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異国の子爵と月の令嬢



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【この小説が収録されている参考書籍】
異国の子爵と月の令嬢 (MIRA文庫)

異国の子爵と月の令嬢の評価: 2.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

砂漠の長バラカの教えを全て信じたヒーロー

他の方のレビューと同様、前半はスピードもあって良かったのですが後半は2人の小競り合いがだらだら続いていたのでイマイチ。ヒロインの過去も故郷を去らなければならないほどの事件を起こしたわけでもなく只他人の目を意識した為にやったことで、確かに当時は些細な噂も大火事にまで発展することも珍しくないのですから、まあ仕方ないのでしょうか?もう少し違ったエピソードが欲しかったですね。ヒーローも父親としては立派ですが、砂漠のバラカの言ったことが全て正しいと思っているのが変ですね。ヒロインが求めているたった一言が口に出せないのはあくまでも砂漠のバラカの教えをる為、そして自分は砂漠で生きた強い男をこれがしにも示すのは如何なものかな〜と思いましたね。でも最後にやっとヒロインにプロポーズする時のセリフは詩人のようで砂漠の男のイメージはきれいになくなりました。
異国の子爵と月の令嬢 (MIRA文庫)Amazon書評・レビュー:異国の子爵と月の令嬢 (MIRA文庫)より
4596912408

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