寒い国から帰ってきたスパイ

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評判

寒い国から帰ってきたスパイの評価:

4.08/5点 レビュー 84件。 A ランク

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平均点4.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全150件 21〜40 2/8ページ
No.130
(5pt)

スパイのリアルを感じる

スパイのリアルを感じる作品。英雄譚ではない、いい意味で地味な世界であるが、そこには確実に人の気持ちが原因で動く世界がある。何を信じて、どのような信念を持って、個人とイデオロギーの狭間で対決する国と国。東西冷戦時代は様々なことで対立があり、世界中が緊張していた時代だろう。作品では東独と英国の間で暗躍するスパイの(フィクションだが)リアルな活動を知ることができる。後半で真実が明らかになったときは、恐ろしさに震えた。これを生業にしている人の精神的なタフさに舌を巻く。また、ラストシーンは衝撃的だった。
寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)より
4150401748
No.129
(5pt)

スパイのリアルを感じる

スパイのリアルを感じる作品。英雄譚ではない、いい意味で地味な世界であるが、そこには確実に人の気持ちが原因で動く世界がある。何を信じて、どのような信念を持って、個人とイデオロギーの狭間で対決する国と国。東西冷戦時代は様々なことで対立があり、世界中が緊張していた時代だろう。作品では東独と英国の間で暗躍するスパイの(フィクションだが)リアルな活動を知ることができる。後半で真実が明らかになったときは、恐ろしさに震えた。これを生業にしている人の精神的なタフさに舌を巻く。また、ラストシーンは衝撃的だった。
寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000JAEIO0
No.128
(5pt)

スパイ小説の面白さを見事に描いた作品

著者はイギリスの外務省に入り、M15、M16での訓練を受けた外交官であり、特に西ドイツでの大使館などで働く傍ら、スパイ小説を書き始め、この作品で一躍、アメリカ、イギリスで、この部門の金賞を取り、ブレイクした作家でもある。
時代は東西冷戦の真っただ中、ベルリンの壁が構築されていた時代のイギリス諜報部と東ドイツ諜報部に所属する諜報部員の暗躍とスパイ・謀略に巻き込まれる彼らの複雑な関係を通して、西側・東側の国家間の諜報合戦のすごさを、見事に描いて見せてくれる。
国は違えど、時は違えど、現実の政界の見えないところで行われているスパイ、諜報、策謀の姿を、スパイ小説という手法で描いて見せてくれていて、圧巻と言える。最後の方で私は「見失いかけた」が、そのまま読み進めて行けば、筋書きがまた見えてきた。
スパイ小説を読んだことの無い私にも、何とかついて行けた作品だが、再度、時を置いて読んでみたい作品である、お勧めしたい小説である。
寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8P22Y
No.127
(5pt)

スパイ小説の面白さを見事に描いた作品

著者はイギリスの外務省に入り、M15、M16での訓練を受けた外交官であり、特に西ドイツでの大使館などで働く傍ら、スパイ小説を書き始め、この作品で一躍、アメリカ、イギリスで、この部門の金賞を取り、ブレイクした作家でもある。
時代は東西冷戦の真っただ中、ベルリンの壁が構築されていた時代のイギリス諜報部と東ドイツ諜報部に所属する諜報部員の暗躍とスパイ・謀略に巻き込まれる彼らの複雑な関係を通して、西側・東側の国家間の諜報合戦のすごさを、見事に描いて見せてくれる。
国は違えど、時は違えど、現実の政界の見えないところで行われているスパイ、諜報、策謀の姿を、スパイ小説という手法で描いて見せてくれていて、圧巻と言える。最後の方で私は「見失いかけた」が、そのまま読み進めて行けば、筋書きがまた見えてきた。
スパイ小説を読んだことの無い私にも、何とかついて行けた作品だが、再度、時を置いて読んでみたい作品である、お勧めしたい小説である。
寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)より
4150401748
No.126
(5pt)

スパイ小説の面白さを見事に描いた作品

著者はイギリスの外務省に入り、M15、M16での訓練を受けた外交官であり、特に西ドイツでの大使館などで働く傍ら、スパイ小説を書き始め、この作品で一躍、アメリカ、イギリスで、この部門の金賞を取り、ブレイクした作家でもある。
時代は東西冷戦の真っただ中、ベルリンの壁が構築されていた時代のイギリス諜報部と東ドイツ諜報部に所属する諜報部員の暗躍とスパイ・謀略に巻き込まれる彼らの複雑な関係を通して、西側・東側の国家間の諜報合戦のすごさを、見事に描いて見せてくれる。
国は違えど、時は違えど、現実の政界の見えないところで行われているスパイ、諜報、策謀の姿を、スパイ小説という手法で描いて見せてくれていて、圧巻と言える。最後の方で私は「見失いかけた」が、そのまま読み進めて行けば、筋書きがまた見えてきた。
スパイ小説を読んだことの無い私にも、何とかついて行けた作品だが、再度、時を置いて読んでみたい作品である、お勧めしたい小説である。
寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000JAEIO0
No.125
(4pt)

抑えられた表現、丁度よい長さ疲れた日に読むのに向いてます。

抑えられた表現、丁度よい長さ疲れた日に読むのに向いてます。
寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8P22Y
No.124
(4pt)

抑えられた表現、丁度よい長さ疲れた日に読むのに向いてます。

抑えられた表現、丁度よい長さ疲れた日に読むのに向いてます。
寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)より
4150401748
No.123
(4pt)

抑えられた表現、丁度よい長さ疲れた日に読むのに向いてます。

抑えられた表現、丁度よい長さ疲れた日に読むのに向いてます。
寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000JAEIO0
No.122
(5pt)

満足です。

説明の通りで満足です。
寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8P22Y
No.121
(5pt)

満足です。

説明の通りで満足です。
寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)より
4150401748
No.120
(5pt)

満足です。

説明の通りで満足です。
寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000JAEIO0
No.119
(4pt)

ル•カレを世に知らしめた作品

ル•カレの第三作目で、実質的に初めて成功したといえる作品です。中期や後期の作品に比べると、心理と状況ともに描写が浅いと感じる部分もありましたが、紛れもなくル•カレにしか成せない文体で書かれた読み応えのある一冊でした。

もう少し具体的にあらわすと、人物や関係性に対する十分な説明がないままの展開にぼんやりと流されていくうちに、どんどん魅せられ、引き込まれていく感覚、そして流れが濁流に変わった後に、ようやく視界が開かれて物語の全貌が明らかにされる、これこそがル•カレにしか描けない文体であり世界観であると改めて感じさせられました。(他の著者なら、読ませて、引き込む前に読者を逃してしまうでしょう。)

ジョージ•スマイリー、ピーター•ギラム、コントロール、といった数年後に書かれるスマイリー三部作の主要人物も登場します。
たびたび場面の端に登場しつつ、ずんぐりむっくりした、メガネをかけた、ホワイトカラー然の、神経質な、小男、などと表現され続けた紳士が、中盤178ページに来たところでころでついに、正式に名刺を差し出すことというしかめつらしい所作によってチェルシー バイウォーターストリートの住人-我らが「ジョージ•スマイリー」であることを表明したときには思わず身震いがしました。

みじめな役回りをあてがわれた果てに、儚く救いのない終わりを迎えるあたりに、スクールボーイ閣下のウェスタビーと本作のリーマスを重ねる部分がありました。
何を対立軸に置いているのか(共産主義やナチズムなのか人物なのか)が最後まで曖昧で、さらに仮想敵役のムントの描写が、カーラのもつ絶対感と比べてあまりにも弱いので、三部作からは見劣りしますが読む価値が十分にある秀作だったと思います。
寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8P22Y
No.118
(4pt)

ル•カレを世に知らしめた作品

ル•カレの第三作目で、実質的に初めて成功したといえる作品です。中期や後期の作品に比べると、心理と状況ともに描写が浅いと感じる部分もありましたが、紛れもなくル•カレにしか成せない文体で書かれた読み応えのある一冊でした。

もう少し具体的にあらわすと、人物や関係性に対する十分な説明がないままの展開にぼんやりと流されていくうちに、どんどん魅せられ、引き込まれていく感覚、そして流れが濁流に変わった後に、ようやく視界が開かれて物語の全貌が明らかにされる、これこそがル•カレにしか描けない文体であり世界観であると改めて感じさせられました。(他の著者なら、読ませて、引き込む前に読者を逃してしまうでしょう。)

ジョージ•スマイリー、ピーター•ギラム、コントロール、といった数年後に書かれるスマイリー三部作の主要人物も登場します。
たびたび場面の端に登場しつつ、ずんぐりむっくりした、メガネをかけた、ホワイトカラー然の、神経質な、小男、などと表現され続けた紳士が、中盤178ページに来たところでころでついに、正式に名刺を差し出すことというしかめつらしい所作によってチェルシー バイウォーターストリートの住人-我らが「ジョージ•スマイリー」であることを表明したときには思わず身震いがしました。

みじめな役回りをあてがわれた果てに、儚く救いのない終わりを迎えるあたりに、スクールボーイ閣下のウェスタビーと本作のリーマスを重ねる部分がありました。
何を対立軸に置いているのか(共産主義やナチズムなのか人物なのか)が最後まで曖昧で、さらに仮想敵役のムントの描写が、カーラのもつ絶対感と比べてあまりにも弱いので、三部作からは見劣りしますが読む価値が十分にある秀作だったと思います。
寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)より
4150401748
No.117
(4pt)

ル•カレを世に知らしめた作品

ル•カレの第三作目で、実質的に初めて成功したといえる作品です。中期や後期の作品に比べると、心理と状況ともに描写が浅いと感じる部分もありましたが、紛れもなくル•カレにしか成せない文体で書かれた読み応えのある一冊でした。

もう少し具体的にあらわすと、人物や関係性に対する十分な説明がないままの展開にぼんやりと流されていくうちに、どんどん魅せられ、引き込まれていく感覚、そして流れが濁流に変わった後に、ようやく視界が開かれて物語の全貌が明らかにされる、これこそがル•カレにしか描けない文体であり世界観であると改めて感じさせられました。(他の著者なら、読ませて、引き込む前に読者を逃してしまうでしょう。)

ジョージ•スマイリー、ピーター•ギラム、コントロール、といった数年後に書かれるスマイリー三部作の主要人物も登場します。
たびたび場面の端に登場しつつ、ずんぐりむっくりした、メガネをかけた、ホワイトカラー然の、神経質な、小男、などと表現され続けた紳士が、中盤178ページに来たところでころでついに、正式に名刺を差し出すことというしかめつらしい所作によってチェルシー バイウォーターストリートの住人-我らが「ジョージ•スマイリー」であることを表明したときには思わず身震いがしました。

みじめな役回りをあてがわれた果てに、儚く救いのない終わりを迎えるあたりに、スクールボーイ閣下のウェスタビーと本作のリーマスを重ねる部分がありました。
何を対立軸に置いているのか(共産主義やナチズムなのか人物なのか)が最後まで曖昧で、さらに仮想敵役のムントの描写が、カーラのもつ絶対感と比べてあまりにも弱いので、三部作からは見劣りしますが読む価値が十分にある秀作だったと思います。
寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000JAEIO0
No.116
(5pt)

とにかく読んでみてください。

スパイ小説の古典ですが、スパイのリアルな行動や内面を描くことによって、普遍的な人間描写に成功している稀有な小説です。
 作者のル・カレは最近亡くなりましたが、本国のイギリスでは高い評価で日本でいう純文学作家というような扱いだったとのことです。
 それにしても、日本の純文学作品でもこれくらいストーリーが面白く飽きさせない展開で深い作品というのがないのが残念です。とににかく読んでみてください。
寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8P22Y
No.115
(5pt)

とにかく読んでみてください。

スパイ小説の古典ですが、スパイのリアルな行動や内面を描くことによって、普遍的な人間描写に成功している稀有な小説です。
 作者のル・カレは最近亡くなりましたが、本国のイギリスでは高い評価で日本でいう純文学作家というような扱いだったとのことです。
 それにしても、日本の純文学作品でもこれくらいストーリーが面白く飽きさせない展開で深い作品というのがないのが残念です。とににかく読んでみてください。
寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000JAEIO0
No.114
(5pt)

とにかく読んでみてください。

スパイ小説の古典ですが、スパイのリアルな行動や内面を描くことによって、普遍的な人間描写に成功している稀有な小説です。
 作者のル・カレは最近亡くなりましたが、本国のイギリスでは高い評価で日本でいう純文学作家というような扱いだったとのことです。
 それにしても、日本の純文学作品でもこれくらいストーリーが面白く飽きさせない展開で深い作品というのがないのが残念です。とににかく読んでみてください。
寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)より
4150401748
No.113
(5pt)

身震いする、読後感が味わえます、

さすが、ジョンルイカレ、名作ですね、内容は複雑で十分理解できていないのですが、読みご耐えが圧巻で、とても良かったです、カレの作品、もう一冊読もうと思っています、
寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1978年) (ハヤカワ文庫―NV)より
B000J8P22Y
No.112
(5pt)

身震いする、読後感が味わえます、

さすが、ジョンルイカレ、名作ですね、内容は複雑で十分理解できていないのですが、読みご耐えが圧巻で、とても良かったです、カレの作品、もう一冊読もうと思っています、
寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)より
4150401748
No.111
(5pt)

身震いする、読後感が味わえます、

さすが、ジョンルイカレ、名作ですね、内容は複雑で十分理解できていないのですが、読みご耐えが圧巻で、とても良かったです、カレの作品、もう一冊読もうと思っています、
寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 寒い国から帰ってきたスパイ (1964年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
B000JAEIO0