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生きてさえいれば
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生きてさえいればの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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アマプラの会員特典で只で読めたから何の気無しに読んでみた。閑つぶし程度になれば良いと思った。 恋愛小説は好みではないが、読後はそれなりの余韻に浸れた。 かなりヘビーな展開ではあるが、人の生を肯定する普遍的な哲学がある。その意味では単なる恋愛小説に終始しない値打ちを孕んだ作品と言える。 | ||||
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まだ1/3ぐらいしか読んでないけど、もう読む気が失せた。 おばさん、という人がモデル美女。大学時代サークルの御姫様、でも初待対の後輩に告白、結婚しよう。あまりに非常識な展開。相手の男は嫌って、いまや大阪でかかわりたくない。恋愛ものとも思えない。 私にとって理解しがたい設定。もう、読むの、や~めた! | ||||
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複雑なストーリーではあるが 登場してくる人のそれぞれ役割が感じられながら読むことができました。 | ||||
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余命10年と比べるとそれほどでもなく。次がないのが残念です。 | ||||
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この本の評価がどうしてこんなに高いのか、よく分からない。 東京の小学生が、新幹線と在来線を乗り継いで大阪の知らない家を訪ねていくとか、絶世の美女が、名前が気に入ったというだけで冴えない男にいきなりプロポーズしてしつこくつきまとうとか、ありえなさ過ぎてついていけない。おまけにその美女は超がつく天然で、大学生しながら生活費を稼いでいるはずなのに節約している気配もない。 カヤのキャラも浮き世離れしているし、全体にマンガチックというか、リアリティのかけらもないので誰にも感情移入のしようがない。 著者が亡くなった後に原稿が発見されたようなので、実は作品自体が未完成なのかもしれないけれど。文章自体は美しい。 | ||||
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個人的には余命10年の方が好きでした。ところどころ、「ん?」と思う部分もありましたが全体的に読んで損はないと思います。 | ||||
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登場人物の特徴・設定がわかりにくく、短い内容の後半でようやく馴染めた頃には完結したので、多少物足りなかった。ラストの生きてさえ・・・の辺りが特に。 | ||||
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特殊な家庭環境を抱える男女の恋物語です。 まさに「生きてさえいれば」というタイトル通りのお話で、 なかなか心に響く作品ではあるのですが、 終わり方がすっきりしませんでした。 せっかく長い年を経て・・・なのに、その描写がないなんで信じられません。 エピローグがあればもっと良くなったと思います。 著者が亡くなられた後、出てきた原稿をもとに発売された一冊ということで、 編集者にはどうにもならなかったのだと思いますが、残念でなりません。 | ||||
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余命10年の透明な感動をまた味わいたく手に取りましたが、やや消化不良な思いが消せませんのて、★3です。 主人公のハルと秋葉の二人のどちらにも心情的に共感することができず。 千景は最終的にいじめとどう向き合ったのか、冬月の真の想いは、などなど 小説の中で視点が切り替わるにも関わらず、それぞれの想いがいまいち描写しきれていない気がします。 文庫本340ページとそれなりのボリュームを割いているのですが、残念です。 | ||||
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