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増山超能力師大戦争
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増山超能力師大戦争の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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シリーズ第2弾 日本超能力師協会の暗躍に対し、増山が立ち向かう⁉️ 超能力師同士の対決は怖いねぇ~(^o^;) | ||||
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ドラマを先に見てしまったので、どうしても登場人物がドラマに引っ張られてしまった。でも是非続きが読みたい、誉田哲也さんよろしくお願いいたします。 | ||||
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ユニークな着眼とスリリングな展開と人物像の面白さで、飽きさせない、更なる続編を待つ | ||||
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前作の続きもの。序盤は、登場人物の再紹介等で「そう、そうだった」と軽快に読み進められたが、中盤以降のミステリ要素が濃くなったあたりから、作風が変化。終盤は、他の誉田作品のように暴力的シーンやぐろい描写あり。そちらを期待せずに手に取ったので、、、。ネタあかし的な終わり方も急ぎ過ぎの感あり。 | ||||
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プロットは単純で、日本の企業が開発している新製品を中国の産業スパイに盗まれそうになり、撃退するというもの。安易なプロットとも思うが、作者の世界観を反映しているのだから、そこでの評価は不要だろう。そこで、何を盗まれるのかというと、ダークマターの痕跡を消す機械だということ。 ダークマターとは超能力者の超能力の原因である、超物質のようなもので、その運動が超能力であるという論文が15年前くらいに発表され、超能力が公認され、超能力者が認定試験を受けて事務所を開くようになっている時代だということ。中国の哲学の気のようなものかもしれない。 何度も読んでみて、そういう背景がやっと理解できるのだが、そのうえで超能力に関する新技術を産業スパイから守るという意味で、超能力者が活躍するという話。しかし、超能力者は1級とか2級とかの資格試験を受けて、認定されるという、日本のお役所を中心とする弁護士とか会計士とか、何とか診断士とかと同様の業界の中で生きているというので、サラリーマンか、中小企業の経営者かといった人物ばかりが出てくる。しかし、こういうキャラクターが超能力者である必要はあるのだろうか。 一応、防衛省が神経をとがらす産業スパイの話なので、盗まれる技術の重要性に関するそれらしい設定なり説明がなければ、迫力に欠ける。しかし、そもそもダークマターという超能力の原因の説明が名前だけで、超能力者の超能力の発揮との関連はほとんど書いていないのだから、そのあたりの説得力がない。徹底的に荒唐無稽な話ならば、展開の妙もあるが、妙に、登場人物は前述のお役所にぶら下がるサラリーマンのような人ばかりで、わくわくさせない。事務所を守る人々の人情ドラマにするには、超能力者のということでは、共感できない壁がある。 ストーリーは単純なのに、展開が遅々として、次から次へと現れる、人格の不明瞭な登場人物の間に、煩瑣と言いたくなるような会話ややり取りが延々と続き、読むのが苦痛だと感じる面もある。荒唐無稽な現実離れした話でもなく、超能力者に仮託した現実の描写でもなく、中途半端な作品と感じざるを得ません。(解説はよかった。) | ||||
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超能力が当たり前のことのように認知され秩序を保ちつつ存在している世界で起こる出来事や人との関わり方が、現実かのように表現されていて面白いです。 | ||||
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大変面白かったです。専門的なことは難しいですが。 | ||||
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超能力の大戦争…起こらず 前作はサクサク楽しく読めたのに、今回は読み進めるのがとても苦痛でした。 テンポが悪く、すべてが不消化でした。 この続編で話が進むのかなぁと思うくらい終わりがない終わり方でした。 | ||||
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「大戦争」ってタイトルが・・・なぜ? 続編への布石としても、もうひとつ。 | ||||
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「ついにスクリーンへ」という帯に惹かれて新刊を購入したが、「超能力」に興味ある読者の知能を、作者が低く見積もっているのがよくわかる作品。 作者の設定に文句はつけないが、その設定に矛盾があるので興ざめ。しかもページ数を稼ぐための作家の小技にいらつく。 数ページ読んで止めようと思ったが、本代を取り返そうと、腹を立てながら読み切った。 読み切ってから、やっぱり数ページ読んだ時点でゴミ箱へ捨てればよかったと悔やむ。 どこにも「大戦争」が起こった記述はなかった。 映像化での成功を祈る。 | ||||
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増山圭太郎氏みたいな、超能力者は、本当に実在するんでしょうか。?フイクションとしては、楽しませていただきました。 | ||||
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事務所のスジが忘却の彼方だった 先に復習してから読めばもっと楽しく読めた筈。痛恨の失敗(←自分の) 忘れてても楽しく読めるが、過去の話が出てくる度に「何だっけ?」と、それが気になって気になって… 後でまた2冊続けて読む事にしよう …どうも、これは本腰入れてシリーズにするつもりなのかな?だとしたら嬉しいな 基本楽しんで読みました …1点だけ気になった。舌噛んだ場合、噛み切った舌がのどに詰まるんじゃなくて、舌根沈下で窒息すると思う | ||||
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誉田さんていろいろなジャンルを書ける人だねえ。 自分は「武士道シックスティーン」からこの人の著作に嵌りだしたが、 姫川シリーズも面白いし、ハズレがないですなあ。 いろいろ疑問に思うことはきちんと説明を加えることでしっかり前提を読者に提示し、 そこから逸脱しないのが、素晴らしいと思う。 最後駆け足でまとめたのは、今後の展開を考えてのことかなあ。 これもこれからシリーズ化していくのかもしれない。 ただ、いくつかおかしいと思う点があった。 なんでA氏はB氏を捕まえなかったの?? あそこで捕まえとけば全て終わったのに。 A氏の力があれば、いくらでも辻褄合わせはできただろうに。 それと、A氏はC氏を操作しただけで終わったけど、 それだと中途半端でしょう。 だってC氏以外にも操作されたことを知っている人は沢山いて、 その人たちは疑問を持ったままなんだから。 あと、C氏はなんで記録しておかなかったんだろうねえ。 あんな大事な事。そして大凡何が起こるかわかっているんだから、 普通はどこかに備忘録を分かりやすい形で残しておくのが普通。 自分宛てに封書を送るとかね。 そういう詰めの甘さが残るが、全体としては読みごたえのある面白い作品でした。 | ||||
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