(短編集)

白昼夢の森の少女

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評判

白昼夢の森の少女の評価:

3.85/5点 レビュー 20件。 B ランク

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平均点3.85pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 21〜24 2/2ページ
No.4
(4pt)

短編です

恒川先生の作品は、おもしろい。
全部読んでます。
今回は短編集で、微妙な終わりかたの話が多かったが、まあ、おもしろかったのでサクサク読めた。
白昼夢の森の少女 Amazon書評・レビュー: 白昼夢の森の少女より
4041060583
No.3
(5pt)

恒川ワールドをアソートで

古入道きたりて、焼け野原コンティニュー、白日夢の森の少女、銀の船、海辺の別荘で、オレンジボール、傀儡の路地、平成最後のおとしあな、布団窟、夕闇地蔵の10篇を収める。

様々な媒体に発表して来たものなので、各作品の長さもトーンもバラバラで、いろいろな恒川さんを楽しめた。
白昼夢の森の少女 Amazon書評・レビュー: 白昼夢の森の少女より
4041060583
No.2
(5pt)

人間のかなしさ、生きるやるせなさ。

これまで未収録だった恒川さんの短編が、一冊にまとめられた本です。そのため、作品ジャンルはこれまでのものと比べ統一感はなく、筆者もそれに言及して最後に珍しくあとがきが加えられています。
ただ、短編一つ一つは、やはり恒川さん特有の、無常感や侘しさを感じさせる、柔らかくも深く差し込んでくる「かなしさ」が描かれているように思います。記憶を失う男、変貌し失われるもの、時空を超え悔やまれる選択など。超常的な設定にも関わらず、人間のかなしさや、生きるやるせなさが一貫して描かれているのは、これまで同様に確かでしょう。
ただ、欲を言えば、発表作品のパッチワーク的な一冊なので、遠くないうちに長編を読みたい…。いちファンとしての我儘ですが。
白昼夢の森の少女 Amazon書評・レビュー: 白昼夢の森の少女より
4041060583
No.1
(5pt)

感激

唯一、恒川さんの本は全て発売日に購入するようにしており、毎巻、指折りして楽しみにしています。

恒川ワールドとでも呼びましょうか、氏にしか表現できない雰囲気を噛みしめるように読ませて頂いています。

しかし、金色機械以降はそれらの独特の表現が影を潜めて、寂しい思いをしておりましたが、今回の短編集では第1の「古入道」から、全開です。

端正な文章の間に、廃屋群の路地裏の匂いが漂って来ます。

何度でも読み返します。
白昼夢の森の少女 Amazon書評・レビュー: 白昼夢の森の少女より
4041060583