死国

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評判

死国の評価:

3.38/5点 レビュー 21件。 C ランク

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平均点3.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 21〜22 2/2ページ
No.2
(4pt)

お遍路さん必読

私自身がお遍路中なもので興味深く読ませてもらいました。
多くのお遍路が四国を常に回っていること自体が、
ある大切な意味を持っているという話は
(著者オリジナルの説だとしても)
妙に説得力があります。
「狗神」もそうでしたが、四国の匂いが濃厚な一冊です。
死国 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 死国 (角川文庫)より
4041932025
No.1
(4pt)

現実感のある非現実な出来事

東京でイラストレーターをしている明神比奈子が、小学校時代を過ごした四国の矢狗村を20年ぶりに訪れるところからストーリーが始まる。比奈子は、そこで初めて小学校時代に一番仲の良かった日浦莎代里が、既に事故死していることを知るが、幼なじみを中心とした矢狗村の人々との日常が綴られていく。しかし、いつしか非現実的なことが起こり始め、最後には世界の秩序を崩してしまうようなところまでストーリーが展開していく。
そこに至るまでの描写が見事で、非現実的な出来事を現実感を持って読みとることが出来る、不自然さのない、迫力あるホラー作品となっている。☆5つとしなかったのは、比奈子の村への再訪や、莎代里の事故死などに、運命めいたものを感じさせるストーリーになっていなかったからである。
死国 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 死国 (角川文庫)より
4041932025