(短編集)

あなたに似た人

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評判

あなたに似た人の評価:

4.34/5点 レビュー 70件。 B ランク

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平均点4.34pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全97件 41〜60 3/5ページ
No.57
(5pt)

奇妙な味の短編集

「南から来た男」に尽きる!この一篇だけのために買っても損なし。最後の一行に戦慄します。
あなたに似た人 (1957年) Hayakawa Pocket Mystery 371 Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (1957年) Hayakawa Pocket Mystery 371より
B000JAWML6
No.56
(5pt)

奇妙な味の短編集

「南から来た男」に尽きる!この一篇だけのために買っても損なし。最後の一行に戦慄します。
あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1)) Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))より
4150712514
No.55
(5pt)

情景が頭に浮かび楽しく読めました

この本を手にしたのは、私の大好きな作家、角田光代さんが「あなたに似た人」をお勧めになられてたのを或るグルメ雑誌で見かけたからです。
その月のそのグルメ本の特集はワインでした。「味」は正にワイン通ならぐいぐい入っていけるお話。ワイン通でなくても興味魅かれ、読後ワインショップに行くのが楽しくなるかも。
その他もいい内容でした。お試しあれ
あなたに似た人〔新訳版〕 I 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 Amazon書評・レビュー: あなたに似た人〔新訳版〕 I 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
415071259X
No.54
(5pt)

男くささなミステリー

チョコレート工場の作者、ロアルト・ダールのミステリーです。あとがきにも書かれた作者ダールの波乱万丈な生き方を反映して、男臭いテイストのミステリーです。中短編集です。
あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1)) Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))より
4150712514
No.53
(5pt)

面白いです。

タランティーノのフォールームズの最終話に出てくるZIPPOの賭けの原作があったり、
ひとつひとつの話にのめり込みます。お薦め!!
あなたに似た人 (1981年) Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (1981年)より
B000J7DCK4
No.52
(5pt)

面白いです。

タランティーノのフォールームズの最終話に出てくるZIPPOの賭けの原作があったり、
ひとつひとつの話にのめり込みます。お薦め!!
あなたに似た人 (1957年) Hayakawa Pocket Mystery 371 Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (1957年) Hayakawa Pocket Mystery 371より
B000JAWML6
No.51
(5pt)

面白いです。

タランティーノのフォールームズの最終話に出てくるZIPPOの賭けの原作があったり、
ひとつひとつの話にのめり込みます。お薦め!!
あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1)) Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))より
4150712514
No.50
(5pt)

新訳は意義深いが…

[収録作品]

おとなしい凶器
南から来た男
兵士
わが愛しき妻、可愛い人よ
プールでひと泳ぎ
ギャロッピング・フォックスリー
皮膚

願い


ロアルド・ダールの第二短編集(1953年刊)にして言わずもがなの歴史的名作を新訳に際して二分冊に新装刊。
結婚を賭けたワイン鑑定の顛末を描いた、底意地の悪い結末の「味」、夫殺しの凶器の処理が黒い笑いをもたらす「おとなしい凶器」そして乱歩が名付けた所謂[奇妙な味]の代表作であり、何度読んでも不気味な結末に慄然とする「南から来た男」といったマスターピースの数々…。

従来の田村隆一による翻訳も名訳だったが、語彙の選択や言い回しが古びてしまう事は否めないゆえ今回の新訳は意義深い。
ただし大した分量でもないものを新たに二短編を追加したとはいえ上下刊に分冊したのは大いに疑問。
(追加収録作は「ああ生命の妙なる神秘よ」と「廃虚にて」。いずれも下巻に収録)
薄くする事で初読者が手に取りやすい効能はあるからもしれないが…
あなたに似た人〔新訳版〕 I 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 Amazon書評・レビュー: あなたに似た人〔新訳版〕 I 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕より
415071259X
No.49
(5pt)

ちょっとひねくれた方にオススメ・・(笑)

1篇10~20分で読めるような短編集。
ギャンブルを中心とした話が多く、内容はかなり皮肉的。
登場人物のキャラ付けがとても巧く、心理描写もすばらしく、引き込まれる。
特に、統合失調病の人が見る日常を描いた話(と思われる)が、とても興味深かった。

壮大なストーリー、大きな笑い、といった類のものではないので、
ちょっとひねくれた方にオススメです。
あなたに似た人 (1981年) Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (1981年)より
B000J7DCK4
No.48
(5pt)

ちょっとひねくれた方にオススメ・・(笑)

1篇10~20分で読めるような短編集。
ギャンブルを中心とした話が多く、内容はかなり皮肉的。
登場人物のキャラ付けがとても巧く、心理描写もすばらしく、引き込まれる。
特に、統合失調病の人が見る日常を描いた話(と思われる)が、とても興味深かった。

壮大なストーリー、大きな笑い、といった類のものではないので、
ちょっとひねくれた方にオススメです。
あなたに似た人 (1957年) Hayakawa Pocket Mystery 371 Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (1957年) Hayakawa Pocket Mystery 371より
B000JAWML6
No.47
(5pt)

ちょっとひねくれた方にオススメ・・(笑)

1篇10~20分で読めるような短編集。
ギャンブルを中心とした話が多く、内容はかなり皮肉的。
登場人物のキャラ付けがとても巧く、心理描写もすばらしく、引き込まれる。
特に、統合失調病の人が見る日常を描いた話(と思われる)が、とても興味深かった。

壮大なストーリー、大きな笑い、といった類のものではないので、
ちょっとひねくれた方にオススメです。
あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1)) Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))より
4150712514
No.46
(4pt)

実はわたしたちに似たひとたちの話

「味」「おとなしい凶器」「南から来た男」「兵隊」「わがいとしき妻よ、わが鳩よ」「海の中へ」「韋駄天のフォックスリイ」「皮膚」「毒」「お願い」「首」「音響捕獲機」「告別」「偉大なる自動文章製造機」「クロウドの犬」の15編。わたしが面白いと感じたのは、「味」「南から来た男」「告別」。

本のタイトルの意味は「あとがき」を書いた訳者があとがきの「ぼくの好きなダール」で短編作家、都築道夫の言を引いて紹介している、すなわち「この短編集の題名は、おさめられた作品の中からとったものではなく、集中の作品に登場する人物たちは、きわめて異常のようには見えるけれど、そうではない。あなたがたの中にも、こういったところがあるんじゃありませんか、という皮肉である。つまり、あなたがたに似たひとたちの話をあつめた本、という意味である」(p.496)と。
あなたに似た人 (1981年) Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (1981年)より
B000J7DCK4
No.45
(4pt)

実はわたしたちに似たひとたちの話

「味」「おとなしい凶器」「南から来た男」「兵隊」「わがいとしき妻よ、わが鳩よ」「海の中へ」「韋駄天のフォックスリイ」「皮膚」「毒」「お願い」「首」「音響捕獲機」「告別」「偉大なる自動文章製造機」「クロウドの犬」の15編。わたしが面白いと感じたのは、「味」「南から来た男」「告別」。

本のタイトルの意味は「あとがき」を書いた訳者があとがきの「ぼくの好きなダール」で短編作家、都築道夫の言を引いて紹介している、すなわち「この短編集の題名は、おさめられた作品の中からとったものではなく、集中の作品に登場する人物たちは、きわめて異常のようには見えるけれど、そうではない。あなたがたの中にも、こういったところがあるんじゃありませんか、という皮肉である。つまり、あなたがたに似たひとたちの話をあつめた本、という意味である」(p.496)と。
あなたに似た人 (1957年) Hayakawa Pocket Mystery 371 Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (1957年) Hayakawa Pocket Mystery 371より
B000JAWML6
No.44
(4pt)

実はわたしたちに似たひとたちの話

「味」「おとなしい凶器」「南から来た男」「兵隊」「わがいとしき妻よ、わが鳩よ」「海の中へ」「韋駄天のフォックスリイ」「皮膚」「毒」「お願い」「首」「音響捕獲機」「告別」「偉大なる自動文章製造機」「クロウドの犬」の15編。わたしが面白いと感じたのは、「味」「南から来た男」「告別」。

本のタイトルの意味は「あとがき」を書いた訳者があとがきの「ぼくの好きなダール」で短編作家、都築道夫の言を引いて紹介している、すなわち「この短編集の題名は、おさめられた作品の中からとったものではなく、集中の作品に登場する人物たちは、きわめて異常のようには見えるけれど、そうではない。あなたがたの中にも、こういったところがあるんじゃありませんか、という皮肉である。つまり、あなたがたに似たひとたちの話をあつめた本、という意味である」(p.496)と。
あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1)) Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))より
4150712514
No.43
(5pt)

私にも似た人たちのフルコースレストラン

不思議な味のする短篇を書かせたら、Roald Dahl の右に出る人はいないでしょう。'Someone Likes You' というと、誰かが君を愛してる。本書は 'Someone Like You'、すなわち各ストーリーに登場する人物たちは、みんな皆さんとソックリではありませんか? という寓意のこもった人間観察の書。タイトルだけで、買いたくなります。

"Dip in the Pool" "Galloping Foxley" "Lamb to the Slaughter"
"Man from the South" "Mr. Feasey" "Mr. Hoddy"
"My Lady Love, My Dove" "Neck" "Nunc Dimittis"
"Poison" "Rummins" "Skin"
"Taste" "The Great Automatic Grammatizator"
"The Ratcatcher" "The Soldier" "The Sound Machine"
"The Wish"

上記の中で、一つあげますと、Man from the South。The South といっても、何となくラテン系らしいということで、ぼかしてあります。南アフリカ共和国ではないでしょう。最後の1センテンスで一挙に怖くなるという名人芸。

ネタをばらしすぎないように、テキトーにぼかして、スジを粗くご紹介しましょう。ホテルのプールに若者がいるところに、何やらラテン系らしき年配の男が出現。若者はスモーカー。男は何でもギャンブルのタネにしたい趣味らしく、言葉巧みに若者を賭に誘惑。それは:若者がxx回連続してライターを点火できたら、車をあげよう。そのかわり、途中で失敗したら、指を一本もらいたい。若者は合意。二人は念のため、近くにいた第三者を証人として伴ってホテルの一室へ。

車のキーをテーブルに置いて、一回目、二回目、...と点火は続く。そのとき、別の婦人が部屋に突入して、賭をやめさせようとする。その婦人がキーをうばおうと手をのばすが....

他の作品も、また違った味付けで、全部読了するとフルコースを堪能した満足感。
あなたに似た人 (1981年) Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (1981年)より
B000J7DCK4
No.42
(5pt)

私にも似た人たちのフルコースレストラン

不思議な味のする短篇を書かせたら、Roald Dahl の右に出る人はいないでしょう。'Someone Likes You' というと、誰かが君を愛してる。本書は 'Someone Like You'、すなわち各ストーリーに登場する人物たちは、みんな皆さんとソックリではありませんか? という寓意のこもった人間観察の書。タイトルだけで、買いたくなります。

"Dip in the Pool" "Galloping Foxley" "Lamb to the Slaughter"
"Man from the South" "Mr. Feasey" "Mr. Hoddy"
"My Lady Love, My Dove" "Neck" "Nunc Dimittis"
"Poison" "Rummins" "Skin"
"Taste" "The Great Automatic Grammatizator"
"The Ratcatcher" "The Soldier" "The Sound Machine"
"The Wish"

上記の中で、一つあげますと、Man from the South。The South といっても、何となくラテン系らしいということで、ぼかしてあります。南アフリカ共和国ではないでしょう。最後の1センテンスで一挙に怖くなるという名人芸。

ネタをばらしすぎないように、テキトーにぼかして、スジを粗くご紹介しましょう。ホテルのプールに若者がいるところに、何やらラテン系らしき年配の男が出現。若者はスモーカー。男は何でもギャンブルのタネにしたい趣味らしく、言葉巧みに若者を賭に誘惑。それは:若者がxx回連続してライターを点火できたら、車をあげよう。そのかわり、途中で失敗したら、指を一本もらいたい。若者は合意。二人は念のため、近くにいた第三者を証人として伴ってホテルの一室へ。

車のキーをテーブルに置いて、一回目、二回目、...と点火は続く。そのとき、別の婦人が部屋に突入して、賭をやめさせようとする。その婦人がキーをうばおうと手をのばすが....

他の作品も、また違った味付けで、全部読了するとフルコースを堪能した満足感。
あなたに似た人 (1957年) Hayakawa Pocket Mystery 371 Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (1957年) Hayakawa Pocket Mystery 371より
B000JAWML6
No.41
(5pt)

私にも似た人たちのフルコースレストラン

不思議な味のする短篇を書かせたら、Roald Dahl の右に出る人はいないでしょう。'Someone Likes You' というと、誰かが君を愛してる。本書は 'Someone Like You'、すなわち各ストーリーに登場する人物たちは、みんな皆さんとソックリではありませんか? という寓意のこもった人間観察の書。タイトルだけで、買いたくなります。

"Dip in the Pool" "Galloping Foxley" "Lamb to the Slaughter"
"Man from the South" "Mr. Feasey" "Mr. Hoddy"
"My Lady Love, My Dove" "Neck" "Nunc Dimittis"
"Poison" "Rummins" "Skin"
"Taste" "The Great Automatic Grammatizator"
"The Ratcatcher" "The Soldier" "The Sound Machine"
"The Wish"

上記の中で、一つあげますと、Man from the South。The South といっても、何となくラテン系らしいということで、ぼかしてあります。南アフリカ共和国ではないでしょう。最後の1センテンスで一挙に怖くなるという名人芸。

ネタをばらしすぎないように、テキトーにぼかして、スジを粗くご紹介しましょう。ホテルのプールに若者がいるところに、何やらラテン系らしき年配の男が出現。若者はスモーカー。男は何でもギャンブルのタネにしたい趣味らしく、言葉巧みに若者を賭に誘惑。それは:若者がxx回連続してライターを点火できたら、車をあげよう。そのかわり、途中で失敗したら、指を一本もらいたい。若者は合意。二人は念のため、近くにいた第三者を証人として伴ってホテルの一室へ。

車のキーをテーブルに置いて、一回目、二回目、...と点火は続く。そのとき、別の婦人が部屋に突入して、賭をやめさせようとする。その婦人がキーをうばおうと手をのばすが....

他の作品も、また違った味付けで、全部読了するとフルコースを堪能した満足感。


あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1)) Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))より
4150712514
No.40
(5pt)

賭け事のすすめ

昨今の日本でロアルド・ダールといえば、ミステリ作家というよりもむしろ、あの「チョコレート工場」の原作者ということのほうが有名であろう。しかし、本来の彼は本書のようなピリッとした辛味のある小品にこそ味わい深いものがある。毒のあるブラック・ヒューモア、ほとんどの作品がテーマとするのが「賭け事」である。その賭け事に現を抜かす輩の悲喜劇がなんとも可笑しい。
 当たり外れの少ない傑作の多い本書の中で、とりわけ「味」「南から来た男」「韋駄天のフォクスリィ」が私のお気に入りである。

 「あなたに似た人」という日本語タイトルは、英文オリジナルタイトルをそのまま日本語にしたものだが、「あなた」をわれわれ読者と考えれば納得の行く賭け事好きの御仁も多いのではないだろうか。
あなたに似た人 (1981年) Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (1981年)より
B000J7DCK4
No.39
(5pt)

賭け事のすすめ

昨今の日本でロアルド・ダールといえば、ミステリ作家というよりもむしろ、あの「チョコレート工場」の原作者ということのほうが有名であろう。しかし、本来の彼は本書のようなピリッとした辛味のある小品にこそ味わい深いものがある。毒のあるブラック・ヒューモア、ほとんどの作品がテーマとするのが「賭け事」である。その賭け事に現を抜かす輩の悲喜劇がなんとも可笑しい。
 当たり外れの少ない傑作の多い本書の中で、とりわけ「味」「南から来た男」「韋駄天のフォクスリィ」が私のお気に入りである。

 「あなたに似た人」という日本語タイトルは、英文オリジナルタイトルをそのまま日本語にしたものだが、「あなた」をわれわれ読者と考えれば納得の行く賭け事好きの御仁も多いのではないだろうか。
あなたに似た人 (1957年) Hayakawa Pocket Mystery 371 Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (1957年) Hayakawa Pocket Mystery 371より
B000JAWML6
No.38
(5pt)

賭け事のすすめ

 昨今の日本でロアルド・ダールといえば、ミステリ作家というよりもむしろ、あの「チョコレート工場」の原作者ということのほうが有名であろう。しかし、本来の彼は本書のようなピリッとした辛味のある小品にこそ味わい深いものがある。毒のあるブラック・ヒューモア、ほとんどの作品がテーマとするのが「賭け事」である。その賭け事に現を抜かす輩の悲喜劇がなんとも可笑しい。
 当たり外れの少ない傑作の多い本書の中で、とりわけ「味」「南から来た男」「韋駄天のフォクスリィ」が私のお気に入りである。
 「あなたに似た人」という日本語タイトルは、英文オリジナルタイトルをそのまま日本語にしたものだが、「あなた」をわれわれ読者と考えれば納得の行く賭け事好きの御仁も多いのではないだろうか。
あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1)) Amazon書評・レビュー: あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))より
4150712514