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長い夜



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長い夜の評価: 3.78/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.78pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(1pt)

つまらない

つまらない
長い夜  赤川次郎ベストセレクション(13) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:長い夜 赤川次郎ベストセレクション(13) (角川文庫)より
4043870167
No.8:
(5pt)

傑作ですね。

長編ホラー・サスペンスです。傑作ですね。
長い夜  赤川次郎ベストセレクション(13) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:長い夜 赤川次郎ベストセレクション(13) (角川文庫)より
4043870167
No.7:
(3pt)

狼の様な呻き声

一家心中をしようとした家族にある仕事を依頼する男性。ある町へ引っ越してきた家族はその夜に町の人々の行進を見掛ける。また何者かの呻き声が聞こえながら…ホラーミステリーであるにしても、突出した展開がなくやや平坦。更には事の始まりである井戸の中身が分からぬまま終わってしまったことが気になりました。
長い夜 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:長い夜 (角川ホラー文庫)より
4041497787
No.6:
(3pt)

参考にしていただけると幸いです。

この本では、同時に展開されるゆく複数の話が
終局で合わり、完結します。

ジャンルはホラーサスペンスだと思いますが
昨今のホラー系の映画、ゲーム、小説などを知った人が
読むにはあまり新鮮ではないかな…(初版が1989年だし)
恐怖もあまり感じることはなかったです。
しかし、
うまい具合に話が変わってゆくので
読んでいて飽きませんでした。

赤川作品の良いところは
テンポ良く読みやすいところだと思うので
小説を読了したことが無い人には、特に入りやすい作家さんでしょう。

以上、皆様の参考になれば幸いです。
長い夜  赤川次郎ベストセレクション(13) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:長い夜 赤川次郎ベストセレクション(13) (角川文庫)より
4043870167
No.5:
(5pt)

恐怖小説(怪奇小説)だが

恐怖小説だが,赤川次郎らしく,軽快に読める。

赤川次郎作品にありがちな,原因結果の説明のないことがいろいろあり,理論的に小説を読む人には不満が残るのだろう。

書いていないことは読者の想像と創造にまかせるという姿勢が納得できなければ,読まない方がいい。

赤川次郎の作品は,読み口の軽快さが売りなのだ。
理路整然としたことが売りなのではない。

自分なら,こう書き直すというところが残っているところが,流行作家の所以ではないだろうか。
長い夜 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:長い夜 (角川ホラー文庫)より
4041497787
No.4:
(5pt)

恐怖小説だが,赤川次郎らしく,軽快に読める。

恐怖小説だが,赤川次郎らしく,軽快に読める。

赤川次郎作品にありがちな,原因結果の説明のないことがいろいろあり,理論的に小説を読む人には不満が残るのだろう。

書いていないことは読者の想像と創造にまかせるという姿勢が納得できなければ,読まない方がいい。

赤川次郎の作品は,読み口の軽快さが売りなのだ。
理路整然としたことが売りなのではない。

自分なら,こう書き直すというところが残っているところが,流行作家の所以ではないだろうか。
長い夜  赤川次郎ベストセレクション(13) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:長い夜 赤川次郎ベストセレクション(13) (角川文庫)より
4043870167
No.3:
(3pt)

竜頭蛇尾の作品〜満月の夜じゃねぇ

赤川氏が贈るホラー味を漂わせたサスペンス小説。中盤までは読ませるが、如何せん全体構想が凡庸過ぎて、終盤で失望感を覚える。

冒頭で少女ルミが引っ越し先の家の庭で底なし井戸を見つけるシーンが曰くありげに描かれる。そして、ヒロインの中学生の仁美一家が多額の負債を苦に一家心中を決行しようとした時に、謎の男が「要求を聞いてくれたら借金は清算しよう」と申し出る。謎の男は会社の経営者の小西で、数ヶ月前に娘と孫を惨殺されていた。しかも、犯人は娘の夫だった。だが、小西はこの事件に疑問を持っており、要求は実験のため娘の家に住んでくれないかと言うものだった。小西はその家がある町自体に疑惑を持っていた。結局、仁美一家と仁美のボーイフレンド武彦はその家に住む事にする。しかし一方では、事件の際死んだのは、自分の妹とその娘だと言う男が現れる。そして、小西はある病院へ頻繁に訪れるのだが、入院しているのは死んだ筈の娘らしい...。嫌でも事件に興味を持たせる展開である。また、武彦は深夜、武器を持って行進する町の人々を見る。やはり普通の町ではない。仁美は家庭教師を始めるが、その相手の進は偶然にもルミの兄だった。しかし、ルミの姿は見えない。そして、進の「夜は危ないよ」と言うアドバイスの意味は...。登場人物が多いのに、テンポの良い会話を中心に人物関係や状況が無理なく説明されて行く手腕は流石と言える。更に、物語の進行に連れ事件の、そして町の謎が深まって行く点にも感心する。だが、作者が"満月の夜"を強調し始めた途端、読む方は白けてしまう。

ハッキリ言って竜頭蛇尾。中盤まで築いた緊迫感が終盤のドタバタ劇で台無し。もう少し工夫の仕方があっただろう。結末まで読むと、仁美一家に対する小西の依頼も意図不明。別の方法が幾らでもあっただろう。モヤモヤ感だけが残る残念な作品。
長い夜 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:長い夜 (角川ホラー文庫)より
4041497787
No.2:
(5pt)

あっちこっち

物語の展開がすばらしい!
まったくつながらない話がそれぞれ出てきて、あとあとだんだんとつながって
一本の線になる、という感じです。
内容も申し分ありません。
長い夜 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:長い夜 (角川ホラー文庫)より
4041497787
No.1:
(4pt)

ジワジワ

一家心中を図ろうとした家族が、男から借金を肩代わりするのと引き替えに、娘の死の真相究明を依頼される。それで娘夫婦が住んでた家に引っ越すわけだけど…町の閉鎖性を描いたジワジワとした恐怖は絶品です。
長い夜 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:長い夜 (角川ホラー文庫)より
4041497787

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