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白い迷宮



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白い迷宮の評価: 3.91/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.91pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

昔の作品

良かった
白い迷宮 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:白い迷宮 (講談社ノベルス)より
4061821636
No.2:
(3pt)

基本的に

基本的に田中氏は、政財界と結びついた巨悪というのが我慢できないのですね。
政界と財界に太いパイプを持つ、華道の家元である老婆が、今回の耕平と来夢の敵です。

華道とか、茶道とか、伝統文化の家元が、政財界に太いパイプがあるとか
巨大な権力があるとか、その辺はよくわかりませんが。
田中氏は、このような敵役をよく出す。

しかも今回の家元は、若い頃は満州で、軍閥と結びついて権力を握ったとあります
この辺も田中氏の作品の敵役にはよくあるパターンです。

そして家元の息子は、来夢の保護者である老人の友人で、凡庸だが善良な人物ですが
その子供たちはいささか素行が悪い人物と描かれ
耕平と来夢の敵となっています。
素行が悪く、権力にものを言わせた悪人。これも田中氏にはよくある配役です。

耕平と来夢の物語は好きですけど。
田中氏は、どうしてこういうありきたりの配役に拘るのか、その辺がどうかと思います
白い迷宮 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:白い迷宮 (講談社ノベルス)より
4061821636
No.1:
(3pt)

耕平&来夢シリーズの第3弾!雪の古城を舞台に展開されるホラー。

雪に閉ざされた古城を舞台に展開する不可思議な世界よりの誘い。シリーズ第3弾。

ただ・・・12歳の少女を成人男性が「姦ってやる」とか発言するような描写があるのは生理的に気持ちよくない。作者も遅筆すぎで、たった4冊のシリーズを出すのに何年かかっているのだろうか?
相変わらず、作品の世界観と挿絵の「ふくやまけいこ」さんの絵が合っていない。
無理に4冊を四季に分けてやる必要性があったのか疑問。
白い迷宮 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:白い迷宮 (講談社ノベルス)より
4061821636

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