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生きてさえいれば
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生きてさえいればの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全150件 1~20 1/8ページ
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心の奥に抑え込んだ苦しみや痛み、人を想う気持ちが切実に描かれています。 最後にすべてが結びついてゆく展開に強く引き込まれ、それぞれの人物が吐露する言葉に深く胸を打たれました。 これまで様々な小説を読んできましたが、私にとって最も印象深い作品になりました。 この作品の出版に関わられた皆様に、心から感謝しております。 | ||||
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中年男性ですが、同世代にもオススメしたい。 余命10年と本刊だけだとは、本当に惜しい作家さんをなくした。 | ||||
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展開が何パターンかあり、切ない部分とか、愛する人への思いとか、ドキドキするけど、若くて天国に旅立った作者の思いなのか、少し悲しい物語でした。 | ||||
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ストーリーも引き込まれますが、人物の描写の言葉の使い方に感情を大きく揺さぶられました。 最後まで泣かずに読めたと思いましたが、最後の最後で涙が止まりませんでした | ||||
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お互いがお互いを思いながらも自分勝手に生きる事を選ばずに、歩いて来た2人が本当に幸せになる様祈りたいと心から思える作品でした。 辛い人生も主題の通り生きてさえいれば、必ず開けると希望を持って進みたい。 | ||||
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主人公の心情がありありと伝わってきて、物語に没入してしまいました。 苦しいことばかりなのに、タイトル通り「生きてさえいれば」と前向きに思わせてくれる素敵なお話でした。 | ||||
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今この一瞬一瞬を大事にしようと思いました。 作者様、この作品を執筆してくださってありがとうございました。 | ||||
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なんとなく読み始めた小説ですが、気が付けば最後まで読み切っていました。 余命10年の作者である小坂流加さんが亡くなったあとに家族から提供された遺作とのことで、ご本人が出版する予定だったのかはわかりませんが、この小説を読むことができてよかったです。 | ||||
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非常に一般的で、伏線、オチととても綺麗にまとまっており、予想外もない物語なのに。 だからこそか、読後感がとてもスッキリした気分になりました。面白かったです。 | ||||
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明日からも頑張ろうと思える作品でした。 読んで良かったです。 | ||||
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自分の幸せのみを考えて生きていくのか、それとも他人の幸せを願いながら生きていくのかを改めて考えさせられる作品でした。 人は表面だけでは分からない部分が沢山ある。 だからこそ、人の意見に流されることなく自分自身の心眼で見たものだけを信じる信念がとても大切なのだと教えてもらえました。 こんな素晴らしい作品に出逢えたことに心より感謝いたします。ありがとうございます! | ||||
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最後の1ページに全てが込められている気がする。そして、泣けてくる。 | ||||
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最初の方はちょっとチャラチャラした幼い感じの内容、文体のように感じていたが、後半特に良かった。主人公の内面、人としてのインパクトというか存在感が圧倒的な重みをもつようになり、文章を凌駕して余りあった。 | ||||
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それぞれの視点から見れば、愛や恋や友情は全く違う想いかもしれない、でもやっぱり人と人は繋がって生きていくと考えさせられた。 | ||||
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私自身、長く病気を患っていて、制限のある生活をしていますが、ささやかな幸せを叶えるために精一杯生きる女性、そんな女性に振り回されながらも変わっていく主人公の気持ち、そして、離れ離れになってしまった2人を引き合せるために勇気を出した少年の純粋な心 様々な視点で生きることの意味を考えさせられました | ||||
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生きることの意味や価値、愛することの喜びや苦しみ、家族や友人との絆などを感動的に描いています。 登場人物たちの感情や思いが繊細に表現されており、読者も一緒に泣いたり笑ったりすることができます。 生きてさえいれば、幸せを掴むことができるという希望を与えてくれる作品です。 | ||||
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作者の方が既にお亡くなりになられていることを、こちらの作品の最後の解説で知りました。 もっと他の作品も読んでみたいと思っていましたので残念でなりません。 ご冥福をお祈りいたします。 | ||||
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一気に読んでしまいました。読み終わるのが寂しくなるくらい没頭しました。 | ||||
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面白かったです | ||||
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悲しい結末になるかもしれないけど、ささやかでも幸せなお話になるかもしれない未来が少し見える。 泣いちゃうような場面もあるけど、なんとなく最後はほっこりとした気持ちになるようなお話でした。 | ||||
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