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ゼツメツ少年
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ゼツメツ少年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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メインの登場人物が全員自殺するような話は子供に読ませたくありません。 | ||||
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いじめられっ子が自殺して初めて世間は騒ぐ。生きていてあいつにいじめられたと告発しても何も起きない。そういう構造は良くない。作者はそういう構造を利用している。まじめな主題で幽霊を出してはいけないが、それも侵犯している。重松清はいじめっ子だったそうだ。なら、この小説家をいじめっ子だったことにするのが筋ではないか | ||||
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ワケわからんです。 センセイ! 狙いすぎてスベってます。 精神世界? 想像力の世界? なんだか わからないけども よく編集者も こんなのでgoをかけたなと呆れます。 もうすぐ 物語は終わる。終わる。と 途中からクドすぎ。 世界一のクソ本です。 | ||||
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重松の自虐風自慢小説というか、一風変わった小説。重松作品を全て読んだ訳ではないが、彼の小説の数多くが元ネタになっている。 そして真の作者、これは明らかに重松本人がモデル。ナイフさんは「ナイフ」、松葉杖の女性は「友だち」のヒロインかな(リサは誰?)。 最後の最後の「エピローグ」にて、再度どんでん返しがあるのに驚いた。まさか小説内小説そのものが、尚も小説の中の出来事だったとは。「センセイ」もモデルがいるだけで、厳密には架空の人物。何段オチだ 面白かったけど、中盤までの少年少女が成長しながら冒険する話のが良かった。リュウとジュンが「お前ら、ケッコンしちゃえよ」とからかわれるシーン、なんてまさにジュヴナイルだったんだが、まさかそこから急激にファンタジー化するとは思わなかった 皆で川原に行くシーンもいかにもジュヴナイルだが、まさかここからが超展開ファンタジーへのターニングポイントだとは まあ間違いなくいえるのは、トオルが屑過ぎる事(笑) | ||||
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