(短編集)

アリバイ崩し承ります

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評判

アリバイ崩し承りますの評価:

3.25/5点 レビュー 44件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全75件 61〜75 4/4ページ
No.15
(3pt)

3話が誤認逮捕レベル

trick×logicの「切断された五つの首」で感銘を受けて以来、追いかけてる作家さんですが、良くも悪くも小粒なパズラーという印象です。同作者の他作品、密室収集家には「わけありの密室」、赤い博物館には「復讐日記」という傑作がありましたが、今作には特別優れた作品はなかったように感じました。

あと、ロジックにもかなり強引さが目立ちます。特に3話が酷い。ここからネタバレありです。

一度殺されかけた被害者がそのままホイホイ帰宅するのはさすがに無理があるでしょう。警察に行くのが普通です。帰ったらまず手を洗うのは普通ですが、当然個人差があります。現に洗わない人も多いでしょう。意外な犯人というより意味不明な犯人になってしまって、完全に誤認逮捕案件です。論理のアクロバットを過剰にやりすぎて、全体が破綻してしまってます。

全体的にこんな感じでしたが、2話はシンプルかつ盲点をついたトリックでなかなかの出来でした。5話も異色で印象的です。真正面のパズラーを貫いてる作家さんですし、頑張って欲しいです。
ドラマ化されるようなのでシリーズも続くでしょうし、次に期待します。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.14
(1pt)

ダシの無い味噌汁

具は沢山入ってる、味噌はしっかり溶けてる、温度も丁度よい。
が、何か足らない、旨くない。
そう、ダシがまったく効いてない。

これ本当に、ミステリベスト10?
ドラマ(映画)原作になるものはその作品が駄作の可能性はあるんですが、原作にハズレは無いと思っていましたが。初のハズレです。

アンリミテッドにある5分間ミステリーにちょっと味付けした小説。
サクサク読めるし、再読する価値が無い作品なので、帰省のお供にピッタリ。
実家につく頃には読み終えてますので、ゴミ箱に捨ててください。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.13
(1pt)

ダシの無い味噌汁

具は沢山入ってる、味噌はしっかり溶けてる、温度も丁度よい。
が、何か足らない、旨くない。
そう、ダシがまったく効いてない。

これ本当に、ミステリベスト10?
ドラマ(映画)原作になるものはその作品が駄作の可能性はあるんですが、原作にハズレは無いと思っていましたが。初のハズレです。

アンリミテッドにある5分間ミステリーにちょっと味付けした小説。
サクサク読めるし、再読する価値が無い作品なので、帰省のお供にピッタリ。
実家につく頃には読み終えてますので、ゴミ箱に捨ててください。
アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫)より
4408555487
No.12
(4pt)

浜辺美波主演ドラマに期待

浜辺美波主演で映画化されると聞いて『屍人荘の殺人』を読み、浜辺美波主演でテレビドラマ化されると聞いて本作を読む。
そんなミステリー読者がいたっていいじゃないか。
べーやんだもの。

浮世離れした役を演じることが多いべーやんにはぴったりのヒロインだと思う。
自らは行動せず与えられた情報から推理するいわゆるアームチェアディテクティブタイプのミステリーで、それぞれの話はシンプルなのでドラマ化にあたって脚色する余地がけっこうありそうで、どこがどう変わるか楽しみである。
実際、2020年1月スタートのドラマの紹介を見ると、原作の新米刑事は安田顕演じるベテラン刑事に変わっているようだし。

それぞれの話は短くまとまっているので、すらっと読みやすいけれど、アリバイ崩しに絞るんだったら、時系列をチャートなりにまとめても良かったのではなかろうか。文章から自分の頭の中で時系列を整理するのは、結構面倒くさいので。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.11
(3pt)

本格なのかライトなキャラミスなのか

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

容疑者を落とすためだけではなく,あらぬ疑いを掛けられた人を助けるためなど,
アリバイを崩したり,探したり,さらに番外編もと,あれこれと向を凝らしており,
連作形式となる七つの編が,単調にならないように構成,配置されているのは好印象.

その反面,名のない新米刑事と,最初の挨拶と最後の謎解きにだけ登場の時計屋.
事件を持ち込む彼と,それらを解く彼女とのやり取りが流れ作業を見ているようで,
来店から相談へ,そして大半を回想で回して,終われば一気に解決編となる話運びは,
いささかあっさりし過ぎにも見え,彼ら二人にも今ひとつ入っていくことができません.

このほか,無駄がないのも良し悪しで,ダラダラとしていないのは結構なのですが,
話が進むにつれて,一行目から相談が始まる様子には,趣も何もあったものではなく,
解かれるアリバイと謎にしても,気持ちの良さは少なく,こちらもしっくりとは来ず….

彼女の『決め台詞』から解決編へと移っていく展開や,時間を意識させるその名前,
また,男女がお店でお茶を飲みつつ…には,『珈琲店タレーランの事件簿』が浮かび,
本格なのかライトなキャラミスなのか,ちょっと迷走をしているように感じられました.
アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫)より
4408555487
No.10
(4pt)

アリバイ崩し

短編集。時計屋がアリバイを崩すという設定が面白い。
〜以下、ネタバレを含む〜

そういう作風なのかもしれないが、全体的に「偶然」の要素が多いのが気になる。いくつかの短編についてはトリックが一歩間違えるとバカミスになってしまいそうなものが含まれていたが、それはそれで面白く感じた。
全体的に非常によく練られた本格ミステリだった。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.9
(5pt)

探偵小説の王道

とても面白かった。短編集だが、一作一作がしっかり作られており、探偵小説の王道だと感じた。(最近こういう小説になかなか巡り会えない) 一作ごと、主人公の探偵少女が解答を出す前に、本を閉じてじっくりとトリックを考えながら読んだ。正解したのもあれば不正解だったものもあり、そのバランスもちょうど良かったと思う。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.8
(5pt)

気軽にすぐ読めますよ。

割と短時間で気軽に読める短編集。変な男女話とかがほぼなく主人公と時計屋の会話で物語が進むので、推理パズルのような感じですね。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.7
(1pt)

う~ん

このミスで、14位にランクインしていて、題も面白そうだったので、読んでみた。アリバイというと、何時何分にどこそこにいたということが問題とされるので、時計と関係がある。だから、時計屋の若い女主人が、事件のアリバイ崩しを請負うというのである。設定からしてファンタジーなのだが、アリバイ崩しを頼むのが、難事件を抱えている刑事なのだ。これまた、なんともあり得ない話だ。それなら、思い切り面白い、ほおーっというアリバイ作りを楽しませてもらおうじゃあないかと思ったが、このアリバイというのが、何とも下らない。残念ながら、ファンタジーにもならなかった。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.6
(5pt)

「2019本格ミステリ・ベスト10」で見事、1位に輝いた作品。

「2019本格ミステリ・ベスト10」で見事、1位に輝いた作品。時計屋の主、美谷時乃が刑事から依頼されたアリバイ崩しを悉く解決する全7話の短編小説です。「決め台詞」もあって楽しめました。しかも「第1話 時計屋探偵とストーカーのアリバイ」は、ジーンときました。ドラマ化希望します。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.5
(3pt)

概ね楽しんだ

刑事が「民間の優秀な人や、身内に頼る」パターンでいつも気になってたのが「無償かよ」だったので、「支払いが発生する」のが大変すっきりしていて、良し
ちょっと気になったのが「これからあなたのおうちに行ってワインをお借りしていいですか」と、店休みだって言ってんのに『報告』すんな。位かな
そこは「配慮」と「遠慮」しとこうよ。無邪気な無神経は少し修正しとけ。みたいな?
軽めに楽しみました
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.4
(3pt)

玉石混交なミステリ集

ライトなクイズ感覚のアリバイ崩しミステリ集だが、全体的にはかなり玉石混交。
大雑把にいうと、1~3は水準以下。特に1は前提条件がおかしすぎてミステリとしては完全に破綻している。
一方で4~6はかなり高水準のミステリと思う。7は残念ながらアリバイ崩しとしてはやや甘い。
本格ファンならば読んで損はないと思うが、それ以外の方は無理に読む必要はないだろう。
参考までにネタバレコメントを付しておく。
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4408537292
No.3
(3pt)

軽めの佳作

さっくり読める短編集です。

丁寧に書かれており、全編を通じて共通の主人公・探偵役ということもあり、読みやすい作品となっています。
逆に言うと歯ごたえや驚き要素は少な目ですね。

「作者の大ファン」、「あらすじを見て気に入った」とかでなければ文庫化待ちでも良いかなというのが正直なところではありますが、佳作ではあると思います。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.2
(4pt)

読みやすかったが、しっかり本格ミステリー

7つの短編、1話あたり30ページ少々なので、すらすらと読めます
全て事件の犯人らしき人物のアリバイに行き詰まった刑事が、町の時計屋さんを営む女性に相談するパターンです 短いですが、どの話も捻りがあり、本格ミステリーの佳作ぞろいですね
刑事も時計屋の女性主人も20代、今後どうなるか気になる所ですが、続編はあるのでしょうか
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.1
(3pt)

((+_+))うーん

すみません、私には合わなかったようです。
被疑者のアリバイに悩む新米刑事がふらっと入ったお店の若い店員に捜査内容を貰して解決してもらうって……。
大昔の二時間ドラマならありかもしれませんが。
トリックはどれも面白く、キャラも決め台詞もいい。装丁の女の子も可愛い。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292