死国

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

死国の評価:

3.38/5点 レビュー 21件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全20件 1〜20 1/1ページ
No.20
(1pt)

間違わられた

小説版を注文してないのに、小説版が届いた。
死国 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 死国 (角川文庫)より
4041932025
No.19
(1pt)

間違わられた

小説版を注文してないのに、小説版が届いた。
死国 Amazon書評・レビュー: 死国より
4838704267
No.18
(3pt)

狗神と比べると……

事実上のデビュー作なだけあって四国のリアルな情景や民俗は気合が入ってるし、死の国、逆打ちといった面白そうなネタが盛り沢山(逆打ちは全く意味は違うが)。
でも、『狗神』等と比べるとやっぱり稚拙な面が目立つ……
特に導入、視点人物多すぎな上にコロコロ変わるから全く話に入れない。2章辺りからやっと面白くなるが。

しかし逆に、『死国』から『狗神』まで一作であそこまで上手い語り口を書けるようになるものかと、その成長速度に感心するわ。文章もめちゃくちゃ上手くなってたし。あらすじだけなら死国のが面白いんだけどね。
死国 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 死国 (角川文庫)より
4041932025
No.17
(3pt)

狗神と比べると……

事実上のデビュー作なだけあって四国のリアルな情景や民俗は気合が入ってるし、死の国、逆打ちといった面白そうなネタが盛り沢山(逆打ちは全く意味は違うが)。
でも、『狗神』等と比べるとやっぱり稚拙な面が目立つ……
特に導入、視点人物多すぎな上にコロコロ変わるから全く話に入れない。2章辺りからやっと面白くなるが。

しかし逆に、『死国』から『狗神』まで一作であそこまで上手い語り口を書けるようになるものかと、その成長速度に感心するわ。文章もめちゃくちゃ上手くなってたし。あらすじだけなら死国のが面白いんだけどね。
死国 Amazon書評・レビュー: 死国より
4838704267
No.16
(3pt)

たしかにおもしろい。

佐藤優さんが、週刊現代でおすすめしていて、読んでみました。
たしかにおもしろい。

しかし、そんなに怖くはなかったかな。

多分、文也に共感できるかどうかは、ロリコンかどうかの分水嶺になると思われますw
死国 Amazon書評・レビュー: 死国より
4838704267
No.15
(3pt)

微妙

とある犯罪者が熟読したとテレビで放送していたので
試しに読んでみました。
人の死を受け入れられない人が躍起になって
神の領域を侵すという話ですが、ホラーでもないし
ミステリーでもないし、なんか中途半端です。
死国 Amazon書評・レビュー: 死国より
4838704267
No.14
(2pt)

ファンタジーにしてもリアリティなさすぎ

霊峰石鎚山の愛媛県側の麓に生まれ育った者です。幼いころ(約40年前)、当時はまだ歩き遍路の人たちが時折、家々の玄関先を訪れ、何も言わずただお経を唱えていたりしたものでした。すると母が私に100円玉を渡し、「これをあげてきて」と。お布施は100円かお米少々だったように記憶しています。白装束で笠をかぶり、錫杖を鳴らしながら歩くお遍路さんの姿は、子供心に少し恐ろしかった。

さて、その四国が舞台のファンタジー・ホラー?ということで、発売からずいぶん経っていますが読んでみました。土佐弁は伊予弁とも通じるものがあり、懐かしかったし、片田舎の農村の雰囲気は良く出ていたと思います。
しかし、ストーリーはあまりにリアリティがなさすぎて、心情移入もできづらいためかちっとも怖くない。
いくらファンタジーでも、細部にはリアリティがなければただの「お話」になってしまうのだな、ということがよくわかりました。

特に、台風接近の中、死者の霊に操られた文也が石鎚山を目指し、ヒロインのおかげで途中で我に返って土砂崩れのため立ち往生し、泊まった旅館でさらに霊障のようなことがあって怖い一夜を過ごし、さあ台風も過ぎたから家に帰るぞーという道すがら、「登山口を通ったからせっかくだから石鎚山に登っていくか!」って……ありえない。
高尾山じゃないんだよ、石鎚山は一応2000m近い山なんだよ、鎖場もあるんだよ、2人とも町から車に乗って行ったんだから、靴はきっと革靴とかハイヒールとかだよ、服だって街着だよ、そんなんで登山って……。しかも台風一過の翌朝だよ、高尾山にだって登らんよ普通……。

で、案の定石鎚山の山頂で大変なことになるわけですが、こうなるとほとんどB級ホラーの人気のない湖とかで真っ先に殺されちゃうバカップルです。

それに八十八か所は、「同行二人」と書かれた笠をかぶることからも、空海や真言宗を抜きにしては語れないと思うのですが、それについての言及がほとんどないのも解せない。

そのほかにもツッコミどころ満載で……ちょっと期待外れでした。
死国 Amazon書評・レビュー: 死国より
4838704267
No.13
(2pt)

人物設定・物語の構成力共に不充分〜「何のこっちゃ」と言う印象

読み始めて、「死国」が「四国」の駄洒落だと気付いた。四国の矢狗村出身のイラストレータ比奈子が里帰りした際に、村を襲った霊的異変を描いた作品。だが、道具立てがありきたり。死者を祭っていると言う禁忌の地「神の谷」。死者を甦えらせる力がある様だが、S.キング「ペットセメタリー」と同工異曲。お遍路コースの逆回りである「逆打ち」の風習もこの一環だろう。「死の国と甦り」がテーマの作品と言う事が分かる。

比奈子の帰郷理由が東京の恋人との不和とは興醒め。同窓会で、初恋の人文也と再会するのも型に嵌り過ぎている。また、村人達の土着性が感じられず、到って健康な明るい農村を描いている様である。理由もなく、比奈子が白眼視される等の工夫が欲しい所。比奈子自身が霊性を持つ女としても良かった。そして、代々村の巫女を務める家の娘で小学生の時の親友だった沙代子が、中学生の時に亡くなった事を聞かされるのがやっと本筋。沙代子の母照子が「沙代子が生き返った」と称するのは「神の谷」と「逆打ち」のお蔭だろうが、冒頭の通り新規性は感じられない。比奈子の感じる恐怖感も、沙代子の幻影・幻聴のみで、しかもそれを文也と共有しているので、孤立感が無く切迫感にも欠ける。文也や東京の恋人は不要だったと思う。作品に卑俗な印象を与えただけである。もっと、比奈子を窮地に追い詰める必要があったのではないか。

シゲや遍路直朗の造形を初めとする人物設定が上手く出来ていない上に、後半1/5程度から唐突に「生と死が交錯した世界」に入ると言う無茶な構成で、読む者の興趣を殺ぐ。「四国」は「死霊の国」と地の文で繰り返すだけで、雰囲気が盛り上がると思ったら大間違い。人物設定や物語の構成力でそれを示すのが作家の力量だろう。結局は、比奈子の心の再生の物語にしかなっておらず、「何のこっちゃ」と言う印象を受けた。
死国 Amazon書評・レビュー: 死国より
4838704267
No.12
(3pt)

生と死

四国を舞台にした物語です。
四国にまつわる昔話などもあり、
日本の神話や郷土の歴史に興味がある方にはおもしろいと思います。
この本を読んだ後、四国に行くのもよいかもしれません。

内容としては、怖いとは思いませんでした。
どろどろした描写もなく、怖がりの人でも読めると思います。
どちらかというと、生と死が交錯する、人の感情がぶつかりあう、
ということがメインです。
生きている人は変わっていき、死んでいる人は、昔のままの姿で再会する。
「死んだら全て終わりなのか」という死者の質問に、
ちょっと考えさせられました。
死国 Amazon書評・レビュー: 死国より
4838704267
No.11
(1pt)

怪談の愉しみ!

ホラー小説は、怪談話に近づく程に怖くなり、面白くなる! 本書のプロットはかな~りわざとらしいし(偶然があまりに多い)、余計な感情描写が目に付くが、ストーリーは最高だ! あり地獄の如く、どんどん深みに引き込まれてしまう。その深みとは、きわめて土着的なテーマ=神道。だから怖い!
死国 Amazon書評・レビュー: 死国より
4838704267
No.10
(3pt)

ラストはちょっとビックリ

「八つ墓村」のような、おどろおどろしい恐さは感じない。これは、矢狗村の人たちが結構
普通の俗人だったりするからかな。物語序盤(と言うか読む前の内容紹介)で誰が化けて出る
のか分かってるし、抗えない圧倒的な力 みたいなものも無いし。
でも、「四国は死国」云々の伝承物語は面白かったし、ラストシーンには驚かされた。
死国 Amazon書評・レビュー: 死国より
4838704267
No.9
(3pt)

映画にもなったホラー作品の原作

四国を旅行された方ならお遍路さんを見た方もいらっしゃると思います。88カ所の寺院を歩いてお願いごとをするとそれが叶うというものなのですが、この作品はその慣習に絡めて此方と彼方が入り交じった幻想的な世界を描き出しています。都会での仕事、につかれた主人公が久しぶりに帰った四国は死の国となっていたのです。一息で読ませる文章の力がありますが、ファンタジックに終わってしまう結末(そうならざるを得ないテーマですが)には少々不満が残ります。
死国 Amazon書評・レビュー: 死国より
4838704267
No.8
(3pt)

たしかにおもしろい。

佐藤優さんが、週刊現代でおすすめしていて、読んでみました。
たしかにおもしろい。

しかし、そんなに怖くはなかったかな。

多分、文也に共感できるかどうかは、ロリコンかどうかの分水嶺になると思われますw
死国 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 死国 (角川文庫)より
4041932025
No.7
(3pt)

微妙

とある犯罪者が熟読したとテレビで放送していたので
試しに読んでみました。
人の死を受け入れられない人が躍起になって
神の領域を侵すという話ですが、ホラーでもないし
ミステリーでもないし、なんか中途半端です。
死国 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 死国 (角川文庫)より
4041932025
No.6
(2pt)

ファンタジーにしてもリアリティなさすぎ

霊峰石鎚山の愛媛県側の麓に生まれ育った者です。幼いころ(約40年前)、当時はまだ歩き遍路の人たちが時折、家々の玄関先を訪れ、何も言わずただお経を唱えていたりしたものでした。すると母が私に100円玉を渡し、「これをあげてきて」と。お布施は100円かお米少々だったように記憶しています。白装束で笠をかぶり、錫杖を鳴らしながら歩くお遍路さんの姿は、子供心に少し恐ろしかった。

さて、その四国が舞台のファンタジー・ホラー?ということで、発売からずいぶん経っていますが読んでみました。土佐弁は伊予弁とも通じるものがあり、懐かしかったし、片田舎の農村の雰囲気は良く出ていたと思います。
しかし、ストーリーはあまりにリアリティがなさすぎて、心情移入もできづらいためかちっとも怖くない。
いくらファンタジーでも、細部にはリアリティがなければただの「お話」になってしまうのだな、ということがよくわかりました。

特に、台風接近の中、死者の霊に操られた文也が石鎚山を目指し、ヒロインのおかげで途中で我に返って土砂崩れのため立ち往生し、泊まった旅館でさらに霊障のようなことがあって怖い一夜を過ごし、さあ台風も過ぎたから家に帰るぞーという道すがら、「登山口を通ったからせっかくだから石鎚山に登っていくか!」って……ありえない。
高尾山じゃないんだよ、石鎚山は一応2000m近い山なんだよ、鎖場もあるんだよ、2人とも町から車に乗って行ったんだから、靴はきっと革靴とかハイヒールとかだよ、服だって街着だよ、そんなんで登山って……。しかも台風一過の翌朝だよ、高尾山にだって登らんよ普通……。

で、案の定石鎚山の山頂で大変なことになるわけですが、こうなるとほとんどB級ホラーの人気のない湖とかで真っ先に殺されちゃうバカップルです。

それに八十八か所は、「同行二人」と書かれた笠をかぶることからも、空海や真言宗を抜きにしては語れないと思うのですが、それについての言及がほとんどないのも解せない。

そのほかにもツッコミどころ満載で……ちょっと期待外れでした。
死国 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 死国 (角川文庫)より
4041932025
No.5
(2pt)

人物設定・物語の構成力共に不充分〜「何のこっちゃ」と言う印象

読み始めて、「死国」が「四国」の駄洒落だと気付いた。四国の矢狗村出身のイラストレータ比奈子が里帰りした際に、村を襲った霊的異変を描いた作品。だが、道具立てがありきたり。死者を祭っていると言う禁忌の地「神の谷」。死者を甦えらせる力がある様だが、S.キング「ペットセメタリー」と同工異曲。お遍路コースの逆回りである「逆打ち」の風習もこの一環だろう。「死の国と甦り」がテーマの作品と言う事が分かる。

比奈子の帰郷理由が東京の恋人との不和とは興醒め。同窓会で、初恋の人文也と再会するのも型に嵌り過ぎている。また、村人達の土着性が感じられず、到って健康な明るい農村を描いている様である。理由もなく、比奈子が白眼視される等の工夫が欲しい所。比奈子自身が霊性を持つ女としても良かった。そして、代々村の巫女を務める家の娘で小学生の時の親友だった沙代子が、中学生の時に亡くなった事を聞かされるのがやっと本筋。沙代子の母照子が「沙代子が生き返った」と称するのは「神の谷」と「逆打ち」のお蔭だろうが、冒頭の通り新規性は感じられない。比奈子の感じる恐怖感も、沙代子の幻影・幻聴のみで、しかもそれを文也と共有しているので、孤立感が無く切迫感にも欠ける。文也や東京の恋人は不要だったと思う。作品に卑俗な印象を与えただけである。もっと、比奈子を窮地に追い詰める必要があったのではないか。

シゲや遍路直朗の造形を初めとする人物設定が上手く出来ていない上に、後半1/5程度から唐突に「生と死が交錯した世界」に入ると言う無茶な構成で、読む者の興趣を殺ぐ。「四国」は「死霊の国」と地の文で繰り返すだけで、雰囲気が盛り上がると思ったら大間違い。人物設定や物語の構成力でそれを示すのが作家の力量だろう。結局は、比奈子の心の再生の物語にしかなっておらず、「何のこっちゃ」と言う印象を受けた。
死国 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 死国 (角川文庫)より
4041932025
No.4
(3pt)

生と死

四国を舞台にした物語です。
四国にまつわる昔話などもあり、
日本の神話や郷土の歴史に興味がある方にはおもしろいと思います。
この本を読んだ後、四国に行くのもよいかもしれません。

内容としては、怖いとは思いませんでした。
どろどろした描写もなく、怖がりの人でも読めると思います。
どちらかというと、生と死が交錯する、人の感情がぶつかりあう、
ということがメインです。
生きている人は変わっていき、死んでいる人は、昔のままの姿で再会する。
「死んだら全て終わりなのか」という死者の質問に、
ちょっと考えさせられました。
死国 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 死国 (角川文庫)より
4041932025
No.3
(1pt)

怪談の愉しみ!

ホラー小説は、怪談話に近づく程に怖くなり、面白くなる! 本書のプロットはかな~りわざとらしいし(偶然があまりに多い)、余計な感情描写が目に付くが、ストーリーは最高だ! あり地獄の如く、どんどん深みに引き込まれてしまう。その深みとは、きわめて土着的なテーマ=神道。だから怖い!
死国 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 死国 (角川文庫)より
4041932025
No.2
(3pt)

ラストはちょっとビックリ

「八つ墓村」のような、おどろおどろしい恐さは感じない。これは、矢狗村の人たちが結構
普通の俗人だったりするからかな。物語序盤(と言うか読む前の内容紹介)で誰が化けて出る
のか分かってるし、抗えない圧倒的な力 みたいなものも無いし。
でも、「四国は死国」云々の伝承物語は面白かったし、ラストシーンには驚かされた。
死国 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 死国 (角川文庫)より
4041932025
No.1
(3pt)

映画にもなったホラー作品の原作

四国を旅行された方ならお遍路さんを見た方もいらっしゃると思います。88カ所の寺院を歩いてお願いごとをするとそれが叶うというものなのですが、この作品はその慣習に絡めて此方と彼方が入り交じった幻想的な世界を描き出しています。都会での仕事、につかれた主人公が久しぶりに帰った四国は死の国となっていたのです。一息で読ませる文章の力がありますが、ファンタジックに終わってしまう結末(そうならざるを得ないテーマですが)には少々不満が残ります。
死国 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 死国 (角川文庫)より
4041932025