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七月のテロメアが尽きるまで
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七月のテロメアが尽きるまでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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構成や雰囲気や空気感やキャラクターが、ちょっと古いですが「キミスイ」にとても似てるな、と思いました。 作者も分かってやってるんじゃないか、と思うくらい。 でも個人的にはとても好きです。この作者さんの作品はどれも。 他の方が書いているように結末は予想通りでしたが、途中で判明するギミックというか隠し弾には、驚いたし感動したし納得もしました。 ずっと浸っていたい、物悲しくも美しく澄んだ空気のある世界でした。 | ||||
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天沢さんの作品って、綺麗だなーと思います。 表紙の二人の会話に笑いながら、最後は鼻水垂らしながら泣きました。 天沢さんにとって七月は、梅雨の雨上がりの水たまりに映る夏空、らしいです。 (あとがきから引用) この作品は悲しいけど、読後感はたしかに天沢さんの言った『七月』なんだなと納得しました。 たしかに読み返したくなる作品でした。 | ||||
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