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オリジン
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オリジンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全92件 1~20 1/5ページ
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おもしろかったです。 | ||||
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おもしろかったです。未来もテーマになっているので、ラングドンものの中で一番興味が持てた。 | ||||
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おもしろかったです。 | ||||
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スペインの話である。 国王も王子も出てきて、当然ながら、重要な役割を演じることになるのだが、フィクションとはいえ、スペイン王室をミステリーの現場として使ってもいいのだろうか。私は日本人なので面白く読んだけれど、スペインの人もフィクションとして楽しめるものなのだろうか。フィクションといえど、皇室、それも天皇陛下、皇太子殿下、その妃候補の女性を巻き込んだ物語を書いたところで、出版できるだろうか。想像できない。考え方が古いのも知れない。 我々はどこに行くのか。エントロピーの原則に従えば、答えは明らかなのだろう。世の中は、どのように未秩序化していくかということにすぎないし、争いをやめられない人類の行く末は明らかである。ダン・ブラウンは、紛争、宗教、政治を最大限のエンターティメントとして、皮肉も込めて書き上げてくれたのだと思う。感謝である。 | ||||
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楽しくて一気に読んでしまいました | ||||
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引き込まれるし、翻訳も読みやすい。 | ||||
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ダンブラウンの作品を読むのはオリジンで2作目である。最初の作品はダビンチコードだった。 主に宗教、様々な芸術をストーリーに織り交ぜながら、ハーバード大学教授のロバートラングドンが、謎解きしながら事件を解決していくのが特徴的だ。 オリジンもそうなのだが、物語の構成がしっかりとしていて、尚且つ文体が読みやすい。文章を読んでいても快感を覚える程だ。上中下巻あるのだが読破まで、それほど時間はかからないだろう。 米国の小説家ということで、日本人には、取っ付きにくく感じるかもしれないが、一読することを、お薦めしたい。今までにない、読書体験すること間違いないだろう。 | ||||
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期待どおりの面白さです。過去の作品のエピソードもちょっと盛り込まれていて、この作品もこれまでの作品も読み返したくなります。 | ||||
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特になし | ||||
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実際にかなり高い確率で、「あるかもな!」と思わせる内容の近未来系小説。であると同時に、人類に対するある種の警告を訴えてもいるメッセージ性の強い内容だと感じた。 | ||||
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なかなかいい | ||||
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この作者の作品はほぼ読んでいますが、最後まで引きつけられます。 | ||||
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ロバート・ラングドンシリーズが大好きで、期待して読みました。やはり面白かったです。 | ||||
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今回もダン・ブラウン作品に共通する3点はしっかり踏襲されていました。 ひとつ目は著名な歴史旧跡のマニアックな解説、今回はグッゲンハイム美術館をはじめ、サクラダファミリアやカサ・ミラなどスペインの名跡をガウディの紹介とともに。 2つ目は、ストーリーとはほとんど関係のない膨大なウンチク語り。「星の三分のニ以上の名前がアラビア語に由来するのはそれらがアラブ世界の天文学者によって発見されたからです」とか「懸垂線、カテナリーとは二つの固定点の間にゆるく垂れ下がった紐が形作る曲線を指す建設用語だ」などなど特に前半に集中。 そして3つ目は、主人公ラングトンと知的な美女とのスリリングな逃走劇。今回追いかけるのはスペイン王宮の親衛隊や地元警察。存在感のある狂信的な悪役もしっかり存在しラングトンと対決します。 ストーリーの軸になる、人類は神が創ったのか太古の自然から生まれたのかというテーマは、他のコメントにもあるように、日本人としてはやや共感しにくいですね。 最後に公開されたカーシュの大発見が、引っ張った割にあまり斬新でなかったこと、動画がやたら冗長で天才コンピュータ科学者なのにYoutubeも見たことないのか?などプチ突っ込みどころありますが、そういうことを引っくるめて、ダン・ブラウンの小説としては充分に楽しめる仕上がりです。 | ||||
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ラングドン教授シリーズはストーリー、登場人物全て文句なしです。 | ||||
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ダン・ブラウンシリーズはすべて大好きで繰り返し読んでいます。 スリル、サスペンスといったものが好きなのですが、多くの小説が残虐な描写を入れていたり、登場人物が「アホちゃうか」という理解不能な行動をとったりする事が少なくないと感じていますが、ダン・ブラウンの小説はそういったことがなく、無理のない展開なのにスリルを味わえるというのが最高だと思っています。オリジンもそういった期待通りの内容でした。 | ||||
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ダヴィンチ・コードを超えたのか?と言うと、テーマが全く違うので比較できないように思います。 逆に今回は、「人はどこから生まれて、どこにいくのか?」と言う、テーマが壮大過ぎて、ちょっと無理があったのかな?と思います。 それにしても、いつものように非常に短い時間の中で、次から次へと難題や話の展開があり、読むのが止められないのはいつもの通り、この辺りはさすがです。 さらに、少し海外旅行した気分になるのも・・・ 個人的には、「インフェルノ」か「ロスト・シンボル」の方が好きです。 | ||||
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5Gをはじめネットワークが充実して、人間とネットワークが密結合になって オリジンで語られる超新人類が今世紀には生まれる可能性を考えさせる。 NTTでは昨年からオリジンで現れる話題を研究課題としての取り組みを発表している。 ぜひ参考資料として読まれるように!! | ||||
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Audibleで楽しく聞くことができました。内容と声の調子があっていると思います。1.2倍速で良好な聞き取りができます。逆にX1.0で聞くと眠たく感じます。ただ長編小説とはいえ、1つのお話にコイン4つかかるのはやや高すぎかと。 | ||||
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■先週まで読んでいたラーゲルクランツの「ミレニアム6」は、散々な文章でした。本業が ジャーナリストでは「ミレニアム」続編なんてハナから無理。で、口直しが1年放置してい たこれですが、さすが!ダン・ブラウンは全くレベルが違いました。分かりやすい情景描写 +絶妙なスピード感は、素直に面白い!と思わせます。 ただ、背景になるスペインの歴史的建造物を、文章で描写するのはかなり難題で、文字数を 大量に使っています。つまりは、映画向きの作品と言う事でしょうけど、トム・ハンクスの シリーズ物の様な2時間枠では完全に尺不足、TVシリーズ5話分くらいの中身でした。 ■内容について、無神論者が宗教自体と対峙する設定では、いくら言っている事が正論でも、 各方面からの反発必至か?いずれにせよ、映画化はハードルが高そうです。 | ||||
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