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(短編集)
帝都一の下宿屋
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帝都一の下宿屋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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最後は焼き芋のようにほっこりするようないい話。 ただ、タイトルだけは変えたほうがいいんじゃないかな。タイトルから受ける印象は、歴史ものかと勘違いする。 | ||||
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この作家さんの作品、たまたま読んだ『竜の雨降る探偵社』に始まり、『帝都探偵絵図シリーズ』にはまり、今回のこの作品にたどり着きました。読みやすくて、謎解きも面白く、さらに心暖まるものばかりです。また明治日本の世相が目に浮かんでくる表現力にも脱帽です。 | ||||
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戦前・東京の下宿屋が舞台。そこに住む小説家が名探偵役となり、身の回りで起こる事件を解決していく。盗難や詐欺といった犯罪が対象。 「永遠の市」「障子張り替えの名手」「怪しの家」「妖怪白湯気」の4話から構成される短篇集だ。 主人公が全然探偵役っぽくないのに、鮮やかに謎を解き明かす姿にギャップがあって楽しい。トリックや構成もよくできていて、三木作品のなかでも指折りの一冊ではないだろうか。 男性たちの友情は相変わらず。 | ||||
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偏屈作家が大家(男)のご飯に惚れ込んでて、ひたすら猫をかぶっている表現が秀逸!大家が結婚したら嫁のせいでうまい飯の危機!?と早とちりして怖い顔したり、「朝起こそうか?」「お願いします」深々とおじぎしたり。いつも顔色を伺ってる感じがツボです | ||||
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