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棲月: 隠蔽捜査7



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【この小説が収録されている参考書籍】
棲月: 隠蔽捜査7
棲月―隠蔽捜査7― (新潮文庫)

棲月: 隠蔽捜査7の評価: 4.16/5点 レビュー 121件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.16pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全89件 61~80 4/5ページ
No.29:
(5pt)

ラストシーンに涙。続編に期待!

今回も難解な事件にリーダーシップ発揮していく竜崎署長。何事にも、誰にたいしても合理的な思考で判断をしていき、肩書きが上の人にたいしても物怖じしない態度と発言は痛快。今作品がこれまでと違うのは竜崎署長の心が変化していく描写、署員との信頼関係も描かれていく。
ラストシーンは良かった。これからも続くといいな。
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No.28:
(5pt)

このシリーズ大好きです

毎回毎回どんな正論が飛び出すか、楽しみです。
事件が起きたときの警察の動きや、官僚が何をやっているかとても興味深いです。
次回も当然楽しみです。
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No.27:
(4pt)

やっぱりいい。

今野敏さんの定番が好きなので、やっぱりいいと思います。神奈川県警刑事部長の竜崎が早く見たい。
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No.26:
(4pt)

竜崎伸也みたいな上司求む

今野敏の大ファンです。
新刊が出るとほとんど買っています。購入する事で応援しているつもり。面白い作品が読みたいから。
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No.25:
(4pt)

水戸黄門的味わい

多作の作家なので、安定感は抜群。今野氏の作品に過激な描写や奇想天外さを求めている訳では無いので、淡々と会話中心に話が進み、特段盛り上がる場面も無く結末に至ると言う感じ。いつもの今野氏警察モノを気負い無く(言い換えれば特段の期待もせず)読ませてもらった。

しかし、仮に今野氏が嫌いだけど読んでしまったので、と言う視点でレビューを書くと手抜き感有り有りの作品と言う評価だろう。

今野氏の警察モノは、大抵2つの事件が起こるパターンが多い。それと平行して主人公の家庭でも何かしらの事件が起きる。帳場が立つ忙しい中でどちらにも誠意を持って対応していき、最後は全て解決に至る。これは、本作の竜崎にしろ、安積にしろ同じパターン。主人公に敵対心を持ち、何かと絡んでくる人物や、くだけた感じの主人公の味方。やる気が無い様に見えて実は、、、と言う現場の刑事。登場人物設定も似たパターン。

でもこれで良しと思って読んでいるので、大満足(つまり星5つ)。では何故星を一つ減らしているのか?一番の理由は多作故の手抜き感が本作では出まくっているから。今野氏の警察モノで良く出てくるセリフに、「ドラマや小説では○○だが実際は、、、」と言うのが有る。それだけ下調べや取材をしているのだろうな、と感じていたが、本作は出版社と1時間程度会議して話題にあがったサイバーテロ、人事異動、家族の事件(今回は留学)を筆力でつないだだけと感じてしまう。本作に出てくる全てのエピソードに深みが全く無いのだ。

主人公にも、迷走をさせている感が有る。銀行や鉄道会社へのサイバーテロに、自身の属する管内だからとか、事件の関連性が有るからと言う理由で捜査員を派遣するのは、原理原則を重んじる主人公の考えとは真逆では無いかと感じる。原理原則と言うよりは身勝手さを感じた。
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No.24:
(4pt)

大好きなシリーズ

安定したいつものキャラクター達でした。
毎回とても楽しませていだだいてます。
このシリーズの大ファンです。
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No.23:
(5pt)

このシリーズのファンです

マイペースで仕事を完成させていく主人公。読み進めていくにつれ主人公の姿が杉本哲太さんにイメージされていく今野さんの作品の中でも一番好きなシリーズです。買って読まれて損のないものだと思います。
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No.22:
(4pt)

竜崎は竜崎

シリーズ最新刊。相変わらず竜崎は竜崎ですが、新しい竜崎も垣間見えて楽しく読み進めました。早くも続編が楽しみです。
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No.21:
(5pt)

良い

隠蔽捜査シリーズは相変わらず面白かった!
竜崎の独特な雰囲気、言い回し。相変わらずだなぁと思った
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No.20:
(5pt)

隠蔽捜査シリーズ、ずっと読んでいます。期待を裏切らないです。

おもしろかったです。
いつも、文庫版になるまで待っておりましたが、iPadで電子書籍アプリをインストールしたので、文庫を待たずに購入しました。
ここまで続いている隠蔽捜査の、一つの区切りになる話でしたが、次も期待する内容です。
購入してよかったです。
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No.19:
(5pt)

面白い

型にはまらない主人公痛快で面白いです。次回作も期待しています。
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No.18:
(4pt)

最後が急ぎすぎ?

隠蔽捜査シリーズは大ファンで、全シリーズ読んでいます。
読み進めるうちに中盤から後半にかけて展開が読めてしまいました。
もうちょっと意外性が欲しかったです。

ただ、主人公がまさかそこに行くのか⁉とびっくりし、
竜崎伸也らしい活躍が期待できる次回作をぜひ読みたいです‼
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No.17:
(5pt)

隠蔽シリーズ最高!

このシリーズは何回読んでも楽しませてくれます。
早く次のシリーズが読みたいです。
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No.16:
(4pt)

そこそこ面白かった。

いつものシリーズなので人間関係等変わらず、主人公の性格や仕事ぶりなども一貫しているので安心して物語に入っていけました。ただ、現代的なITをテーマに置いた犯罪の物語なので、筆者自体が十分その犯罪を構成する内容について消化しきれていない感じがしてやや物足りなかった。今回は専門的な犯罪なのでいつもほど様々な顔触れの登場がなく、主人公竜崎署長の独自性がそんなに際立たなかったと思います。神奈川県警に移動する設定のようなので、もっと多岐にわたる犯罪捜査で活躍してくれそうです。次回作に大いに期待しています。
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No.15:
(5pt)

飛翔

次の活躍が待ち遠しい。
出来れば「島耕作」のように総監か長官に上り詰めるまで
物語が続いて欲しい。
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No.14:
(5pt)

geho

このシリーズの大ファンです。早く主人公が移動した先での活躍を読みたいです。
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No.13:
(4pt)

新たな物語の序章

名物署長もいよいよ転勤。大森署、警視庁の面々も、良い意味でマンネリだが、心地よい活躍を見せる。転勤先は神奈川県警。警視庁との関係、竜崎の性格など考えると、今後も原理原則を楯に大活躍が期待できる。今回はその序章と捉えると快作と思える。
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No.12:
(5pt)

あつく親しみある。

隠蔽捜査シリーズはずっと読み続けています。
シナリオパターンは変わらないんですが、それがおもしろい。
今回のアプローチはサイバー犯罪に絡んでくる。
なんといっても出てくるキャラがいずれもユニーク。
理路整然としつつも、庶民的な親近感が浮き出てくる。
実のところ、いぶし銀の刑事を評価し絶賛している。
痛みは分かち合っている。
警察組織、その上意下達の慣例をこれでもかってくらい強調し見せつける。
そして、国家公務員たる、あるべき姿を見せつける。
軽やかですがすがしく、スカッとする。
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No.11:
(4pt)

楽しめればそれでよし

確かに、シリーズ一作目、二作目のような緊迫感、緊張感はないと思います。
 が、今作のメインは竜崎の異動だと思うので、プロットが多少甘かろうと、ネット上のカリスマ(?)のネーミングセンスがいまいちだろうと、作品を楽しんで読むことができたのでそれでよし。
 それにしても竜崎夫人は賢妻ですね。竜崎が納得のいく仕事ができるのも、彼女の存在あってこそ。このシリーズのMVPは、夫人の冴子さんだと思っています。隠蔽捜査に登場する女性が、基本的に聡明な女性が多いこともポイント高いです。

 竜崎の異動先は、警視庁のお隣さん。これまでは、階級(警視長)と肩書き(大森署署長)とが釣り合っていなかったので、命令系統を多少無視することもできましたが、次回作からは組織の秩序を守る立場に変わります。これまで登場した癖のあるキャラクター(例えば戸高とか)を使いまわすような易きに流れることなく、読み応えのある作品が出されることを願って。
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No.10:
(5pt)

次のステージへ

いつどこで次のステージに向かうのかと思っていたが、今回が大森署での最後の事件。敵と味方がいて、最後は竜崎の信頼感んが勝利する。次のステージでどんな活躍をするのか、ほんとうに楽しみになってきた。きっと警視庁とは深く絡むのだろうけど。
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