裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル

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評判

裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイルの評価:

4.35/5点 レビュー 54件。 C ランク

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平均点4.35pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1〜12 1/1ページ
No.12
(3pt)

百合×都市伝説

百合×都市伝説のハイブリット物としてはそれなり、現在 破竹の人気を誇っているのも納得か。
八尺様やくねくね等々のネットロアを扱う本作ではあるが、一巻の時点ではそのインパクトに頼った滑り出しといった次第。ネットロア特色の解決しない不透明な部分に理屈を付けて撃退するというプロットこそ魅力的だが、些か世界観構築に先行しすぎというかそれらが無個性な障害に成り果てている点に眉を顰めるのも非常に理解出来る。奇怪なる世界に惹かれた女達の命懸けの怪異譚という構図も私の好きな某作品のそれや他の作品との差別化という面で本作の時点ではまだ振り切れておらず、ホラーとしても今一つというのが嘘偽りない感性に従った上での感想である。都市伝説を題材としたこうした媒体で読めるのは楽しいものはあるが、それだけに楽しい留りにするのは惜しい題材なのでその点は次巻に期待か。 翻って本作の主題である百合についてだが、一巻という事で大きな進展こそないもののそうした要素は散見される。紙越の感情の発露の過程に賛否あるが、初手はこんなもんかなと。
裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA)より
4150312648
No.11
(2pt)

ネット怪談

独特の世界観であるため流用元も目立ってる気がします。
元ネタが某掲示板やネット小説などネット産である事
web小説の様な作品だとオマージュ,引用どころか舞台まで流用する事があり、簡単な改変に抑えてる事で逆に際立っています。
ウェブ上で流布されてる都市伝説が元ではなくそれらを基にした小説の二次創作物といった感じです。
都市伝説の敵が出てくるのは嫌いではないです。が、掲示板の引用というよりそれを基にした小説の引用なので
似た舞台かつ似た設定だと作者の作品として意味がないという気がします
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4150312648
No.10
(3pt)

ストルガツキーミーツ押井守

タルコフスキーのストーカーのような世界だが、向こうからもアクセスしてくるのでさらに物騒な設定。主人公たちにまったく感情移入できないので評価は控えるが、きちんと理屈が構築されたらなんかすごい作品になりそう。現状は都市伝説そうまとめとして楽しんでいます。
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4150312648
No.9
(3pt)

ネット発怪談を上手く使っている

漫画版から入りました。ネット発の怪談をテーマにしてるのですが、やはり絵があった方が恐怖を煽られました。
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4150312648
No.8
(3pt)

ゾーン探検記

同様の感想多いかと思いますが、ストルガツキー『ストーカー』のゾーンのような設定が、都市伝説をフックにして、百合バディSFになるとは。
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4150312648
No.7
(3pt)

ファッションオカルト百合風味

一部しか知らない世界の裏側で二人の少女が出会う冒険譚。
その世界の怪異を退治すれば高額なアイテムが得られます。
一般小説とライトノベルの中間ともいえる作品の雰囲気は良く作られていると思う。
正直、序盤の出来は星5でもいいと感じた。
ただ、読み進めていくうちに個人的には読了感が悪くなっていった。
おそらく、主人公の空魚が作中で小桜に依存性サイコパスと言われる部分、その風味が自分には合わなかったのだろう。
内容として、人間ドラマ、オカルト、異世界冒険の要素を詰め込んだため全ての要素が浅くなっているため、
オカルト要素の描写も這いずるような暗い怖さが感じず、人間ドラマも唐突に見せ場がつながっているため感情移入しにくい中途半端さがある。
リアル路線ということだとは思うが、次巻で今回のエピソードが原因で小桜が睡眠薬を飲んでいたりの実害がでる等の作品の雰囲気が読んでいてヘイトがたまっていく原因かと思う。
その辺が気にならなければ娯楽小説として面白い作品だと思う。
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4150312648
No.6
(3pt)

独特の世界観の作品を期待していたのですが

この作品を最初に目にした時には、ヒロイン二人が仁科鳥子と紙越空魚という名前ですし
「くねくね」とか「八尺さま」とか出るって言いますから
諸星 大二郎の「栞と紙魚子の生首事件」のような
独特の世界観の作品を想像していたのですけど
違っていました。
どっちかと言えば、ありふれた少女(大学生との設定だから少女とは言えないかな?)二人の冒険譚
そんな感じです。

二人の少女は裏世界で、少しだけ裏世界の化け物たちに対抗する力を手に入れ
化け物たちとの戦いをやっています。
裏世界ピクニックとの題名なら、もうちょっと二人がそれを楽しむような展開を描いて欲しかった
あるいはこの題名は皮肉で、さんざん悲惨な目に合うような話にするとか
そんな印象もありましたが
読んでみる限りは、それなりに楽しめる作品でした

なお文章が稚拙との指摘もありますが
ライトノベルでは、まあ、普通って水準です
ライトノベル作家には、もっと酷いのが幾らもいるし
文章についてはそんなに気になりませんでした。
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4150312648
No.5
(3pt)

砂場に小さなダイヤモンドが落ちてるような感じ

正直なところ、「このレベルの文章でお金が稼げるのか…!」と驚いたのが感想です。
ネットの小説サイトにあるような文体で、ある意味軽く読めるので楽ではあります。
ただ、『文芸』として読ませるような日本語、何度も読み返したくなるようなフレーズ、センテンスは特に見当たりませんでした。
Kindle版が383円だったから「まぁ、いいかな…」と思えるが、この文章で文庫版の842円は絶対出せない。

内容としては、怖い話とかのまとめサイトを見たことがある人なら誰もが一度は読んだことがあるような話を元にしているので、そりゃある程度面白くなくちゃウソだよな、とは思います。
元ネタのパワーに乗っかってる、人のふんどしを借りている、そんな小説なので、ちょっとずるいよなという気もしないでもないですが、まぁ書いたもん勝ちですね。

描写も「何?なんだって?誰がどうして何がどういうことになってんの?」と何回も読み直さなければならないような箇所が多々ありました。端的にいうと状況や風景のイメージがスッと入ってこない。あと登場人物も魅力が感じられない。ネット上にいる『おまいら』の最大公約数を女子大学生にしたような、つまり筆者や主要読者層の分身みたいなナイーブな主人公と、取って付けたような美少女。小説にしては夢がないし、ひねりもない。どこか現実感が漂い、物語の世界に連れて行ってくれない感じです。

長々と酷評しましたが、ひとつだけ光っていた文章がありました。八尺様の話の後半、簡単に言うと「友達を助けようと思って必死にもがいていたが、実は助けられていたのは自分だった」というくだり。
これは感動しました。人生って、友情って、往々にしてこういうもんですよね。チープな創作物は時間によって淘汰されますが、ここだけは普遍的なテーマに昇華できると思いました。

まぁみなさん、気になるならぜひ読んでみてください。
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4150312648
No.4
(1pt)

他人のアイディアの流用があまりにも多すぎる。

ネットでちょっと調べて斜め読みしたものを『調べた』とは言わないし、内容をコピペして都合よく文章を変更することを『引用』や『参考』とは言いません。
結局使わなかった文献は参考文献ではないですし、使った文献を紹介しないのなら参考文献紹介ではないです。
ネットの情報を参考にしていますが、参考元のURLの掲載がないので紹介としては不十分です。

また散々ネットや書籍にある他人のアイディアを本編でまるごと使用しているのに、本編の最後にハヤカワ文庫様より『本書籍の内容の全部・一部の無断転載禁止!』は流石に噴飯ですよ。定型文とはいえ。
この人コピペした挙句にそれが分からないように文章改変してるんですよ? 悪質の極み。

内容についてですが
一人称視点ですので地の文は主人公(右側)の心理描写が目一杯載っているはずなのに、何故ヒロイン(左側)に執着するのかの過程が完全にすっとんでいるので読んでると「???」となります。主人公もコミュ障で人間不信設定なのに…。ヒロインの行動なども出会った直後ならどう考えても親近感を抱くとは思えず、また主人公も「親近感がある」の理由だけで命をぽんぽんかけ始めたり、嫉妬をするので理解に苦しみます。一人称視点の醍醐味をどぶに捨てるスタイル。ヒロインは美形らしいので、惚れた理由はゴチャゴチャほざいてますが、美人だったでいいと思います。顔がいいは正義。

言ってやりたいことは山のようにありますが、新品で買うのはお勧めしません。
またネットロア、都市伝説を期待する人には全くお勧めできないです。
百合好きには勧められるかというと、悪いラノベのテイストと、自己主張の強い作者に耐えられるのならばよいと思います。
個人的にはこれは『作者の』小説とは言い難いので☆1です。
過去の作者の発言といい、他人のアイディアを『引用』『参考』する『手癖の悪さ』は作者の癖のようです。
小説は漫画作品のようにトレースやパクリが非常に分かりづらいのを悪質に利用していると言わざる得ないです。
この『引用』『参考』率の高さは、モチーフやパロディの域を超えています。
また作中での扱いを見るに、引用元に対する敬意などは一切ないです。ホラーの意味わかってるのか? 
他人から借りた異形を自己理論でボコボコにしてぶったおすやつが敬意持ってるわけないでしょう。
裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA)より
4150312648
No.3
(3pt)

漫画の様なSF

性格も名前も非常にユニークな登場人物。まるでJK同士の日常会話のまま物語が進む。ユニークなのは登場人物
だけではない。裏世界の設定も面白い。ホラーSFコメディとして気楽に読める一冊である。
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4150312648
No.2
(3pt)

SFMで「ステーション・フェブラリー」の途中まで読んで面白かったので購入。

裏世界と認知科学の研究をしている小桜さんって白眉鷲羽さんとか詩藤鏡子さんを思い出すキャラだね。
書下ろしの最終話「時間、空間、おっさん」で強制的に裏世界へ連れていかれた小桜さんは元の世界に戻れたのかな?
続きがありそうな終わり方なので、気を付けておこう。
参考文献がネットロアってのも面白いし、ちゃんと載せている所も良いね。
裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA)より
4150312648
No.1
(1pt)

期待はずれです

好評価に期待してしまいましたが、あまりに薄っぺらな展開に驚きました
裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル (ハヤカワ文庫JA)より
4150312648