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ボーダレス



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【この小説が収録されている参考書籍】
ボーダレス
ボーダレス (光文社文庫 ほ 4-17)

ボーダレスの評価: 3.50/5点 レビュー 16件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

坂道メンバー使ったドラマの原作本

ドラマ ボーダレスの原作本
本で読むのと、内容を知っている状態でドラマを見るのと、大して差がなかった。どちらも、良かった。
ボーダレス (光文社文庫 ほ 4-17)Amazon書評・レビュー:ボーダレス (光文社文庫 ほ 4-17)より
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No.5:
(3pt)

表紙は2パターンが重なっています

2021年4月現在、アイドルの表紙が上になっていますが従来の表紙もその下に付いていて、カバーが2枚ある状態です。
ボーダレス (光文社文庫 ほ 4-17)Amazon書評・レビュー:ボーダレス (光文社文庫 ほ 4-17)より
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No.4:
(3pt)

いまひとつ読み応えがなかった

4つの物語が最終的にはつながっていって収束していくのだが、いまひとつ読み応えがなかった。

何者かに追われているはずの姉妹には緊迫感がなく、格闘家だった父があっさりやられるのも納得できない。

犯人の動機や犯行に及んだ経緯もちぐはぐだし、眼が見えない妹の失明理由と事件が何か関係あるのかと思いきや、そういうわけでもない。

読んでいて感情移入もできないし、物語自体もあまり楽しめなかった。
ボーダレス (光文社文庫 ほ 4-17)Amazon書評・レビュー:ボーダレス (光文社文庫 ほ 4-17)より
4334791506
No.3:
(3pt)

私たちも誰かの作った物語の主人公

全く別々の物語が、いつの間にかつながっていくサスペンス。
女子高生が創作していた小説に似ている出来事が、ある場所で起こって、別々の人物達が関わっていく。
設定からして、根幹部分で強引な場面設定ではあるけど、帯の通りうまくまとまっている。
いつもの著者らしい作品とはちょっと別ではあるけど、相変わらず若い女性を登場人物とする物語展開は上手い。
ただ物語に入り込むほどの魅力までは足りず。
ボーダレス (光文社文庫 ほ 4-17)Amazon書評・レビュー:ボーダレス (光文社文庫 ほ 4-17)より
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No.2:
(3pt)

概ね楽しんだ

楽しく読んだ。
しかし、「思い違い」もしくは「勘違い」か「思い込み」がこうも簡単に発動するかなあ…が、少々腑に落ちなかった
「親切」から発した行動が「被害」に繋がるという痛い目をみたら、その後、自分は「親切」を控えるぞ。と、思わんでもなかったかな
ボーダレス (光文社文庫 ほ 4-17)Amazon書評・レビュー:ボーダレス (光文社文庫 ほ 4-17)より
4334791506
No.1:
(3pt)

なるほど

読み終えた後、帯に書かれている「モザイク状に語られる、乱反響サスペンス」
という作品紹介がピッタリとはまりました。
いつもの誉田さんとは違った感じで、これはこれで良かったと思います。
しかし、仕掛けは面白いんですが、肝心のお話が今一歩でした。
ボーダレス (光文社文庫 ほ 4-17)Amazon書評・レビュー:ボーダレス (光文社文庫 ほ 4-17)より
4334791506

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