傲慢と善良

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評判

傲慢と善良の評価:

3.53/5点 レビュー 895件。 B ランク

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平均点3.53pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,549件 321〜340 17/78ページ
No.1229
(4pt)

婚活経験者には刺さるんだと思う

タイトルと「生きていく上での悩み、あらゆる悩みに答えてくれる物語」という帯コメントからもっと哲学的な内容かと思ったが、全く違った。リアルで現実的な話だった。
婚活、マッチングアプリ、そういう経験のある方、思考の方ならば共感できる。そう言った話。
このまま誰とも出会うことも無く、一人で死ぬのが怖い、孤独との向き合い方みたいな、高尚な話では無く、むしろ婚活をしている人間がどういった人達か、またその心理と言った生々しい内容。

本当は小さい自分を曝け出すのが怖くて、自分を偽って生きている。あるいは、流れるままに何となく生きてきてしまった。そういう人間の側面を描いている部分はあるけれど、あらゆる悩みに答えてくれる内容とは全く思わない。

主人公である男と女の視点でそれぞれ描いた2部構成なのだが、とにかく一部の男の話がどう考えても長い。内容的に大事で面白いのは、むしろ後半、2部の女性側視点なのだが、そちらの方は男の半分しか無い。書く側の何かしらの事情もあったのかもしれないが、男側の一部で挫折した方も多いんじゃ無いだろうか。

男の方はいわゆる何でも出来る優等生、女性側はどちらかというと劣等生。登場人物のキャラクターはどこか少女漫画的で、女性向けの小説だと思う。端的に言えば無理せず正直に生きましょうって事だろうか。
心理描写は巧みで読んで損したとは思わないが、万人向けの小説・・・では無いかな。

自分はそういう経験が無いので、どこか離れた所から、こんなもんなのかなと思いながら読むことしか出来ませんでした。ただ、こういった悩みを抱えている方は多いでしょうから、きっとそういう方には刺さるんだと思う。

ただし当然ながら現実では「色々あったけど運命の人に出会えました」と言うことはそうあるわけもない。現実ではそこが問題なわけで。あくまでエンタメ小説だと思います。

タイトルの言葉も作中に出てきますし、確かに難しい言い方をすればそうなりますが、あえてそんな言葉
にすると、ちょっと名前負けしてる感。
悪い小説とは思いませんが、タイトルと売り上げを聞いて、自分がハードルを上げすぎたのかも知れません。
傲慢と善良 Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良より
4022515953
No.1228
(3pt)

ちょっとこじつけが凄くて

人は誰しも傲慢であり、そして善良なところもある。
でも、それだけではないはずだけど、
今回は婚活を舞台にその点をピックアップし、そして、
内省させてこじつけていく。
ちょっと間延びしすぎとも感じた。
特に前半は長い。場面転換があってからはある程度面白く読めたが、
男性の私からすると、男性の心情を表すのがあまり上手ではないのか、
架には引き込まれなかった。
あとは、ある程度予定調和の内容だったので、少し残念だった。
傲慢と善良 Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良より
4022515953
No.1227
(5pt)

自分の中の傲慢と善良に気づく本

アラサーの未婚の私にとってはかなり痛い本だった。自分の中に、どの登場人物とも嫌な部分が共通していた。

私は今海外にいる。結婚を考えていた遠距離の彼氏が、私が大変な時に元カノとデートをした。しかも、私への連絡を後回しにしたから振ったところ。2年後には日本に戻り婚活をしようと思っていたから、表紙の通りすごく刺さる内容だった。でも、人生の答えが出るのかというとそうじゃない。

石母田さんが言ったいつまでも会えると思っていたらダメだ、という発言に影響されて元彼と連絡をとりたくなった。ただこの本は浮気だの不倫だのが、あまり出てこない本だった。人生はもっと複雑で悩ましいことを実感させられた。
傲慢と善良 Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良より
4022515953
No.1226
(5pt)

人は、自分が一番かわいい

祖父母からよく、「人は、自分が一番かわいい」と、教わった。自分を守るために嘘をついたり、自分に都合の良い理屈で行動する。自分も他人も皆同じ。それを理解して如何に生きていくか。大変な勉強だ。本作では、相手を想っての行動の中にも、自分可愛さのエゴが潜んでいることを暴き出していく。恋物語なのにチクチクと心に刺さる、なんとも言えない作風です。
傲慢と善良 Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良より
4022515953
No.1225
(5pt)

婚活必読書

婚活する前に、自分の人生に責任を持ち、自活できる人になりましょう、というのが作者のメッセージのような気がします。主人公2人の魅力の無さ、ダメさが現実的で凄いです。
傲慢と善良 Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良より
4022515953
No.1224
(4pt)

鋭角のある心理描写

私は男性ですが、女性は、ミステリアスで、男性には想像の及ばない心理戦を戦いながら成長していることが分かりました。女性を敵に回したら怖いのは当たり前です。いつも丸腰で闘うようなもので、太刀打ちできるものではありませんね(笑)。若者の生きづらさを知り、先輩として何ができるかを今は、考えています。
傲慢と善良 Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良より
4022515953
No.1223
(3pt)

純粋な小説ではないかな。小説とマッチングアプリあるある6:4くらい。

文は読みやすいからスイスイ読めますが内容は作者が昨今のマッチングアプリや婚活を使った恋愛事情に対して思っていることを物語に乗せて書き綴ってるだけといった感じで正直その考えに多少共感はしても物語自体は動きも少なく薄い割に無駄に長い。
説明しすぎ。登場人物が会話してるようで読者にむけて対話形式で隠す気なく説明してる。
もうちょっと自然に物語にカモフラージュしてほしい。
歳行ってる人にはお勧めしないです。独身の10代20代の若者、特に女性は人は新しい考え方をしれたり共感できてよいのかもしれません。純粋な小説として読むと少し肩透かしくらうかもしれません。
傲慢と善良 Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良より
4022515953
No.1222
(2pt)

気色悪い登場人物たち

傲慢と善良とタイトルに有る通り、この本には傲慢とはなにか、善良とはなにかということが描かれています。
物語の核心部分ではないので簡潔に書いてしまいますが、この作者にとって、
傲慢とは“自己愛によって自分自身の価値を高く見積もり、相手の価値を自分より低いと決めつけること”
善良とは“人の言う事をよく聞くいい子でいるために自分がないこと”
であるようです。

傲慢の方は納得できます。でも善良の方は反論があります。それって本当に善良ですか?と。
作中、善良であると評価された真実の心中が描写されていて、やはり責任を他人になすりつける表現がありました。
人の言う事に反論なく従うことは一見して“いい子”に見えますが、それは自分で判断していないのだから自分の責任ではないという無責任さの現れのように思えます。そしてこの無責任さは真実の描写にかなり頻繁に見出すことができます。であるにも関わらず、真実は“善良”な人間なのです。

僕の価値観と作者の価値観にはこのあたりに違いがあり、作者にとっては“善良”な行動や考え方が、僕にとっては全然善良でないものに見えてしまい、この違和感は最後まで拭えませんでした。
そしてこの考え方の違いが原因で、善良である真実が大嫌いだと言い放つとあるモブキャラ(このキャラクターは描写が少ないが人柄はよく分かる)に大いに好感を抱くことになりました。

文章は良いのでスラスラと読んでいけますが、読後感が非常に悪いので星2です。
傲慢と善良 Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良より
4022515953
No.1221
(1pt)

うーん

女友達の性格が悪すぎて、なんであんな子たちとつるんでるんだろうと途中からちょっとうんざりしながら読み進めました。ハッピーエンドと言えるのかもよくわかない後味で、個人的にはあまりハマらなかったです。
傲慢と善良 Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良より
4022515953
No.1220
(4pt)

最後まで一気に読み終えた

3分の1ほど読んだあたりから、ぐいぐい物語に引き込まれて残りは休みの日の午後を使って一気に読んでしまった。

自分自身と重なる部分が主人公達にあるのではないかと思う。
他人に対する評価など、無意識にも自分の自信のある所でというのはきっと多かれ少なかれ誰にもあると思う。最後の展開も好感を持てた。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1219
(5pt)

「この子、だいきらい」

そんな思いを抱えながら
「ちょっと好きになったかも」
と、最後のページをそっと閉じた。
そんな物語。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1218
(5pt)

婚活経験者にはグサグサ刺さる

過去に婚活をしていたので、かなりグサっときました。「ああ…自分もこんなんだったなぁ」と身につまされるような思いで一気に読んでしまいました。
今婚活でうまくいっていない人にはおすすめしたいです。自分を見つめ直すきっかけになるかも。
婚活経験者にはしんどいくらいに刺さりますが、婚活世代でない方や、スムーズに恋愛結婚できた方にはピンとこない話かもしれません。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1217
(2pt)

だらだらと長い

沢山の登場人物が出てきて
しかも中身が薄く見て疲れる本だったと思います。
半分の以下のページ数で十分伝わる小説
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1216
(2pt)

独りよがり

場面の細かい描写や、主人公の感情、周りの人間たちの行動、感情、考えなど多岐にわたって書かれています。見えすいたストーリー展開や作者自身の『人とは』こうあるべきでは!みたいな事が見えて、人生を長く生きてきた者にとっては読み切るのに努力がいりました。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1215
(3pt)

戸惑いだけが残った

相手の異性を様々な言葉で評価するのは、人として自然なことではないかと思った。そう思うのは、そのような話を周りからよく聞いてきたからだ。それは人として傲慢なことなのだろうか。他者からも批評されているのだから、イーブンではないかなと思った。それを反省するのは、まだ愛情が未熟だからだ。しかし結婚をしていないのだから、未熟なのは自然なことだ。特に反省することはないのではないか。この二人は、結婚生活の中で、何かを育ててゆくだろうと思う。けれど奇妙な反省が邪魔をしないといいのだが、と思ってしまった。愛情はあれこれ考えすぎることと少し違うと思うからだ。考えることをやめたところから愛情は始まるのではないだろうか。
 かなり変な感想で申し訳ない気持ちです。超おすすめをしているコメントが多いので、作品の良さが届かない人も居て良いかなと思って書き込んでみました。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1214
(1pt)

人生経験が少ない人は読んでも楽しいのかな?

人生経験豊富なオッサンが読むもんではない
。登場人物たちよ、その後の人生の方が何倍も大変なんだぞと。
物語の大半が蛇足で、あらすじとしては彼女が拗らせて、ストーカー被害を匂わせつつ雲隠れ。世間知らず顔だけ彼氏がわちゃわちゃして、最後はなんだかんだでハッピーエンドという簡単な話
それを無駄に長くしてるだけ
こんなものが評価されるのかと悲しみ深し
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1213
(5pt)

泣きました

本はあまり読む習慣はなく、レビューが良かったのでなんとなく買って読みました。
読み始めたら止まらず、本の世界にはまっていきました。本を読んで涙があふれてきたのは初めてでした。この本に出会えてよかったと思いました。
傲慢と善良 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良 (朝日文庫)より
4022650591
No.1212
(4pt)

最後まで一気に読み終えた

3分の1ほど読んだあたりから、ぐいぐい物語に引き込まれて残りは休みの日の午後を使って一気に読んでしまった。

自分自身と重なる部分が主人公達にあるのではないかと思う。
他人に対する評価など、無意識にも自分の自信のある所でというのはきっと多かれ少なかれ誰にもあると思う。最後の展開も好感を持てた。
傲慢と善良 Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良より
4022515953
No.1211
(5pt)

「この子、だいきらい」

そんな思いを抱えながら
「ちょっと好きになったかも」
と、最後のページをそっと閉じた。
そんな物語。
傲慢と善良 Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良より
4022515953
No.1210
(5pt)

婚活経験者にはグサグサ刺さる

過去に婚活をしていたので、かなりグサっときました。「ああ…自分もこんなんだったなぁ」と身につまされるような思いで一気に読んでしまいました。
今婚活でうまくいっていない人にはおすすめしたいです。自分を見つめ直すきっかけになるかも。
婚活経験者にはしんどいくらいに刺さりますが、婚活世代でない方や、スムーズに恋愛結婚できた方にはピンとこない話かもしれません。
傲慢と善良 Amazon書評・レビュー: 傲慢と善良より
4022515953