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任侠書房(とせい)
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任侠書房(とせい)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全70件 41~60 3/4ページ
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任侠病院を読んで面白かったことから任侠書房を読みましたが、 こっちのほうが断然面白い! 日村に降りかかる災難が立て続けて起こり うわっ大変! 丸く収まることが分かっていても ハラハラドキドキして楽しめました。 それと、ビジネスマンにとっても日村の態度、行動は学ぶべき点があり、 こんなヤクザが地元にいたらいいな〜と思ってしまいました。 | ||||
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水戸黄門の任侠版でしょうか。でも私にはとても面白く、楽しめました。 | ||||
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期待どおりのおもしろさでした。続編が出るのが待ち遠しいですね。 | ||||
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3シリーズ買ってよかったです。 シリーズ第1弾一番面白かったです。 | ||||
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任侠学園、任侠病院を先に読んでいたのでもう少し早くKindleになっていれば | ||||
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義理人情の世界で生きてきた昔ながらのヤクザの組長が、倒産寸前の出版社の社長になった。 そこで繰り広げられるドタバタ劇が気軽に読めて面白いが、浅田次郎のプリズンホテルに比べるとキャラが弱いので☆4で。 | ||||
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美容院に置いてあったマンガ本を読んで単行本も読もうと思い購入しました。ほとんど同じですね 笑 面白かったです。 | ||||
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今野氏の作品はこれまでかなり多く読んできたが、この任侠シリーズは初めて。 今時珍しく任侠道をわきまえた阿岐本組の代貸である日村を中心に笑いや涙、人情溢れるエンタメ小説。 阿岐本組長が、道楽として引き受けた倒産寸前の出版社を建て直す単純なストーリーながら、個性的で偏屈な編集者を巧く蘇らせる組長のリーダーシップが見事。また、勧善懲悪がはっきりしていて読後感も爽快。 任侠シリーズは全て読もうと決意させられる面白さであった。 今野氏の作品の一つの大きな柱に育てていただきたい気持ちだ。 | ||||
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任侠シリーズ第1弾となる『とせい』改め、『任侠書房』。 物語は、昔気質のヤクザ、阿岐本組の組長が、倒産間近の出版社「梅之木書房」を立て直す為、社長職に就くところから始まる。 主人公で阿岐本組代貸である日村誠司は、そんな組長の気紛れに辟易しながらも、阿岐本に対する恩義と忠誠心で乗り切ろうと東奔西走するが…… 大変、楽しく拝読致しました! 今野敏さんというと、重厚な作品のイメージが強く、個人的にはあまり好きな内容ではなかったので縁が無かったが、書店でシリーズ最新作の『任侠病院』が発売され、全作品が平積みされており、可愛らしい表紙と帯の煽り文句に惹かれて手に取ってみた。 するとあれよあれよという間に読み進め、気付いたら最後のページに…。翌日には第2弾、第3弾を購入するというハマりっぷり。 重厚な作品が好きな方には、おそらく物足りないかもしれないが、私のような人間ドラマ系が好きなタイプには非常に読みやすく、面白いと思う。 愛嬌たっぷり、スリリングな展開もありつつ、人情たっぷり。 何より、ダメな編集者がやる気を取り戻し、出版社が立ち直っていくサマが読んでいて気持ち良い。 読後感も良いし、ずっと続けていってほしいシリーズだ。 | ||||
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とてもきれいな品物が届き、得した気分でした。また、利用したいです。 | ||||
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こんなにも読みやすい小説はまたとない。少しの無駄もない文章で、そのすべてが最後の一行に向っている。歯切れが良く、後味も良い。初めて入ったそば屋のせいろが意外に旨かったというちょっとした得を味わった気分に似ている。 テーマは任侠だ。それを柱にして2つの話題を併行させ、クライマックスで一本になる。構成は単純で、一気に読める。ヤクザの親分の在り方、ナンバー2(代貸:だいがし)の立ち居振る舞い方、下っ端メンバーの生き方まで触れており、組織人としての人材育成を別のテーマにしているようだ。 警察小説を得意としている小説家だからかもしれないが、相当にヤクザのことを調べている。にも関わらずその知識を披露するような決闘シーンがさほど出てこないために、ベタベタのヤクザ世界にまみれることもない。人と人との様々な交渉事を中心に物語が進み、ごく自然に入り込める。読者に対する深い配慮とサービス精神を感じる。 ヤクザと暴力団の違いの記述が興味深い。素人には手を出さずシノギで生きるのがヤクザであり、親と子の関係をメンツと称して何よりも大事にしているのもヤクザとしている。堅気よりも堅気らしいヤクザの愚直な生き方に凄まじささえ覚えた。この愚直さが著者の理想的?なヤクザの在り方なのだろう。こういうヤクザであれば世の中の秩序のために存在して欲しい。 難しい言葉や回りくどい構成が皆無の小説であるため、中高生でも読めるだろう。しかし、書いてあることは中高年好みの人間関係の機微が満載だ。どの世界も、組織で動いている以上は人間関係に悩まされるということか。手応えのある交渉技術のお手本であった。 | ||||
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古き良き時代の渡世人が主役。半端者と思われている人間でも人の役に立てるということを教えてくれる作品だと思う。今野作品は、警察ものからアクションモノまでバラエティに富んでいるけれど、。この作品もシリーズ化されているけどさらに続けてほしい作品です。 | ||||
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ヤクザものというより任侠もの、ですね。 コメディ小説として優れています。 | ||||
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人が死なないヤクザ物です。 一気に読めます。読み終わった後、いい気持ちになれます。 もやもやしている時にお勧めです。 | ||||
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グイグイ引き込んでくれます!こんなヤクザなら、安心ですですね♪ | ||||
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なんとなく購入したけど、面白かった。あっという間に呼んでしまった。 | ||||
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こんな善良な渡世人なんているのだろうか。 しかし観点が面白い。 | ||||
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何だか久しぶりに人情だの上下関係だのって人との関わり話が楽しく読めました。 ホントに今もこんな世界があればいいな(-_^) | ||||
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とせいの世界でも、どうやら中間管理職は厳しいようです。サラリーマンの自分に主人公を置き換えれば、苦労をともに分かち合った気分。ヒール相手に仕返しができれば争快感。気分転換にちょうどよい。 | ||||
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阿岐本組は組長以下構成員5名の今時珍しい義理人情の厚いヤクザ。その組長がひょんな事から倒産寸前の出版社の社長へ!?代貸日村は組長の無理難題を捌くのに四苦八苦…出版社の前途は如何に? 今野敏、これも面白いねえ~( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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