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生きてさえいれば
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生きてさえいればの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全150件 61~80 4/8ページ
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最初、主人公の春桜が、なんで秋葉を好きになるのか、唐突で理解できなかったのですが、読んでいくうちに納得できました。 メインのキャラ達の背負っている背景が、徐々に表現されて、魅力的です。 中でも、主人公の姉の冬月は、屈折していて最高。 面白かったです。 | ||||
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小説は心の中の声があり感情がわかる。映画は心の中の声がない。より、自分の感情が動かされる。登場人物は、秋葉、春桜、ジン、リイ、冬月、千景、茜、藤井カヤ。登場人物の人柄が本当によくわかる。それぞれの思いや心の声を聞くことができる。小説ってすげー。。 こんなに生きたいと思う人間がいる、一緒にいたいと思っている人が死んでいくなんて、、、自分なんて生きる資格がない。自分が死んだ方がいいと思った。自分も本当の恋愛をして、恋焦がれてみたいと思った。 しかし、そういう生きる資格がないとか、生きたくないと思うことが、彼女に対してとても失礼なことだと思ったし、彼女は読者に一生懸命いまを生きてほしいと願っていると感じた。だから、生きる意味なんて考える時間がもったいない、前を向いていまここを一生懸命生きていこう。いくぞ!!! これが僕の心の声です。 | ||||
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2人の恋の続きが気になる。その先を。 相手を愛しく愛でることができる存在を私は羨ましく思う。 | ||||
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また読み返したい作品です | ||||
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文学賞をとる様な文体ではありませんが表現の多彩な洗練された流れは読む人を引き付けるものがあります。 話題になっていなければ手に取らなかった作品ですが若い世代が書いたであろう煌めきが文章の隙間から表現され作者がこの世に存在しないという事実を知っている故にその明るさがあまりに切なく哀しく胸を締め付けます。才能ある方には違いありませんが次作が読みたかったと思います。 | ||||
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生きるという事を考えさせられる本でした。 そして、今自分がどれだけ幸せなのかということも。 今何かに躓いている方や、生きるのが辛いと思っている方に一度読んでみて欲しいです。 | ||||
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生きていれば、 嫌なことも、良いこともある。 生きる活力をもらった本です。 | ||||
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超美形先輩女子に理系男子がからかわれる的な設定が心地よく、一気に読めました。病気や障害の有無に関わらず、家族やパートナー、友人愛はこうあってほしいとおもいました。 | ||||
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少しややこしいけれども、切なくつい涙を流しながら読んでいました。素敵な作品だと思います | ||||
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お涙頂戴的なラブストーリーかと高を括って読み始めたけれど、各個人の抱える思惑や葛藤などを細かく描いていて面白かった。素晴らしい作品に出会えました。 | ||||
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たとえ環境や巡り合わせがイタズラしてきても、運命はいやおうがなしに、切り開かれて行くのかも。 自分を大切に、そして大切なこと人のために生きていたいと思わせてくれるストーリーでした。 | ||||
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本来はこのようなジャンルの小説などは読まない人間なのですが、Amazonプライムで無料だったので読んでみました。 老眼にも負けず一気に読んでしまいました。 作者の方の遺作ということで、続編を望むのは無理ですが、再び出会えた2人の行く末がとても気になります。 | ||||
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感動を頂とした、山に登る端々に散りばめられたキラキラしたものやドロドロとしたもの全部。感情と景観への想像力が掻き立てられる良い物語です。 | ||||
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辛いことや、乗り越えられないと思うことも 生きていればあるけど、幸せを感じるのも乗り越えるのも生きていなければできない、 当たり前のことだけど、生きてるって素晴らしいことです。中年だけど、泣ける自分がちょっと嬉しかったです、 | ||||
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余命10年を読んだ直後に、この作品がある事がわかり直ぐに読みました。読み進めるうちに、悲しい結末が待っているだろと感じられ、読みたいのだけれども、中々先を読む事が出来なかった。 あまりにも残酷な事が起こり、心が痛かった。 でも生きてさえいれば。題の意味がわかりました。 | ||||
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ストーリーは、時間を戻したり進めたりしながら展開します。作者の人生観のようなものを所々に散りばめながら、素敵だけど残酷な物語が映し出されていきます。 もっと多くの作品を読みたいと思わせてくれる作家なのでとても残念ですが、大切にしてまた読み返したいと思います。 | ||||
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最後はあっけなく終わった印象でしたが途中までは主人公(秋葉)がどう彼女(春桜)と向き合っていくのかとても興味深い内容でした。 余命10年と同じように命を題材にした話には作者の生きようとするメッセージ性が強くとても感動しました。 全て読んだあとに最初を読むことをおすすめします。 | ||||
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「生きてさえいれば」は千景へのメッセージ だったのですね。事故で亡くなる人、下半身不随になる人、病に苛まれる人。いろいろな 人生や運命が待っているなかで、「生きる」 と言う事がいかに尊い事なのかを思い知らされた気がします。 あらためて、作者の小坂瑠加様のご冥福を お祈りします。 | ||||
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人物像の個性がいいです みんな幸せになったらいいなと思いました | ||||
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いい歳にもうかかわらす、感動した泣き過ぎてしまいました。 最高に良かったです。 | ||||
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