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親愛なるクローン
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親愛なるクローンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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この本を購入する人の多くの方は、ロイス・マクマスター・ビジョルド女史の”ヴォルコシガン・サガ”シリーズの一冊として、購入すると思う。 その人たちの期待を裏切らない内容であるので、基本的な評価は☆5つです。 私は、1993年の版を購入したが、本作品の主要登場人物であるダヴ・ガレーニ(Duv Galeni)の階級が、大佐と記述されたり、大尉と記述されたりしている。 しかも、主要登場人物であるために、随所にこの不揃いの記述がある。 なぜ、出版社が見過ごしたのか?非常に不可解なので、本作品の内容より、そっちが気になり、非常に読みづらい。 この点でマイナス2。評価は☆3つです。 *なお、ガレーニの階級は、原文ではcaptain(訳:キャプテン、艦長、米国海軍大佐、隊長、米国陸軍大尉)である。 原文で”the captain”のところは”大佐”、 原文で”Captain Galeni”のところは”ガレーニ大尉”と訳されているが、全てそうではないので、さらに鬱陶しい。 本作品中に経歴が紹介されていて、スピード出世しているらしいが、主人公(本作品では階級は中尉、彼も順調に出世している)の帝国士官学校の2年先輩なので、”大尉”の方がしっくりくる。 | ||||
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