■スポンサードリンク
女子大生つぐみと古事記の謎
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
女子大生つぐみと古事記の謎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.20pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
帯は無かったけれど、もともと判ったていたことなので。 本の状態は大変綺麗で丁寧でした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
邪馬台国はどこですか!?の頃から読み続けています。多作ゆえか、当たり外れを感じることが多くなった作者さんという印象を抱いていますが、本作は素晴らしいですね。 まず、一気に登場人物たちが次々と登場して物語の広がりを感じさせます。そこに絡んでくる「古事記の謎」が、面白い。飛鳥昭雄先生のアレを思わせつつ、話が進み、まあ、概ねそんなところかなと思うと、大どんでん返しが襲ってきます。成程、そうきたか!と邪馬台国はどこですか!?級の「トンデモ(誉め言葉です)」が展開されていきます。その道のプロが見たら噴飯もの、または失笑物、もしくは世間的に誰も本当だとは思わない、レベルの話なのでしょうが、私はそこにワンダーを感じます。面白かったぁと思ってエピローグを読んでいたら、さらにそこに、この作者特有のアレが!もう、面白くて仕方ないですね。まさにこの作者しか書けないような物語でした。ファンの人はお勧めですよ~! | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!