(短編集)
飛行士たちの話
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飛行機乗りの話は、この作家の得意分野だと思います。 | ||||
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ドアルド・ダールの本書『飛行士たちの話』は、1946年に刊行された彼の処女作の短編集である。 評者は、ずいぶん以前『あなたに似た人』を読み、最近『単独飛行』と『キス・キス』を読んだ。 ダールの処女作に興味をもったので入手して読むことにした。 が、正直いってあまり面白くない短編が多く期待外れだった。 巻末の解説で阿刀田高さんが、あるパーティの席で会った星新一さんが「ダール、ダールと言うけれど、本当の傑作はそう多くないね」と言ったことを記述していた。 この短編集のなかで「カティーナ」のストーリーは、ダールの自伝『単独飛行』のなかでギリシャで経験したことをベースとした創作だろうと思った。 評者も星新一さんとまったく同じ思いで「カティーナ」と「番犬に注意」の二作が、まあまあの秀作かな、と思いながら本書を読み終えたのです。 | ||||
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愛と勇気が大空に描かれています。いかに生きるか。大好きな本です。 | ||||
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ダールさんの短編は面白いです。また、後日、注文したいと思います。 | ||||
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後で気が付いたら紙の本を持っているので、どちらも旧訳だ。 新訳にすればよかったよ。 ジブリは置いておいて、戦争物洋画で、「番犬に注意」と同じ様なシチェーションの物見た記憶が有った。 映画では病室で意識が戻った英国軍の士官が地名から石鹸が泡立たない硬水のはずがないので、ここは敵地だと気づく所が同じ。 まあ、映画よりこの本の方が先なのだと思う。 | ||||
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