傲慢と善良

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傲慢と善良の評価:

3.53/5点 レビュー 895件。 B ランク

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平均点3.53pt

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全1,549件 61〜80 4/78ページ
No.1489
(3pt)

恋愛小説です

ミステリーかとおもたら恋愛小説だった。しかも自分とは接点も何もない婚活ということが分かった時点でがっかりだったが最後まで読んでしまったのは何か惹かれるものがあるあったのだろう。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1488
(5pt)

傲慢と善良を行き来した先に「答え」はあるのか?

読みながら何度も、自分の中にある“傲慢”と“善良”の境界を探ってしまう読書体験。
読み終わって、登場人物に思いを馳せるだけでなく、自己内省を促されてしまう小説でした。

<迷宮のような婚活、出口のない問い>
物語の主人公・架は、婚約者の失踪をきっかけに、彼女の内面と過去を探ることになる。そしてもう一人の主人公である婚約者の真実。
2人は結婚、家族、恋愛、親との関係について、さらに、彼らや周りの人たちの”傲慢”と”善良”について、深く哲学しながら、自分の価値観に迷い、すれ違い、そして答えのない問いに向き合っていきます。
読んでいるこちらも、答えの出ない問いの迷宮に迷い込むようでした。
でもだからこそ、
「結婚は、2人だけの問題だ」
という終盤の心境の変化には、心を揺さぶられました。

<「ピンとこない」は誰のせい?──無意識の傲慢さに気づくとき>
印象的だったのは、小野里さん(婚活相談員)のセリフ。
> 「ピンとこない、の正体は、その人が自分につけている“値段”です」
> 恋愛も結婚も、どこかで“自分はこのくらいの価値がある”という思いが無意識に働いている。

自己評価が低い一方で、自己愛はとても強い。
自分が見合うと思えない相手には“ピンとこない”と感じてしまう。
無意識に相手をジャッジしてしまう自分の傲慢さは、もちろん自分も経験があるし、耳が痛い話です。

<善良な人が「選べない」理由>
真実は「いい子」でした。
親の期待に応え、恋愛も経験せず、恋の駆け引きや打算的な行動を学ばないまま大人になった。
> 「いい子だから、恋愛経験の蓄積がない。だから動けない」
> 守られた環境の中で育った“いい子”が、大人になってから突然「人生の選択」を迫られる。

自分の意思で何も選んでこなかった彼女が、その選択の場面でいかに“傲慢”に変わってしまうのか、
その変化は、ぜひ小説で味わってみてください。

<家族の「善良」が、「傲慢」になるとき>
この物語のすごいところは、傲慢さが個人の問題にとどまらず、家族や友人関係にも向けられているところ。
> 「真実はもう30を過ぎた大人だ。それなのに、彼女の歩む道にすべて口出しし、手元から出すべきではなかったと思う親の考えは、いくらなんでも傲慢ではないか」

──そうなんです。
家族や友人が“善意”でやっていることも、本人や他人から見れば「傲慢」に映る。しかも、当の本人はまったくそれに気づかず、「善良」な行為だと思っている。
登場人物たちが、それぞれの視点で「善良」と「傲慢」のあいだで揺れる構図について、読んでいる自分も揺さぶられました。

<正解ばかり選んできた人が、迷子になる理由>
作中の朝井リョウさんによる解説も読みごたえがあって、深く胸に刺さります。
> 「自分の意思によるビジョンを掲げるのではなく、不正解を避け続ける減点法の人生。その人生を送っているうちは、不正解なわけではないので、取り立てて明確な不満も生まれない。」
「そうなると、ポジティブな方向にもネガティブな方向にも自分の意思が働かなくなり、ビジョンのない流れの中をただ揺蕩うことになる。」
> 善良だけど、不正解を避け続ける減点法の人生を続けると、ビジョンのない流れをただ揺蕩うことになる。

時には、傲慢になることも大切だと読み取りました。

<さいごに:傲慢と善良を行き来した先に「答え」はあるのか?>
恋愛や結婚だけじゃなく、人生そのものの“選び方”を問われるような作品でした。
自分の中の傲慢さに気づかされ、ショックを覚えつつも、善良すぎてもいけない。
「傲慢」と「善良」は対立ではなく、私たちの中に同時に存在しうるものだし、バランスを取っていかないといけない。
人生の難しさを突き付けられます。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1487
(5pt)

良い

良い
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1486
(2pt)

Twitterでも見とけ

絶賛されており、ミステリ枠でもたまに紹介されていたため読んでみたが大後悔。

Twitterを始めとしてネットで散々議論され尽くした婚活における男女論(+過干渉)を長々とストーリー仕立てにしているだけであり、この内容で450ページは長すぎる。Twitterのタワマン文学でも見とけレベル。

申し訳ないがこれで解像度が高いとか衝撃を受けたと言っている人は日頃の解像度をもっと高めた方がいいと思う。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1485
(4pt)

婚活・・・こわい

婚活中にあるかも的な、駆け引きとか、見えないプライドとか、干渉しすぎる親とか、ハラハラ・イライラしながら一気に読み切りました。これでいいのか。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1484
(2pt)

話題の本だから読んだけど

登場人物の恋愛観や、婚活の説明や描写が長すぎて退屈でした
中盤におっ、と思える展開になりますが、そこからまた長い描写
なぜ売れているのか分からない作品でした
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1483
(2pt)

期待したほどでは無かった

まとまった時間が取れたので一気に読みました。
正直期待していたものではなかった。

真美は私の苦手な自己顕示欲も強いのに親や環境から抑圧されている構ってちゃんで夢見がち、色々気付かないまま年を重ねてしまっている女性で共感出来なかった。
しかし仙台に行ってからは真美自身の成長や思いに内容は薄いものの納得出来たし最後は上手く収まるところに収まったという感じかと思う。

印象的だったのは友人美奈子であんなに性格の悪い人間と架が親友というのは理解出来なかった。つまり架にも同じ要素があるってこと?なぜこんな人間と親友という設定にしたのか理解出来なかった。
美奈子と梓の独白シーンは女の最も嫌な部分を誇張して描かれているように思うしあそこまで描いてなんの効果があったのか、総じて架のふがいなさにただ不満が募るだけだった。
結果初めての辻村作品だったのでとても残念。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1482
(3pt)

期待しているものではなかった

朝井リョウさんが解説を書かれていると言うことで興味を持ちましたが、普通の視点から書かれた普通の恋愛小説でした。
傲慢と善良 Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良より
4022515953
No.1481
(5pt)

やっぱり売れてる本は凄い

序盤から中盤にかけて正直少しダレましたが終盤は怒涛の展開で飽きませんでした。最後は感動しました。
傲慢と善良 Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良より
4022515953
No.1480
(4pt)

重い、だけど響いた!

前半は重かった。卓越した描写力で、自分にも思い当たる所が多々あり、とにかく重かった。
それに反し、第二部は軽快で一気に話が進む。バランスが絶妙と感じた。
傲慢と善良 Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良より
4022515953
No.1479
(5pt)

最後まで面白く読めました

最後まで面白く読めました。
傲慢と善良 Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良より
4022515953
No.1478
(1pt)

500ページもの著者の恋愛、結婚に関しての考え方だね。

これがベストセラーとは?
これは作者の結婚指南書みたいな感じですね。(指南書にもなってないか。)たかだか20ページ位で終る所500ページもの文書にしたと言った感じです。
誰だって、あの時あーすればこーすればってあるよね。自分は年配者で彼女も居ないし、独身だけど何一つ刺さる所が無かったですね。
最初の方は彼女が失踪などしてミステリーぽく始まるのですが、最後まで読むと婚約者の女性の我儘一辺倒なお話でした。
都内での結婚式場をキャンセルしてまで、宮城の神社でやりたいなんて、普通に考えたらキャンセル料で男性の方は、プンプンになると思うけど。
男の女友達も以前付き合ってた彼女の事、婚約者に話すか?ありえないでしょ。いくら嫉妬があっても。
最後まで読むのがキツかったけど、こんなクダラナイ小説もあるんだと読ませて頂きました。ありがとう。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1477
(3pt)

後半が残念

前半ラストで主人公が真相に突き当たるところがクライマックスでそこから先は蛇足に感じてしまった。すれ違いネタなので後半も前半同様の緊張感がほしかったのだが。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1476
(1pt)

住んでる地域や属するコミュニティで価値観って変わるよね、という話

婚活を切り口にした、自己・他者評価や、生きる場所や慣習によって変わる視座の話。予習ゼロでベストセラーに期待しすぎたのもあり、退屈だった。

主人公にもヒロインにも全然共感できない。ちゃんと仕事しろよ、と思ってしまった。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1475
(1pt)

何の余韻も残さない本。

読むだけ無駄。読み終えても何の余韻も感じない。無駄な描写が多くて、またかってなる…段々と無駄な描写が始まるのが分かるから上手に省いて読めた。金を使ったからには無駄描写以外を読んだけど、こんな女はそうそう見つからないだろうって思うし、この女と結婚してこの先の人生をやっていくなんて、あり得ないとだけ思った。架はただ流されて生きて、器用にこなせるだけなんだなと思う。
小説としては、もう書かないで欲しいし、絵師さんに誤って欲しい。作者が傲慢な作品なたげでしたね!
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1474
(4pt)

面白い

最初から面白くてすぐに読み終わった感じがする。
いや、突っ込みたい所は多い。1番言いたいのは架の女友達性格悪すぎない?!!笑 ブン殴っちゃうレベルwwwそこだけ共感出来なかった。今時あれは無理があるかなと思った。それを除けば面白かった。
婚活経験は無いけど、性格が共感する所は非常にある。
全体的に面白い作品でした。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1473
(4pt)

傲慢と善良

今の時代に合っていて、誰しも思ったことがあるかもという感情を的確にまとめて文章化されています。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1472
(2pt)

気持ち悪い

個人的には全く刺さらず、どうしてこんなに絶賛されているのか分からない。主人公の女性に終始イライラした話だった。ただただ気持ち悪く何も共感できない物語だった。ごめんなさい。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1471
(4pt)

前半が苦行で修行

話題性だけで前知識一切無しで手に取りました。
いやはや、読後のカタルシスというものは前半にいかにフラストレーションを読者へ辛抱強く貯めさせるかだと思うわけですが、
それにしたって
なげーーーーーーーーーよ!!!
説教なげーーーーーーーーーよ!!!!!
う、うるせ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
と前半延々、延々と、本当に延々と登場人物を替えてそれぞれに『足るを知りなさい(意訳)』を語られるので投げ出しかけたというか、投げました。数日。
小説を読んでたはずが自己啓発や啓蒙系を読まされてる気持ち。
ラストが良いんだ!の世間の声を知り、渋々再び手を付けました。
前半部分で挫けてレビュー書こうとしてる同志が居るかも知れませんが、頑張って読み切って下さい。世間は正しかったです。

作者の方の、何気ない日常に在る人間の小さな狡さ、善意に隠したささやかな嫌味、無関心の残酷さ、そう言った一つ一つは他愛無い、でも自分にもいつかの記憶の中で確かに覚えの在る傲慢さや醜悪さを言語化して描く能力に感服しました。あれは恐らく男性作家では描けない絶妙さだと思う。女性視点が生々しい。
貯めに貯めたフラストレーションは、自分は後半で綺麗に洗い流されました。
どうしようも無い部分ぜんぶまとめて受け容れてくれる存在に巡り会えることの素敵さが詰まってました。
結婚ってとっても大変だけど、素敵ですね。と個人的には締め括れましたが賛否有るのもわかります。

にしたって前半もう少し簡略化出来なかったんだろうか。
絶賛もわかる。挫折するのもわかる。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1470
(4pt)

傲慢と善良の意味

自分自身が結婚を控えてる時に読みました。正直自分は婚活などをしたことがないが、自分の価値を決めてそれより高い相手に惹かれるというのはすごく共感できた。善良にみえてもどこか傲慢さがある、人はみんな人間らしい、それもそれでいいことだと改めて感じた。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591