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祝言島



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【この小説が収録されている参考書籍】
祝言島

祝言島の評価: 3.29/5点 レビュー 17件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全17件 1~17 1/1ページ
No.17:
(5pt)

面白い

とても面白く、どんどん読み進めました。
祝言島Amazon書評・レビュー:祝言島より
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No.16:
(3pt)

ロボトミーを受けた人は果たして日常生活を送れるのでしょうか…

作品の謎解きの重要な部分にロボトミー手術(現在は実質禁止されている精神疾患治療のための外科手術、瞼から脳に向けアイスピックを打ち込むという方法もあったらしく、およそ適切なものとは言い難い)が関わっており、その点に関してもある程度取材をされているようなのですが、手術をされた人が術後にまともな日常生活を送れるとはどうも考えにくいので、謎解きの内容よりもそこに気がいってしまいました。

 祝言島が実際にあったかどうかに関しても一応の言及はあるものの、現地に行くことは一切なく、事件の周辺にいる人物のコメントで物語が紡がれている点に関しても好き嫌いが分かれると感じました。

 ということで、ロボトミーについての現実味の不足を主な原因として、星は3とさせていただきました。面白い作品の多い作者なのですが、様々な要素を詰め込み過ぎて、無理に収束させたようにも感じました。
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No.15:
(2pt)

シンプルにつまらない

イヤミス?驚愕の結末?
いやいや単純につまらなすぎ。
とにかく繋がりの見えない話ばかりで話の焦点が見えてこない。
結末はミステリーというより空想科学。それじゃあ何でもアリだわ、と呆れるレベル。
少なくとも結末を知ったうえで、もう一度読もうなんて気は全く起きない。
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No.14:
(1pt)

"イヤミス"どころかミステリの体を成していない愚作

酷い駄作。冒頭から茫洋とした信頼性の無いダラダラとした退屈な記述が続き、結末では何とか纏まるかと思ったら、それも期待ハズレ。

その結末が強引で最後まで読むと本当にガッカリする。"イヤミス"どころかミステリの体を成していない愚作だと思った。
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No.13:
(4pt)

登場人物が多い

登場人物が多く解かりにくいが内容は面白いです。島の秘密に興味がそそられる。
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No.12:
(5pt)

いややけど読んじゃいました

やっぱイヤミスの女王
祝言島Amazon書評・レビュー:祝言島より
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No.11:
(3pt)

是非一気読みをおすすめします

真梨さんの作品はいくつか拝読してますが、今まで読んだ作品の中でも頭中混乱度ナンバーワンでした。
場面も時代も目線も入れ替わるので、何度も戻りながら、この人とこの人がこういう関係で・・と頭を使いながらの作品でした。
就寝前のちょこちょこ読みでは、読むたびに思い出すのが大変で、ネットで相関図を検索しましたが探し出せず、読了するのに1週間以上かかってしまった。是非一気読みをおすすめします。
伏線の回収はラストで見事ですが、それはありなの?といった設定でした。。。
二度読みしてやっと理解できそうですが、2度読みする気にはなれなかったかな。
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No.10:
(2pt)

微妙

他の方も書いておられますが、微妙です。
途中までは伏線、どうやって回収するんやろ?って楽しみに読んでいたのですが、終盤の畳み掛け方は、はぁ?って感じのオチ。夢オチと同じくらいの失望感。
フジコのときも???みたいな感じやったけど。
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No.9:
(2pt)

真梨幸子作品の中では微妙。

途中までは本当に先が気になってしょうがない作品だっただけに、終盤のたたみかけとオチには興ざめしてしまいました。
スナッフ映画、芸能界、題材はとても気になったので期待しただけに残念です。
気に入った作品は必ず二度は読むのですが、この作品はもう読まないです。
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No.8:
(4pt)

ゾクゾク

さすがイヤミス女王。ゾクゾク、わくわくして一気に読んでしまった。
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No.7:
(4pt)

不気味さが楽しい

この人の作品は、読んでいると登場人物たちがぐるぐるし始めて、本当に迷宮に入ってしまったように、こんがらがってくるときがあるのですが、それでも最後まで読ませるすごさがあります。そのすごさの一番の魅力は不気味でどろどろしたムードかな、と。特に今作、最後のネタは、ひどく私好みの怖さで、唸ってしまいそうになりました。やっぱり面白い。
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No.6:
(5pt)

生還できたか分からない

今回も謎と恐怖で楽しかった。エンターテイメントと現実感。真梨幸子さんの作品は自分には関わり得ない様な衝撃のストーリーなのに自分とリンクする怖さとリアル感があります。感情が身近にあります。そして文章に違和感が全くない。凄い作家さんの本が好きで幸せです。
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No.5:
(1pt)

ご法度だらけ

真梨さんの作品が好きで、イヤミス短編集を気持ちよく読めたところでこちらを買いました。

…期待した分、この結末は不満でいっぱい。これミステリでやっちゃいけないことなんじゃ。
怖さもグロさも強くなく、スッキリ感もなく中途半端でした。どうした真梨さん
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No.4:
(2pt)

人物相関図必須 一気読みがオススメです

大好きで欠かさず読んでいる真梨 幸子さんの最新長編

冒頭には登場人物の紹介が記されています。

今回も登場人物が多く展開が早いので、途中まで必死に頭の中で整理しながら読み進めて行きましたが
段々付いていけなくなり残念ながら面白さを感じる事が出来ませんでした。

人物相関図を作りながら集中して一気に読む事をオススメします。
ハマる方にはきっととても面白いと思える作品だと思います。
祝言島Amazon書評・レビュー:祝言島より
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No.3:
(3pt)

なんというか…・ネタバレあります

飽きずには読めた。それなりに楽しんだ
…が、「多重人格」持ってこられると「あ、ズルされた」と思ってしまう
↑だと「何でもあり」になってしまうから…

特段「イヤミス」という感じではなかった
最後の最後まで主役はメイだと思って読んでいた。故に、どっちかというと、「肩すかしを食らった」感じ
祝言島Amazon書評・レビュー:祝言島より
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No.2:
(5pt)

祝・イヤミス

最初に一言で言ってしまえば、面白かった‼︎ 私の中では「人生相談」「フジコ」と並び、真梨さんのベスト3に入る作品。
始めに登場人物の名前が書いてあるので、それを何度も見直し、推理して(笑)読みましたが、ああっ、そうきたか! と、やっぱり真梨さんにやられました(^o^) きっと作者も書きながら楽しくて仕方なかっただろうなあ、と感じられる面白さでした。満足満足♡
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No.1:
(5pt)

娯楽の原点?

ラスト、冷静に考えれば「え?」と思う点もあるんですが、読んでいる最中のスピード感、そしてあのラストを唐突に突きつけられたときの爽快感は、「面白い!」と言うしかありません。
洗練された文芸作品の対極にある、娯楽作品です。
ジェットコースータに乗ったときのようなドキドキを味わうことができました。
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4093864756

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