■スポンサードリンク
おばちゃまは飛び入りスパイ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
おばちゃまは飛び入りスパイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.78pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
定年退職する方へプレゼントしてしまったので、また購入予定です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おばちゃまシリーズ大好きです。 全シリーズ読みました! 是非是非kindle本作ってください。 全部買います! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
やはりシリーズではこれが一番。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おばちゃまシリーズは大好きです。友人から借りて、読みはじめてすぐに大ファンになりました。CIAのスパイということで、どんな展開が待ち受けているのかと思いきや、毎回、展開が読めずにハラハラドキドキさせられますが、読み終わる頃にはほっこり笑顔になり、読者はおばちゃまの虜になってしまいます。そういう意味で期待は裏切られたことはありません。おばちゃまを通して毎回、勇気を持つことの大切さ、自分を信じること、仲間や家族の存在の大きさ、ポジティブであるなら時に大きく道が開けることを教わります。しかしながら、おばちゃまが潜入する各国の情勢や文化、習慣もしっかりと描かれていて、よく調査されていることを伺わせます。後世に残る作品だと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とてもきれいな商品が届きました。感激です。ありがとうございます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こちらの本は、本当に面白く引き込まれてしまいました。作家の方のオススメだけあって、久しぶりに良い本と出会えました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
40代で海外に住んでいる時にドロシー・ギルマンの作品に出会いました。 60代のおばちゃまが健康診断で少し鬱の気味があるので今までしたいと思っていた新しいことに挑戦してみては・・・とお医者様に勧められます。真面目に何がしたいのか考えます。子供の時スパイになろうと思っていたことを思い出しました。それで、「この際思い切ってやってみようと、下院議員の紹介状を持って、CIAの見学に出かけます。そしてボランテイアでスパイを申し出ます。ひょんな事で採用になって、様々の冒険の旅が始まります。この飛び入り編では、メキシコからキューバ、そしてアルバニアへ、いろんな魅力的な道ずれに出会います。彼女独特の機転で、苦難を乗り切って重症の仲間二人を連れて地中海に出て、イギリスのヨットに救出されます。いつも冒険の終わりはロンドンか東京、そこは彼女の安全圏なのです。この本は何冊も「元気が出るわよ」とプレゼント用に使って来ました。 私は今、同じ60代です。このおばちゃまと同じように私も日本人であること、アジア人であることに誇りを持って、自分の日常を大切にしながら、世界のことに関わっていきたいと思っています。 以前、民主党のハリウッドがこのドロシー・ギルマンの作品を映画化したのですが、惨憺たる状態でした。映画にすると面白いだろうと色々想像していたのですが。それをみて思ったのは民主党支持者は自分の政府を貶めるのですね。それに人と人との間に敬意がないのです。。そのうちイギリス、ドイツまたはロシアなんかで作ると面白い映画が、できるかもしれません。 私は共和党を支持する人たちに共感を覚えると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
十何年ぶりに原語で読みましたが、 ポリファックス夫人、かっこよくていい女ですね~ 「おばちゃま」という邦題のせいで、ずっとイメージが間違っていることに 今回初めて気が付きました。 それに、若い時は六十歳を超えた人は「おばちゃん」とひとくくりで 考えていましたが、そろそろ自分がポリファックス夫人の年齢に違づいてくると 本当に人それぞれ。 今回原作の感想なのに、ここにレビューしているのは、集英社文庫の表紙が 原作の彼女にとっても近いと初めてわかったので。 すでに「中国はずっと先を見て動いている」という表現が出てきて興味深かった。 世界情勢は日々変化している中でも変わらない底流はありますね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前読んだのですが、人にあげてしまいまた読みたくなったので購入。なかなか売っていなくてあってよかった。久しぶりに読んだら、古びることなく楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とにかく明るくて好奇心旺盛、積極的で肚の据わったおばちゃまは 観察眼と忍耐力も兼ね備えていてとても魅力的。 これは本当に読んでいて楽しい作品ですね。 ストーリーもよく工夫されていて、最後まで飽きなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミセス・ポリファックスに出会ったのは何年前でしょう。 この「おばちゃまは飛び入りスパイ」を読んで、一発でミセス・ポリファックスのファンになってしまいました。 それ以来、全作品購入し読んでいます。どれもこれも楽しくて、でも、考えさせられることがあって・・・。どんどん引き込まれて行きます。 優しくてユーモアがあって元気で前向きで・・・。こんな風に歳をとっていけたらなぁ。 たくさんの元気ももらえます。是非、読んでみてミセス・ポリファックスの魅力に触れてください。きっと暖かい気持ちになれますよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ごく普通のアメリカのおばちゃまが、生きがい・・を考えた時に昔の夢だったスパイになりたい!と考え、普通に思いつく方法でスパイになってしまうお話の第1話。素人ながら、人生経験で培われた観察力や勇気や行動力、また彼女の持つ優しさや礼儀によって、他では見ない、自分に置き換えてしまいそうな雰囲気になっています。私はこのシリーズが大好きで今まで友人に3冊プレゼントしています。みんなファンになっています!だれでも持っているちょっとした冒険心が、彼女のお話で膨らみます!私も志願してみようかしら・・と! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリー自体はは冒険たっぷり、はらはらどきどきの奇想天外物語ですが、その中で描かれるおばちゃまの人間観察、感情描写がまっすぐで、まっとうで、暖かく、気持ちが元気になります。子供から大人まで素直に楽しめるとても素敵な物語です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おばちゃまシリーズの第1号。このとっぴな発想は大好き。登場人物のだれもが魅力的。そして何より、おばちゃまの前向きなパワーには敬服しながら思わず笑顔が(^^♪こんなおばあちゃんになりたい☆彡 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
CIAにボランティアでスパイ志願しなぜか採用されたおばちゃま。簡単な運び屋の仕事が牢屋に放り込まれ暴力にも耐え、そしてお手柄も立てる読み始めると止まらないストーリー展開です。なんといってもおばちゃまと登場人物(おばちゃまからみると私も含めてみんな若輩者ね)の会話にもぜひ注目して欲しい作品です!生きる知恵や勇気、そしてユーモアをさらりと教えてくれます。女性の方、必見です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この小説の登場人物については、他の人が行っているので割愛。 さて、なんとなく話の内容が古いような気がすると思った方、正解です。 奥付の年号は日本では1988年発行とありますが、原書が発行されたのは1966年。昭和だと四十一年、冷戦たけなわの時期に世に出た話です。(じゃあ現在ミセス・ポリファックスはいくつだろうかと計算をしないように) それでも物語が輝いて見える。それがポリファックスシリーズの魅力ではないでしょうか。 思わず原書を購入してみたら【おばちゃま】にあたる単語はDuchess(公爵夫人)。公爵夫人と訳してもよかったのではないかという想いから少し差し引き。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昔々小説が苦手だった頃、友達に勧められて無理矢理読んでみたところ、ぐいぐいと引き込まれるように読み切ってしまった。次々とシリーズを買いそろえ、寝る間も惜しんで読んだ。「昔やってみたかったことは何?」いくつになっても夢を忘れず、行動力と冒険心を持ち、人生経験をどんな場面であっても生かしていける、そんなおばあちゃんに私はなりたい。(まだおばあちゃんには少し遠いけど) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
リーダス・ダイジェストシリーズで本作を読んだのが最初です。まだ中学生でしたが当時いわゆるオバタリアンという地球人離れしたおばさんが世間を闊歩してました。もう こんなおばさんが私の周りに(親戚のだったら ましてや私の母だったら)いたら最高!!って女性です。でも特に高学歴でも何でもない人で、でも適度な常識と好奇心と勇気がある。ちょっと旦那様をはらはらさせちゃうかもしてないし、スパイにはならないかもしれないけどこんな人になりたいなぁ。彼女だけでなく、味方のCIAの人達やなんとなくおばちゃまにふりまわされちゃう悪役。1冊ずつシリーズを読んでいく楽しみがたまりません。でもやっぱり何でスパイ?っておもうから最初はこの本から入って欲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
生きがいを見失っていた老婦人ミセス・ポリファックスが、子供の頃からの夢をかなえようと決意。スパイになるためCIAの門をたたいた! のんきなコメディかと思いきや、殺し殺されのハードボイルド。多少都合良い展開もあるが、おばちゃまの魅力的な人格もあって流れるように読ませる本だ。ラストにサプライズも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ユーモア・スパイ物として有名な、ミセス・ポリファックス・シリーズの第1作。ポリファックスおばちゃまの具体的な年齢は書かれていないが、65歳ぐらいか。夫に先立たれ、子供たちも独立し、平穏だが満たされない日々を送っている。それがある日、一念発起して、子供の頃からの夢をかなえようと、勇躍CIA本部に乗り込む。「私、スパイになりたいんですが」当然門前払いのはずが、偶然のイタズラにより、ミセス・ポリファックスはめでたく採用の運びに。もちろん、任務はごく簡単で危険のないもの…のはずが、事態はとんでもない方向に急転直下、おばちゃまは生きて再び祖国を見られそうもない大ピンチに。ユーモアたっぷりの話だが、決してドタバタではなく、ストーリーも結構しっかりしていて、とてもおもしろかった(話がうまく行きすぎる感がなくはないが)。また、ミセス・ポリファックスのキャラクターにも魅かれた。どこにでもいそうな人の好いおばちゃまだが、上品でキビキビしていて、頭の回転が早く、バイタリティにあふれ、物の見方が前向きで、とても肝っ玉のすわった人。年を取ったら、こういうおばちゃまになりたいと思う。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!