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生きてさえいれば
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生きてさえいればの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全150件 41~60 3/8ページ
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何気ない事にもすべて意味があって、最後に点と点が繋がる。 とてもよかったです。 | ||||
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生きているからこそ、辛い事も、悲しいこともある。でも、生きているからこそ、嬉しいことも、楽しいこともあり、幸せを感じられる。生きてさえいれば、悲しみも、辛いことも克服出来る。 他の著者ではこの本の様なエンディングではなかったように思う。小坂流加さんだからこそのメッセージの伝え方なんだと思いました。 | ||||
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恋する事は素敵で、でも残酷で、傷つけて、つけられて、それでも側にいたいって思えるのってどうしてだろう。 | ||||
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著者は30代で早世しており、死後に発見されたのがこの原稿だそうだ。 つくづく思う。惜しい。神は意地悪だ。 瑞々しい文体、練り上げられた衝撃的なストーリー、独自の視点、全てが素晴らしい。 全六章の全てが男性目線で書かれている。 著者は未婚の女性の筈だが、なぜこんなに男性心理に明るいのだろうか。深い恋愛をしたのか、女性ならばこの程度は常識なのか、男性である私には分からない。 著者自身も難病で苦しんだのだろうが、文中にも難病で苦しむ若い女性、いじめに遭って自殺を考える小学生、複雑な家庭環境に悩む若者、が出て来る。 本当に苦しんだ経験のある人間の言葉は重い。その辺の評論家連中など、一撃でなぎ倒されるだろう。 物語は全体として明かりのある悲劇だが、自分の中に、こんなにも清々しく感動出来るピュアな心が残っていたのか、と汚れちまったジジイは久しぶりに感慨にふけってしまった。 | ||||
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PrimeReading対象になっている余命10年を読んだ為か、おすすめ本に表示されて何気なく読み始めました。が、とても心に残るストーリーです。様々な喜びや不幸がある、でも そんな事を感じる事が出来るのは生きているからだよ、生きていられる価値に気づいて、と早世した作者が静かに語っています。何故生前にこの作品を発表しなかったのでしょう。もしかしたら、作者には実際に逢いに来て欲しい人が居て、その人が今でも自分を好きでいて欲しいと叶わぬ願いを持っていたのかもしれません。その事が出版によって現実のメッセージになる事を避けたのでしょうか。秋葉が自分を好きな幼馴染の女性と一緒に住んでいながら結婚せず、独身のままである少しの不自然さに作者の切ない想いを感じるのは自分だけでしょうか。映画化されて、より多くの人がこの作品を知る機会が生まれる様、切に望みます。春桜のイメージは山本美月さんでした。 | ||||
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生きるということを、いろんな角度から感じられる作品でした! 登場人物達の心情を様々な表現で書かれているのがおもしろかったです! | ||||
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『生き続けることの意味』について、著者が思うメッセージが伝わる本です。人は生きていれば困難や悲しみが必ず訪れる。しかし、なぜ生き続けるられるのか?タイトルにもある通り「生きてさえいれば」どんなことが訪れるのか。余命宣告をされた著者が、生きることについてどんな思いを感じていたのかが伝わる本です。 | ||||
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最近小説を読み始めたのですが、この作品はそこらへんの漫画読むより面白いです。ぜひ読んでみてほしいです | ||||
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華やかさの陰にある寂しさ、頼りなく見える男たち、逞しくも儚い女性たち・・・・訥々と綴られてゆくストーリーが、全て重なったとき、作品に賭けた今は亡き作者の想いが一気に繋がり、涙が溢れました。 ありがとうございます! | ||||
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読んでいて自分も揺れ動いた。色々あってもやっぱり生きてさえいれば | ||||
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余命10年も良かったですが 今作も感動しました。 筆者が亡くなられたのが残念です。 | ||||
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春夏秋冬季節の巡りとそれぞれの登場人物に物語がある様が、読んでいて熱くなるものがありました。 とてもとてもステキな小説だったと思います。 今夜は星空を観て寝床に着きたいと思います。 ありがとうございました | ||||
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甥っ子から見た世界観、元彼の世界観が新鮮。テンポがよく思わず笑えてしまうシーンが多い。余命10年より好きかもしれない。爽快な読後感。 | ||||
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生きている事で、苦しむこともあるけれど小さな幸せ、人からの感謝、新しい出会いがある。 生きたくても生きられなかった作者が描いた小説だからこそ、勇気づけられ生きなければと改めて考えられた作品でした。 ほんとうの幸、りんどうの花言葉のが心に残りました。 | ||||
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話の展開がいろいろで、感情の揺さぶりがくさんあったからとても面白く感じた。最後はこれで終わるとは思ってなかったから気持ちがなんだかスッキリしないまま終わったけど、それはそれでこの世界の続きを好きに考えられるから楽しいと思った。でも私は続きが見たい | ||||
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いや〜最後の終わり方ジーンとくるね....... 2人のあれないんかいってねでもそれも味があっていい | ||||
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色々な感情を抱くことのできた小説。 生きてさせいれば、良いことも悪いことも、人生という真っ白な紙を様々な色で彩ることができることを学びました。 余命10年に続き、また映画化してほしいです。 | ||||
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生きている事の意味を考えさせられます。感動と感謝をこの本に。 | ||||
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最後は、2人の会話が聞きたかったです! 良い本だと思います! | ||||
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登場人物の個性の描写がわかりやすいです 様々な、想いの絡み合いが、打ち解けるラストが、少し物足りなさを感じました。 | ||||
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