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終わる世界の片隅で、また君に恋をする
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終わる世界の片隅で、また君に恋をするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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本を読み終えて改めて自分の人生が幸せだと実感出来た。泣ける。。。 とても感動しました!オススメです! | ||||
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五十嵐さんの作品にはまり 出るたび買っている。 今作は、2回連続で読んだ。理由 確認のため、 2回読むと、やっとあらすじの意味と、話、ストーリーの時系列を理解した。 よかった。 ちょっと寂しくなるが | ||||
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”忘却病”。ある条件を満たすと、急速に周囲の人に忘れられ始め、人々の記憶から消えたとき、その存在自体が失われ てしまう病(※ある条件は作中で明らかにされますが少なくとも一般人には知られておらず、”忘却病”というものが原 因不明ながらも存在するとは人々に周知されている、という世界設定です)。 正直言えば、中高生の段階で劇中の話ほど罹患する人がいるのはおかしいとか、存在自体が世界から消えるような現象 は不可思議だとかいった疑問も浮かぶのですが、気にしないように! 人を忘れる、忘れられる、思い出を失う、失われるといった事象を考えさせられる、ちょっと重めのテーマのお話です。 とくにそれに関して著者の「こうだ」という押しつけがあるわけでは無く、「貴方ならどう思う?」という疑問提起程 度のお話です。読者それぞれが思いを馳せさえすれば、結論など出なくても良いのだと思います。 主人公は彼女・彼女らへの記憶を、思い出を取り戻し、涙する。その主人公の、ただそばにいて、悼むようにして隣を 歩いてくれる幼馴染みの女の子。なんとも言えない、切ないだけではなく温かい、素敵な余韻を感じさせる作品でした。 | ||||
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タイトルに惹かれて何となく手にとってみました。きちんと完結しているのですがどうしても続きが読みたくなってしまう、そんな作品でした。挿絵も最高でした。 | ||||
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イラストがぶーたさんと言うことで、思わず買ってしまいました。素敵な絵です。 1巻完結のものは内容が薄いと感じてしまいあまり買わないのですが、この作品はとても楽しく読めました。 忘却病という、発症してしまうといずれその人のことすべてが忘れられてしまう「忘れる」ということがテーマの物語です。 忘却病相談部という部活の中で主人公と桜良先輩が忘却病の人の願い事を叶えていきます。 「忘れる」「忘れられる」とはなんなのか考えさせられる話でした。 個人的に幼馴染の麻衣ちゃんの出番を増やしてほしかったです笑 | ||||
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少し腑に落ちない部分もありましたが 忘れたくない、忘れられたくない 思い出す度に恋をする 悲しくて切ないけど心が温まる物語でした。 | ||||
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とても感動する話でした! 人を忘れてしまうことについて考えてしまう作品でした。 とても良かったです。 | ||||
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