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冬姫
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冬姫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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数年前に書店で見かけて欲しかった一冊。お市の方似の美女だったと言われています。それなら戦国三代美女に入れてもいいのでは。ただ知名度が低いのが残念。そんな冬姫を題材なのが嬉しいです。 | ||||
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ありがとうございました。本日受領いたしましたが、 新刊の筈が、65~74ページの上部が折れ曲がっていました。 読むのには支障はありませんが、注意をおねがいいたします。 田中 かな子 | ||||
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本書は、織豊時代に生きた女性の「女いくさ」をテーマに、 信長の娘で蒲生氏郷に嫁いだ冬姫を主人公に描いた作品です。 葉室作品との出会いは、「刀伊入寇 藤原隆家の闘い」(実業之日本社文庫)で、 なんてすばらしい作家に出会えたのかと感動したのですが、 「風渡る」(講談社文庫)では奇想天外な展開に失望しました。 本作の冒頭でも妖怪の類の話となり、興醒めしました。 | ||||
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蒲生氏郷は知っていましたが、妻が信長の娘だとは知らずにいました。 「女のいくさ」を描いていますが、創作でいいので氏郷との細やかな 愛情あふれた家庭も描いてほしかったです。 家庭と「女のいくさ」の対比も面白かったのではないかと思うのです。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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知られざる蒲生氏郷の生涯かなと思う冬姫伝。冬姫の生涯が蒲生氏郷といかに交差するのかがよくわからない。物語の展開が前後するので前に戻ったりする。読みやすいが、話の展開に少々無理があるような気がする。だが、冬姫を題材にした小説はほとんどなく知られざる戦国女性としては読みごたえはある。 | ||||
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織田信長の娘が主人公ということで、女性目線の戦国時代が見られるのでは、と思い購入しました。 オカルトパワーで忍び寄る魔の手をことごとく打ち払う主人公。ファンタジー要素が多く、中盤まではサクサク読めましたが、後半の「茶々」との戦いがうやむやのまま物語が終わってしまったのが残念です。実母があの人だったり、善悪二つの人格を持つ豊臣秀吉など、魅力的な要素が多かっただけに、結末が惜しい作品だと思います。 | ||||
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