■スポンサードリンク


ライジング・ロード



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ライジング・ロード
ライジング・ロード (PHP文芸文庫)

ライジング・ロードの評価: 4.56/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.56pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(5pt)

物作りの希望を感じる物語

とても良い物語です。ソーラーカーの製作の青春小説です。周囲の年配者も良い味を出しています。明るい気持ちになる小説でした。
ライジング・ロードAmazon書評・レビュー:ライジング・ロードより
456981073X
No.8:
(5pt)

71歳の一気読み

とにかく面白い。読み終え風呂に入るのをがまんして、この文書いてます。ややお手軽なところもありますが、良くできていて続きを読みたいとたまらなく思います。
ライジング・ロード (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:ライジング・ロード (PHP文芸文庫)より
4569764908
No.7:
(5pt)

映画をみているよう

映画を見ているように描写が良い
映画にならないかな。。
野口先生役は 吉岡里穂
ライジング・ロード (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:ライジング・ロード (PHP文芸文庫)より
4569764908
No.6:
(5pt)

感動した

学生たちの気持ちの変化成長の記述に魅了されました。
ライジング・ロード (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:ライジング・ロード (PHP文芸文庫)より
4569764908
No.5:
(2pt)

急いで書いたのかな?

この作者は初めてですが、他の作品群を見るとサクセスストーリーは初めて書いたのか、ほとんど書いていないようですね。あまりにも事がうまくいきすぎで感動がありません。展開が早すぎて全体的に薄っぺらな印象です。
小説としても、人物描写、情景描写、展開や会話など、レベルが低いと感じました。
急いで書いたのかな?
この作者の得意分野の作品を読むと違うのかもしれませんね。
ライジング・ロード (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:ライジング・ロード (PHP文芸文庫)より
4569764908
No.4:
(4pt)

励ます成長物語

オリエント電気を退職して 三流大学に臨時講師として
就職する 野口陽子。
ミッションは ソーラーカーの日本一になること。
予算は 大学として破格の200万円。

東北大学大学院を出て、オリエント電気で 
メガソーラー発電の研究をしていたが、
プロジェクトの中止に伴って、退職した。
そして、未婚の母という設定。
冷静なようで、感情的にももろいところがある。
それに、以外とおせっかい焼きでもある。

まず学生たちをあつめることから始まるが、
それぞれが ぼやっとした感じであるが
7人が集まり、特技があり、そのチカラを発揮していく。

ソーラーの先進的な研究をしているベンチャー企業
そして、下町の小さな工場が 協力して、
ソーラーカーを応援する。
宮城選抜、東北選抜、そして 鈴鹿での日本一を決める。
共振振動という 問題があり、それを乗り越える方法を探っていく。
東北選抜では 古巣のオリエント電気も参加したのだった。
当然 オリエント電気は 日本一をめざして取り組む。
東北選抜で 勝ち抜いたところで、
東日本大震災に合う。
そんな中でも、振興の光として ソーラーカーをつくりなおす。

物語の筋道は スマートで、それぞれの何かにぶつかるが、
それを克服する という 成長物語。
こういう 物語が 励ますことになるのだろう。
ライジング・ロード (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:ライジング・ロード (PHP文芸文庫)より
4569764908
No.3:
(5pt)

素晴らしい!

Kindle版に収録されている高島作品を片っ端から読んでいます。流麗な文体、緻密な調査に基づく内容が必ず展開されていて、何時も裏切られることがありません。他の作品もぜひKindle版にして欲しいと思っています。
ライジング・ロード (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:ライジング・ロード (PHP文芸文庫)より
4569764908
No.2:
(5pt)

映画化希望

高嶋氏の作品は好きなのですが、これはなんとなく読む前から結末が分かっているような気がして、すぐには手がのびませんでした。「やっぱりこういう話か」と暇つぶし程度に流していたのですが、車の名前が定まったあたりからぐいぐい引き込まれはじめ、初めてのレースの描写以降は涙をこらえることができない場面も少なくありませんでした。高嶋氏は一連のテーマをこう持ってきたか!と改めてうならされる、「やっぱりこういう話か」では終わらない小説だと感じます。多くの方に読んでもらえるといいなあ。映画化希望です。
ライジング・ロード (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:ライジング・ロード (PHP文芸文庫)より
4569764908
No.1:
(5pt)

もう一度人生を再起動する夜明けの道

大手企業を飛び出したシングルマザーの研究者が、三流地方大学の学生と組んでソーラーカーレースに挑む。都合良く進みすぎる話ではあるけれど、王道の展開とも言えます。がむしゃらな主人公に誘導されるように、若者たちの力が引き出されていく過程がワクワクしました。「ライジング・ロード」とは思いもよらず成長していく、そして自分の人生を再スタートしていく人々にとっての夜明けの道なんだなと思えて感動です。
ライジング・ロード (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:ライジング・ロード (PHP文芸文庫)より
4569764908

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!