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生きてさえいれば
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生きてさえいればの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全150件 121~140 7/8ページ
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純愛のストーリーで目まぐるしい展開や脆さもあってハラハラしましたが大切な人を大切にできる幸せに尊さを感じました。生きてさえいればたくさんの可能性に出会えることを教えてくれるお話です。あなたの悲しみに愛を持って寄り添うって素敵だなぁって思いました。 | ||||
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生きていられることにありがあとがきとう。表紙の世界観がぴったりでした。 | ||||
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読み応えありました。秋葉の東京での学生生活とその突然の終了。春桜の不思議なキャラクター。春夏秋冬の絡み。余韻が残ります | ||||
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よかった。 たまたま読み始めたものだが一気に読んでしまった。 | ||||
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予備知識無しでたまたま手に取りました。 人を好きになる理由に少々無理があるのでは?など、展開に無理を感じるツッコミどころも散見されますが、文体は読みやすく、最後まですーっと読んでしまいました。 文全体の9割は恋愛物語ですが、それも本タイトル「生きてさえいれば」を実感させる理由となっています。それだけ、主人公の2人には幸せになってほしいと感情移入できます。 そして2人の未来は読者の想像に託され、心地よい余韻となりました。 読まれる方は、最後の「編集部からの解説」を必ずお読みいただきたいです。著者が本タイトルに込めた想いを実感することでしょう。 | ||||
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本を読んでいてよかったと思える作品。 悲しい中にも希望はある。 作者の方がお亡くなりになっているのが、本当に残念です。 | ||||
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キレイな本が届いて良かったです。 | ||||
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僕の心を救ってくれた一冊になりました。 たくさんの人に読んで欲しいです。 | ||||
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著者がなくなったあとで見つかった原稿と、読み終えたあとで知りました。タイトルに込められたものを思うと、なお切ない… | ||||
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今の自分に刺さりました。綺麗な物語です。 | ||||
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最初は、淡々と物語は進みますが、途中から一気に盛り上がり、そしてやや落ち着くと、そこからクライマックスへと入っていくというように、テンポよく描かれているため、飽きることなく最後まで読み終えます。 内容も、単純な恋愛ものではなく、そこに至るまでの「人物」がうまく描かれているため、違和感なく感情移入できます。それも、この作品が一気に読めてしまう要因かもしれません。 作者の小坂流加さんは、初めて目にする作家さんなので、他の作品の事も知りたくてあとがきまで読んだのですが、この本が刊行されたときには既に亡くなられていて、パソコンに残っていた原稿から出版されたという事です。 読んでいる途中で、よくあるドラマのような悲劇で終わりそうな予感がしたので、良い意味で裏切られました。 本文のラスト、(ネタバレを含みますが)重要な登場人物が大切な人との再会で終わっているのは、余命少ない作者の「生きたい」という願いも含まれていたのかな、と思いました。 是非、もう一つの作品も読みたいと思うとともに、短かった作者の生涯を惜しむばかりです。 | ||||
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楽しくて、あっという間に読み終わりました。 | ||||
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小坂さんがどのような思いで筆を走らせたのか、終始そんな事を考えながら読み進めていました。 テンポはかなりゆったりとしていて、急かすような気持ちになる事もなく、最早心地よく物語に浸っていきます。 生きてさえいればー タイトルだけでは希望とは反対に縋るような後悔も滲むような言葉ですが、この本ではどうでしょうか。 是非手にとって読んで欲しい一作です。 | ||||
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去年の1月頃に買ったのかな、、、 去年の春には読んだけど、最後は泣いたなぁ・・・ 次の作品も買ったけど、なんとなく、重たくて、読まず、、、 感動する作品が好きな人には、いいのでは、と思います。 | ||||
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ほんとにいい作品でした。後半部分は胸が苦しくて読むのも嫌でしたが、終わりは希望がありよかったです。 | ||||
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一読の価値あり。 | ||||
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この本は私に勇気と大切なことを伝えてくれました。もう一度前を向いて生きていきたいと思います。 | ||||
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一気に読み終えました。久しぶりにドキドキしながら読めました。ネタばらしになるかもしれないが、楽しい時間を持てました。 | ||||
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タイトル通りの「生きてさえいれば」この意味を考えさせられる小説。 うまくいってない人、行き詰まっている人に元気をくれるような作品だと思いました。 | ||||
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叔母さんの元恋人へ手紙を届けようと、小学生の甥がはるばる大阪までやってきて・・というお話。 「余命10年」も素敵なお話でしたが、今回のお話のほうがより切なかったように思いました。 お互い家庭的に恵まれなかった者同士だからこそ、分かり合える何かがあって、惹かれ合ったのだろうなと思います。 わずかな期間ですが、2人が一緒にいるところの描写が後から思い出してみると、じわじわ悲しくなってきます。 生きていることは出会いと別れの繰り返しだけど、生きてさえいれば希望がある。今を大事に生きていきたいです。 | ||||
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