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よるのばけもの



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【この小説が収録されている参考書籍】
よるのばけもの
よるのばけもの (双葉文庫)

よるのばけものの評価: 3.64/5点 レビュー 102件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全62件 61~62 4/4ページ
No.2:
(5pt)

本当の自分とは

読み終わった後、自分の心がとてつもなく
揺さぶられた事を強く感じた。
上手く言葉にできてない感じが否めないが
全体から伝わってくるものが絶対にあると思う。
今までの作品とは作風が違うので注意が必要です
是非読んでみてください。
よるのばけものAmazon書評・レビュー:よるのばけものより
4575240079
No.1:
(4pt)

一気に読み切りました

住野さんの作品はキミスイ以来でした。
作中ではある学校問題を軸に話が進められて行きますが、こういう作品は第三者目線か、被害者目線の二者が多く、こういう形での取り上げ方がされた物語はなかなかないのではないだろうか。言わばグレーゾーンの話だと思う。
少年と青年の間にある彼らの、実は残酷な感情がとてもリアルで、仮に自分がこのクラスにいたらどうするだろうかと考えて読み進めているうちに一気に読み切ってしまった。
終わり方に関しては煮え切らない部分は確かにある。けれど、この話はある意味、綺麗に終わるべき話ではないように思う。
余韻も含めて考えさせてくれる、とても深い作品でした。個人的にはキミスイよりも面白いと感じました。
よるのばけものAmazon書評・レビュー:よるのばけものより
4575240079

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