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死香探偵 尊き死たちは気高く香る
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死香探偵 尊き死たちは気高く香るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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キャラクターの個性が際立ち、ユーモアのバランスも良い。スパダリで色香を振りまく先生が好きですが、甘すぎないところがまた良い…。 | ||||
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Delivery was very quick and the book was good in quality. I will use this shop again. | ||||
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化学に強い喜多喜久さんらしい新しいタイプの探偵を考えたものだ。桜庭潤平は死臭に敏感に反応し、死人によって違う食べ物の香りに感じる。その代わりにその香りの食べ物が悪臭漂うようになり食べられなくなってしまう難儀な能力なのである。風間由人という化学の准教授とともに警察の殺人事件の捜査に協力している。この風間が大企業の御曹司でイケメンで、自分の研究第一で、殺人現場に行くと生き生きとすというなんともナイスな人物造形なのだ。勿論、潤平は風間にとってまたとない研究対象だ。この二人や警察の人間、潤平の仕事仲間の樹(死人の出た家や部屋を清掃するという仕事!)たちとの掛け合いが面白い。推理の方は潤平の能力ありきで、まあまあかな。 | ||||
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死者の匂いが別の匂いに感じられる潤平を軸とする、ミステリ連作短編集です。 特異な設定からして、ハチャメチャなユーモア小説かと予想していたのですが、読んでみると、意外に硬いミステリでした。 ただ、死者の香りを知覚できるとしたら、犯人に使者の香りが付いている、というのはリアリティがないように思えます。 死者が死の匂いを発するのは、死後かなりたってからのことではありませんか。 殺してすぐに犯人がその場を去っていれば、犯人に死者の香りは付かないと思うのです。 もうひとつ。 潤平は男だけれども、女に見間違えられる、というキャラ設定です。 むしろ、本当に女だということにしたほうが、ストーリーが生きるように思いました。(もちろん、私個人の独断と偏見です。) | ||||
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死香で犯人を割り出すと言う発想も面白く流れ自体も退屈することなく堪能できました。 | ||||
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帯に惹かれて購入。一気読みの面白さでした。死者の臭いを嗅ぎ分ける特異体質という設定が斬新で良かったです。続きが気になるので、ぜひシリーズ化してほしいです。 | ||||
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食事の匂いが、死の香!はまってしまい、一気に読みました。続きもあるのかな? | ||||
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イケメン金持ち×美少女顔青年という微妙にバブルっぽさのあるBL感に萌えつつ楽しく読めました ライトな語り口で読みやすいし死者に一生懸命向き合う桜庭に好感が持てます 桜庭の食べれる物がどんどん減っていきそうで不安が残りますがいくらでも続けられそうな結末だったので続編が読みたい | ||||
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