(短編集)

アリバイ崩し承ります

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評判

アリバイ崩し承りますの評価:

3.25/5点 レビュー 44件。 C ランク

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平均点3.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全75件 41〜60 3/4ページ
No.35
(5pt)

ドラマが好きなひとは迷わず買いです。

レヴュウで「浜辺美波主演で映画化されると聞いて『屍人荘の殺人』を読み、浜辺美波主演でテレビドラマ化されると聞いて本作を読む」と書いているかたがいて、思わず笑ってしまいました。まるっきり俺だもの(笑)。

とはいえこの二作、対極的な作品ではありますが、いずれも本格ミステリの傑作なのは間違いないです。

かたや長編、かたや短編集。
かたやケレン、かたやオーソドックス。
かたやちょっと軽めの、かたや落ち着いた文体。
かたや巻き込まれ(自発的ともいえますが)型、かたや安楽椅子探偵。

ドラマを観てこの作品を買うか考えているひとは迷わず買いです。
トリックは原作に忠実なので、ドラマだと録画を巻き戻さないと確認できない時系列が、本だとページをちょっと戻せば確認できますから。

ドラマを観たあとに原作でトリックを再確認するもよし、原作を先に読んでドラマでどう再現されているかを楽しむもよしだと思います。私は後者プラス原作でトリック再確認です。

ただし、ドラマで浜辺さん演じる時乃にメロメロなひとはご注意。あれは女優・浜辺美波の魅力を存分に引き出すための脚色と演出なので、原作の時乃はちょっと違います。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.34
(3pt)

今期ドラマ化されたミステリーの一つ

今期ドラマ化された別のミステリー作品を読んだところ、期待以上に面白かったので、別の作者であるがこちらも購入。
古い時計屋さんの若く可愛い女性店主が、新米刑事の依頼を受けてアリバイ崩しをするという浮世離れした設定。トリックも現実離れしていて、ファンタジックなミステリー。
店主と刑事、メインの二人登場人物の情報が最小限で、作品全体に流れる不思議な雰囲気と合う。とはいえ、個々の事件があまり印象に残らなかった。
今後シリーズ化され、キャラクターがはっきりしてくると、また面白くなっていきそう。
初回は見逃したが、ドラマを見つつ、各回のエピソードを再読したいと思う。
アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫)より
4408555487
No.33
(3pt)

今期ドラマ化されたミステリーの一つ

今期ドラマ化された別のミステリー作品を読んだところ、期待以上に面白かったので、別の作者であるがこちらも購入。
古い時計屋さんの若く可愛い女性店主が、新米刑事の依頼を受けてアリバイ崩しをするという浮世離れした設定。トリックも現実離れしていて、ファンタジックなミステリー。
店主と刑事、メインの二人登場人物の情報が最小限で、作品全体に流れる不思議な雰囲気と合う。とはいえ、個々の事件があまり印象に残らなかった。
今後シリーズ化され、キャラクターがはっきりしてくると、また面白くなっていきそう。
初回は見逃したが、ドラマを見つつ、各回のエピソードを再読したいと思う。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.32
(5pt)

キレイな商品でした。

スグに届き大変キレイな商品でした。ありがとうございました。
アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫)より
4408555487
No.31
(5pt)

キレイな商品でした。

スグに届き大変キレイな商品でした。ありがとうございました。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.30
(3pt)

意外にも超本格だった……

浜辺美波さん主演のドラマがやるので興味本位で読んでみましたが、
ヒロインのキャラ立ちとか活躍よりは、
バリバリのロジカルなアリバイものでした。
よく考えつくなあ、すごいなあ、という思いの一方、
期待していたコミカルで軽快な感じとはちがって、少し戸惑いました。
アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫)より
4408555487
No.29
(3pt)

意外にも超本格だった……

浜辺美波さん主演のドラマがやるので興味本位で読んでみましたが、
ヒロインのキャラ立ちとか活躍よりは、
バリバリのロジカルなアリバイものでした。
よく考えつくなあ、すごいなあ、という思いの一方、
期待していたコミカルで軽快な感じとはちがって、少し戸惑いました。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.28
(4pt)

高濃度の本格ミステリ、TVドラマ化

2019年度版本格ミステリ・ベスト10の第1位に相応しい。アリバイに特化した連作もので、捜査に行き詰った若手刑事が、安楽椅子探偵である時計屋の店主にアリバイ崩しの依頼のために駆け込む。

とにかくアリバイのバリエーションが豊富で、どれもかなり工夫されている。古典的のようなものから、ダウンロードを使った今時のもの、苦笑いしてしまうものまで、ミステリーファンなら楽しめます。
アリバイ崩しがメインで短編でもあるため、事件の背景に深みは無いものの、主人公のキャラはしっかりと創られていたと思います。
アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫)より
4408555487
No.27
(4pt)

高濃度の本格ミステリ、TVドラマ化

2019年度版本格ミステリ・ベスト10の第1位に相応しい。アリバイに特化した連作もので、捜査に行き詰った若手刑事が、安楽椅子探偵である時計屋の店主にアリバイ崩しの依頼のために駆け込む。

とにかくアリバイのバリエーションが豊富で、どれもかなり工夫されている。古典的のようなものから、ダウンロードを使った今時のもの、苦笑いしてしまうものまで、ミステリーファンなら楽しめます。
アリバイ崩しがメインで短編でもあるため、事件の背景に深みは無いものの、主人公のキャラはしっかりと創られていたと思います。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.26
(5pt)

サクッと読める

期待していなかったこともあるかもしれないけど、サクッと読めた。短編だから、こうであってほしい。ほのぼのした感じがして、ほっこりした。
アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫)より
4408555487
No.25
(5pt)

サクッと読める

期待していなかったこともあるかもしれないけど、サクッと読めた。短編だから、こうであってほしい。ほのぼのした感じがして、ほっこりした。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.24
(1pt)

同人誌レベル

著者のアマチュア時代の習作集なのでは?と思うほど文章が拙く、なかなか物語に入っていけない。近著を読んでないので判断しかねるが、本作並みならかなり下手糞な作家である。編集者はなにをしてたのだろう。よくこれで出版できたものだと逆に感心する。
下手とはいえ売れてるらしいから何か人を惹きつける魅力があるのかと思えばそれもない。言い回しも古臭くありふれていて、「これは」と思わせる表現もない。同人誌の方がよほど上手い。本が売れない時代はこの程度でも作家になれるらしい。
肝心の謎解きも素人以下。驚きもなければ感動もない。そもそも「本格的」と称される「謎解き」主体の推理小説は、「トリックの為のトリック」に陥り人物描写が疎かになりがちだが、それにしても本作は酷い。そもそも犯人が犯行に至る必然性がない。
「かわいい女性の時計屋」と「ベッド・ディテクティヴ」、これが本作のミソで、それ以外の魅力はない。
アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫)より
4408555487
No.23
(1pt)

同人誌レベル

著者のアマチュア時代の習作集なのでは?と思うほど文章が拙く、なかなか物語に入っていけない。近著を読んでないので判断しかねるが、本作並みならかなり下手糞な作家である。編集者はなにをしてたのだろう。よくこれで出版できたものだと逆に感心する。
下手とはいえ売れてるらしいから何か人を惹きつける魅力があるのかと思えばそれもない。言い回しも古臭くありふれていて、「これは」と思わせる表現もない。同人誌の方がよほど上手い。本が売れない時代はこの程度でも作家になれるらしい。
肝心の謎解きも素人以下。驚きもなければ感動もない。そもそも「本格的」と称される「謎解き」主体の推理小説は、「トリックの為のトリック」に陥り人物描写が疎かになりがちだが、それにしても本作は酷い。そもそも犯人が犯行に至る必然性がない。
「かわいい女性の時計屋」と「ベッド・ディテクティヴ」、これが本作のミソで、それ以外の魅力はない。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.22
(3pt)

ライトノベル

7話からの短編で構成されていて、ドラマ化するには持ってこいだろうな、と推察した。
謎解きのクオリティは中の上くらいで、謎解きはディナーのあとで、と同程度だと思います。
特に感動もありませんでしたが、ドラマ版の方が面白いのではないでしょうか。
期待できる内容ではありましたので、ドラマ版を拝見しようと思います。
アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫)より
4408555487
No.21
(3pt)

ライトノベル

7話からの短編で構成されていて、ドラマ化するには持ってこいだろうな、と推察した。
謎解きのクオリティは中の上くらいで、謎解きはディナーのあとで、と同程度だと思います。
特に感動もありませんでしたが、ドラマ版の方が面白いのではないでしょうか。
期待できる内容ではありましたので、ドラマ版を拝見しようと思います。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.20
(4pt)

まるでクイズ本を読んでいるかのような上質の「本格ミステリー」

この本が最近ベストセラーになっており、TVドラマも始まる。解説にあるように、「本格ミステリー」とは、「謎と解決、あるいは
トリックやロジックを中心につくられた物語」ということであれば、この本は間違いなく上質の「本格ミステリー」であろう。
推理小説にも社会性や現実性を求める私にとって本格ミステリーというのは、そう好きな分野でもないが、鮮やかな
謎解きはそれなりに快感を覚えるし、この短編集の多くは唸らせてくれるものである。時計屋の店主である若い
女性がアリバイー崩しで謎解きを進めるという設定も現実的とは思わぬが、ファンタジーで味付けされた謎解きと
考えるとすんなりと読み進めることが出来る。要は、記述式のクイズ本なのだ。読みながら頭を使って、整合性を
求めるという、今TVや本で人気のクイズを彷彿させるそんな作品だ。
アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫)より
4408555487
No.19
(4pt)

まるでクイズ本を読んでいるかのような上質の「本格ミステリー」

この本が最近ベストセラーになっており、TVドラマも始まる。解説にあるように、「本格ミステリー」とは、「謎と解決、あるいは
トリックやロジックを中心につくられた物語」ということであれば、この本は間違いなく上質の「本格ミステリー」であろう。
推理小説にも社会性や現実性を求める私にとって本格ミステリーというのは、そう好きな分野でもないが、鮮やかな
謎解きはそれなりに快感を覚えるし、この短編集の多くは唸らせてくれるものである。時計屋の店主である若い
女性がアリバイー崩しで謎解きを進めるという設定も現実的とは思わぬが、ファンタジーで味付けされた謎解きと
考えるとすんなりと読み進めることが出来る。要は、記述式のクイズ本なのだ。読みながら頭を使って、整合性を
求めるという、今TVや本で人気のクイズを彷彿させるそんな作品だ。
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.18
(5pt)

ドツボ

「密室蒐集家」しか読んでいなかったが、そちらは密室ものに特化した短編集、
本書はタイトルがそのまま示すアリバイ崩しに絞っている。

アリバイ崩しといえば、本格のみならず、周知のごとく松本清張の有名な警察小説でも主題となり、
ネタがつきているのではとあまり期待しなかったけれど、みごとに裏切られた。

とりわけ第1話「時計探偵とストーカーのアリバイ」における
コペルニクス的転回で冴えを見せているように感じた。

他編も多少のばらつきはありながら、使い古されたテーマで水準超えを果たしていると思う。

「密室...」同様、ここで登場する探偵は、ロジックの擬人化と言えなくもない。
やけに人間味がうすいのである。

このようなスタイルもドツボであった。

※画像・プロフィールは無視してください
アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫)より
4408555487
No.17
(5pt)

ドツボ

「密室蒐集家」しか読んでいなかったが、そちらは密室ものに特化した短編集、
本書はタイトルがそのまま示すアリバイ崩しに絞っている。

アリバイ崩しといえば、本格のみならず、周知のごとく松本清張の有名な警察小説でも主題となり、
ネタがつきているのではとあまり期待しなかったけれど、みごとに裏切られた。

とりわけ第1話「時計探偵とストーカーのアリバイ」における
コペルニクス的転回で冴えを見せているように感じた。

他編も多少のばらつきはありながら、使い古されたテーマで水準超えを果たしていると思う。

「密室...」同様、ここで登場する探偵は、ロジックの擬人化と言えなくもない。
やけに人間味がうすいのである。

このようなスタイルもドツボであった。

※画像・プロフィールは無視してください
アリバイ崩し承ります Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承りますより
4408537292
No.16
(3pt)

3話が誤認逮捕レベル

trick×logicの「切断された五つの首」で感銘を受けて以来、追いかけてる作家さんですが、良くも悪くも小粒なパズラーという印象です。同作者の他作品、密室収集家には「わけありの密室」、赤い博物館には「復讐日記」という傑作がありましたが、今作には特別優れた作品はなかったように感じました。

あと、ロジックにもかなり強引さが目立ちます。特に3話が酷い。ここからネタバレありです。

一度殺されかけた被害者がそのままホイホイ帰宅するのはさすがに無理があるでしょう。警察に行くのが普通です。帰ったらまず手を洗うのは普通ですが、当然個人差があります。現に洗わない人も多いでしょう。意外な犯人というより意味不明な犯人になってしまって、完全に誤認逮捕案件です。論理のアクロバットを過剰にやりすぎて、全体が破綻してしまってます。

全体的にこんな感じでしたが、2話はシンプルかつ盲点をついたトリックでなかなかの出来でした。5話も異色で印象的です。真正面のパズラーを貫いてる作家さんですし、頑張って欲しいです。
ドラマ化されるようなのでシリーズも続くでしょうし、次に期待します。
アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: アリバイ崩し承ります (実業之日本社文庫)より
4408555487