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起爆都市 県警外事課クルス機関
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起爆都市 県警外事課クルス機関の評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1～3 1/1ページ
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| 愛媛県出身の作家・柏木伸介さんのデビュー・シリーズ「県警外事課クルス機関」シリーズの2冊目。「起爆都市」読了。冒頭、主人公の来栖は前作での「しでかし」の結果、交番勤務に配属されているんだけど、そんなことはお構いなしに爆弾テロ事件のど真ん中に「巻き込まれて」いく。警察の「仲間」に加えて、マトリの鬼塚、中心人物の矢沢、ビル爺、半グレのボス・王…、ベテランヤクザの皆さん…キャラの立った登場人物が多い上に、めっちゃ色んな要素が絡みまくって、まぁ、見所には欠かないw 今回も一気読みでした。疾走感凄いっす。それにしても。最後の「アニキ」のくだりの伏線回収、伏線の印象薄すぎてはじめはなんでそうなるのかわからず読み返しちゃいましたよww | ||||
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| 前作をよんで、ハマった。 当然コイツもかなりのレベル。時々、流れが止まるのは経験不足か？ 次作が楽しみです、 | ||||
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| シリーズ物とは知らず読んでしまったが面白く読むことができた。登場人物が多く、それぞれの人物の立ち位置が二転三転とするので、ついていくのが大変だった。組織情勢の把握が難しいところではあるが、続編も期待したいところ。前作も読んでみようと思う。 | ||||
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