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生きてさえいれば
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生きてさえいればの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全150件 141~150 8/8ページ
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新品同様な本が届いて感激です。 今読ませていただいてます | ||||
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読んでよかったと思える話 余命10年より良かったかも....... | ||||
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小学生千景の思いから動き始める物語 そこから叔母の大学生時代へと話は移ります 千景の思いが巧くかかれていて、とても良い感じで話に入っていけました 千景の今の思いと過去の出来事などもさりげなく繋がっていて、今と過去に思いを繋げることが出来るのは作者の力でしょう 本当におしいのが、若干の違和感を受ける部分があり、もしこれが遺作として発掘された原稿ではなく発刊前に作者を入れてきちんと推考されていたら、さらにどれ程良くなったのだろうかと思わせられる点でした ☆ひとつ減らしましたが 同じ作者の「余命十年」(この話とはまったく関連の無い別の話ですが)もセットでおすすめです 本当に 生きてさえいれば、と思わせる作品でした | ||||
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とても引き込まれました。主人公が少し個性的なところがありましたが。。結末はあえて見せないところもグッドです。「生きてさえいれば」というタイトルを深く考えさせられる上に、生きる希望を与えてくれる、そんな作品でした。 | ||||
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心がキュッとなる素晴らしい恋愛物語でした。 行く末を見てみたい気がしますが、逆に見てはいけないと思う自分もいます。 これが本の面白さですね。 | ||||
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読みやすく優しい感じの本でした。 途中から興味が膨れ上がりどんどん読めましたが、ラストは、もう少しはっきりした結末が良かったです。 | ||||
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一気に読んでしまいました。良いと思います。 | ||||
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第1章から第6章の構成。 第1~4章はプロローグ的な話から始まり、大学生のボーイミーツガール的な話が積み重ねられます。 そのあたりの話が一つ一つ慎重に進み、冗長さも感じられますが、「転」に向けての大切なところだと思います。 そして、「転」に当たるような第5章が、この小説を価値づけるところだと読みました。それまでに積み上げてきたものを急展開で進めていき、途中読み進めながら感じていた不安をすべてぶつける読みごたえのある第5章でした。(同時に、気持ち悪さのようなどす黒い感じもありました。) 他の方のレビューにあるように、結末の思いのほかアッサリしている感は否めません。 ですが、最後は読者に委ねたのかと考えて、読後に耽りました。 個人的には、小説全体の表現・文体が好みで、次々となされる比喩に描写が読んでいてイメージをかき立てさせました。 | ||||
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余命10年の作者、小坂先生の新作と聞きさっそく購入。とても満足のいく作品でした。 ネタバレを避けつつ内容を紹介するなら、スクールカーストの違う2人が徐々に想いを通わせ合う王道の恋愛物といったところでしょうか。2人の前に立ちはだかる障害に、何度もハラハラさせられました。 作者の小坂さんが亡くなられているので、これ以上の新作が出ないかもしれないのが残念です…。 | ||||
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普段恋愛小説は読まないタイプなのですが、ふと手に取って読んだ「余命10年」がとても良かったので、早速読んでみました。 読後感はすっきりで、サクサク読めました。「余命10年」と同じく人物の心理描写がリアルで、今作も心動かされる場面が多々ありました。 何より、この作品も恋愛小説の枠を超えて、生きることの素晴らしさを強く感じる作品。 本当に著者の魂が宿っているのだと感じます。病気と闘っていた小坂さんだからこそ、こんなにも言葉が響くのかなと。うまく言えませんが、きっと読んだ方は共感していただけるのでは……。何があっても頑張って生きて、ほんとうの幸を見つけようと純粋に思えました。 | ||||
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