き起こし、いろいろ大変だろうと思った。
熟練した臨床心理士によると、境界性人格障害のひとは、セルフモニタリング能力が低く、
自分の言ったことを覚えていないことがあるので、後から何を言ったりしたことでどのようなことになったかが
周囲にも本人にも解りにくく、因果関係が不明になるので、周囲はとても困ることになるとの事である。
小説の中で、そのような展開になっていたが、著者はそのような人を被災地などで
実際にかなり見たのかもしれない。
さらに、いろいろ社会での適応が難しそうな人が、被災地でのボランティアとして出てくるが、
実際にそのような人も支援者の中に混じっていることも多かったのだろう。
被災して様々なトラウマを抱えた人は心身ともに不安定なので、そのような人に
利用されたり食い物にされたり、振り回されているのも著者は見たことが、
この小説を書くのに活かされていそうである。
ボダ子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ボダ子 (新潮文庫)より
4101035814
No.46
(5pt)

読み応えのある一冊

この物語の中で、主人公の娘である境界性人格障害の方が、被災地で傾聴ボランティアをやるというふうに展開していたが、
実際に境界性人格障害などの周囲との境界が曖昧な人が、支援活動などに携わるなら、
仕事としてしっかりと枠組みを作り関わらないと、余計に周囲を巻き込んで混乱を引き起こし、いろいろ大変だろうと思った。
熟練した臨床心理士によると、境界性人格障害のひとは、セルフモニタリング能力が低く、
自分の言ったことを覚えていないことがあるので、後から何を言ったりしたことでどのようなことになったかが
周囲にも本人にも解りにくく、因果関係が不明になるので、周囲はとても困ることになるとの事である。
小説の中で、そのような展開になっていたが、著者はそのような人を被災地などで
実際にかなり見たのかもしれない。
さらに、いろいろ社会での適応が難しそうな人が、被災地でのボランティアとして出てくるが、
実際にそのような人も支援者の中に混じっていることも多かったのだろう。
被災して様々なトラウマを抱えた人は心身ともに不安定なので、そのような人に
利用されたり食い物にされたり、振り回されているのも著者は見たことが、
この小説を書くのに活かされていそうである。
ボダ子 Amazon書評・レビュー: ボダ子より
4103524812
No.45
(2pt)

よくある話。無料で読むレベル。

東北震災をモチーフにしたら面白くなるわけではない。なんの深みもない。それにすでに流行が過ぎ去ったイヤミス系のよくある話を混ぜただけの話。無料で暇つぶしに読むレベルです。
ボダ子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ボダ子 (新潮文庫)より
4101035814
No.44
(2pt)

よくある話。無料で読むレベル。

東北震災をモチーフにしたら面白くなるわけではない。なんの深みもない。それにすでに流行が過ぎ去ったイヤミス系のよくある話を混ぜただけの話。無料で暇つぶしに読むレベルです。
ボダ子 Amazon書評・レビュー: ボダ子より
4103524812
No.43
(2pt)

途中で疲れて読むのを止めた

筆者の「藻屑蟹」の異様な面白さにつられて本作を読んでみたが、読むのを途中でやめた。

本の半分程度まで進んでも前提説明が続いて話が展開せず、疲れてしまった。
ボダ子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ボダ子 (新潮文庫)より
4101035814
No.42
(2pt)

途中で疲れて読むのを止めた

筆者の「藻屑蟹」の異様な面白さにつられて本作を読んでみたが、読むのを途中でやめた。

本の半分程度まで進んでも前提説明が続いて話が展開せず、疲れてしまった。
ボダ子 Amazon書評・レビュー: ボダ子より
4103524812
No.41
(5pt)

「凄い」の一言

薬に頼ってでも肉欲に溺れずには生きていけない男。底辺を歩く人生・・・・。
同じく本流をはずれた身として、激しく共感し、一気に読み終えた。
「面白い」という表現は適当ではないかもしれない。むしろ、なんとも言えない後味の悪さが残る。ある意味、読む人を選ぶ作品だと思う。
小説の形を取ってはいるものの、圧倒的なリアリティーを持って迫ってくる。
今年も多くの本を読んできたが、もっとも印象に残る1冊となった。
ボダ子 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ボダ子 (新潮文庫)より
4101035814
No.40
(5pt)

「凄い」の一言

薬に頼ってでも肉欲に溺れずには生きていけない男。底辺を歩く人生・・・・。
同じく本流をはずれた身として、激しく共感し、一気に読み終えた。
「面白い」という表現は適当ではないかもしれない。むしろ、なんとも言えない後味の悪さが残る。ある意味、読む人を選ぶ作品だと思う。
小説の形を取ってはいるものの、圧倒的なリアリティーを持って迫ってくる。
今年も多くの本を読んできたが、もっとも印象に残る1冊となった。
ボダ子 Amazon書評・レビュー: ボダ子より
4103524812