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リアスの子



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【この小説が収録されている参考書籍】
リアスの子 (光文社文庫)

リアスの子の評価: 4.00/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

全てがここから始まる

岩渕和也、桐生直美を主人公に「七夕しぐれ」「モラトリアムな季節」の続編でもあり、仙河海シリーズの始まりでもある物語。

早坂希、幼なじみの上村奈津子、生徒会書記の昆野笑子、学級委員の川島聡太、長距離班班長の佐藤真哉、
菅孝先生こと菅原孝之、相川先生、親分こと小野寺三千男先生
全てがここから始まる。
なお個人的には、仙河海シリーズの終わりに20年後の早坂希と岩渕和也の再会を見てみたい。
リアスの子 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:リアスの子 (光文社文庫)より
4334772358
No.2:
(4pt)

熊谷氏らしい作品

熊谷氏らしい作品。さらっとしてほっとさせる。久々に氏の本を読んだが、熊シリーズ以来だ。なかなか面白い。
リアスの子 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:リアスの子 (光文社文庫)より
4334772358
No.1:
(4pt)

モラトリアムからの卒業その1といったところでしょうか?

リアス式海岸というと岩手県をイメージしますが、宮城県北部の海岸にも岩手県側に

食い込むようにしてリアス式海岸が広がっていますネ。

装画を見ると、またまたモラトリアムな世界が展開されるのかと思いましたが、

そこは、モラトリアム卒業その1(教員生活)といったところでしょうか?

泣かされる部分も多々ありましたが、ナオミさんが出て来たのには驚かされました。

モラトリアム卒業その2も構想としてあるものと思われますので期待しています。

熊谷達也ファンの方々は、もっとレビューを書きましょうネ?
リアスの子 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:リアスの子 (光文社文庫)より
4334772358

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