(短編集)

飛行士たちの話



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    初公開日(参考)1981年07月
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    短編集

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    飛行士たちの話〔新訳版〕

    2016年08月05日 飛行士たちの話〔新訳版〕

    偵察飛行に向かってから二日後に帰投したパイロットは、その間の記憶を失っていた。だがある戦闘中、仲間が撃墜されたのを見た彼は不可解なことをつぶやき、何もかも思い出したと叫び出す。彼が見たこの世のものとは思えない光景とは? 後世の作品に多大な影響を与えた幻想譚「彼らに歳は取らせまい」をはじめ、従軍経験をもとにしたデビュー作など、著者のストーリーテラーぶりを存分に味わえる10篇収録の処女短篇集!(「BOOK」データベースより)




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    No.12:
    (5pt)

    おもしろい話ばかりだった。

    飛行機乗りの話は、この作家の得意分野だと思います。
    飛行士たちの話 (ハヤカワ・ミステリ文庫 22-2)Amazon書評・レビュー:飛行士たちの話 (ハヤカワ・ミステリ文庫 22-2)より
    4150712522
    No.11:
    (3pt)

    星新一さん曰く「ダール、ダールと言うけれど、本当の傑作はそう多くないね」。

    ドアルド・ダールの本書『飛行士たちの話』は、1946年に刊行された彼の処女作の短編集である。
     評者は、ずいぶん以前『あなたに似た人』を読み、最近『単独飛行』と『キス・キス』を読んだ。
     ダールの処女作に興味をもったので入手して読むことにした。
     が、正直いってあまり面白くない短編が多く期待外れだった。
     巻末の解説で阿刀田高さんが、あるパーティの席で会った星新一さんが「ダール、ダールと言うけれど、本当の傑作はそう多くないね」と言ったことを記述していた。
     この短編集のなかで「カティーナ」のストーリーは、ダールの自伝『単独飛行』のなかでギリシャで経験したことをベースとした創作だろうと思った。
     評者も星新一さんとまったく同じ思いで「カティーナ」と「番犬に注意」の二作が、まあまあの秀作かな、と思いながら本書を読み終えたのです。
    飛行士たちの話 (ハヤカワ・ミステリ文庫 22-2)Amazon書評・レビュー:飛行士たちの話 (ハヤカワ・ミステリ文庫 22-2)より
    4150712522
    No.10:
    (5pt)

    going solo

    愛と勇気が大空に描かれています。いかに生きるか。大好きな本です。
    飛行士たちの話 (ハヤカワ・ミステリ文庫 22-2)Amazon書評・レビュー:飛行士たちの話 (ハヤカワ・ミステリ文庫 22-2)より
    4150712522
    No.9:
    (5pt)

    短編

    ダールさんの短編は面白いです。また、後日、注文したいと思います。
    飛行士たちの話 (ハヤカワ・ミステリ文庫 22-2)Amazon書評・レビュー:飛行士たちの話 (ハヤカワ・ミステリ文庫 22-2)より
    4150712522
    No.8:
    (4pt)

    新訳と旧訳のどちらにするか悩んで旧訳にした

    後で気が付いたら紙の本を持っているので、どちらも旧訳だ。
    新訳にすればよかったよ。
    ジブリは置いておいて、戦争物洋画で、「番犬に注意」と同じ様なシチェーションの物見た記憶が有った。
    映画では病室で意識が戻った英国軍の士官が地名から石鹸が泡立たない硬水のはずがないので、ここは敵地だと気づく所が同じ。
    まあ、映画よりこの本の方が先なのだと思う。
    飛行士たちの話 (ハヤカワ・ミステリ文庫 22-2)Amazon書評・レビュー:飛行士たちの話 (ハヤカワ・ミステリ文庫 22-2)より
    4150712522



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