■スポンサードリンク
また、同じ夢を見ていた
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
また、同じ夢を見ていたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全165件 21~40 2/9ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
色んなことを考えさせられましたが、この本を読んでる時はすごく幸せでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初めて電子書籍を購入しました。 読みたかったのでたのしみです^o^ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読書好きの娘に頼まれて。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ふ、ふけぇ〜 幸せとは、考えさせられました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
純真な心を持つ少女が、大けがをした猫や大人の女性や年配の女性、またあまり語りたくない過去を持つ女子高生たちと交流を持ち、そこから自分の幸せを見つける物語。 純真であるがゆえに、相手をあるがままに捉えることができ、個々に対し世間が与えたものとは異なる人間像で見ることができる。 実際にはこういう純真な心で相手に接することは難しいのだが、こういう小説を読むことで少し自分の心がピュアになったような気になれる小説。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「また、同じ夢を見ていた。」 こんなに心に残る一文になるとは思いませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あの時、ああすればよかったなどの後悔は誰しもが思うことであり、読んでいて途中から謎が解けていく度にに胸が詰まる思いだった。 主人公の語り口は大人びていて、そして正論なのだが、家庭環境のせいか無理に大人になろうとしていたのか。特にアバズレさんとのやりとりは楽しく読んだが、親ともっと関わることができたなら、楽しい会話ができ我慢せずに素直になれたのなら、違う未来が待っているのだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いい本でしたよ♡ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
切なさを感じさせる薄色の世界観、登場人物たちの不思議な関係性など、読んでいてどんどん物語に引き込まれて行きました。 某漫画の机の引出しに入ったような感覚です。この本に出会い、自分の中で捨ててしまった大切な物を思い出す「きっかけ」を頂きました。 本当にありがとうございます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
買って良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
夢中で一気に読んでしまいました。切なさの中にある透明感と清涼感…とても気持ちの良い作品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ブックオフに売ってたので安く買えました。 ガチでおすすめです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語のラストに向けて伏線が回収されていくのですが、非常に重要な描写が簡潔かつ短文で示されていることが多々あり、読了1回では話の全容が掴み切れませんでした(私の読解力が足りないということに尽きますが、読んだ後に考察サイトをいくつか見て”ああぁそういう風に解釈するのか”と納得したシーンがいくつかありました)。読み返すと味が出る作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中高生向けの小説なのかもしれませんが、大人の心にもしっかり響く内容でした。結末がちょっとありきたりで残念でしたが、良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昼休みの時間潰しの為に文庫本を買ったら、面白くてどんどん読んでしまいました。 主人公の女の子がませた感じで、いろいろな出会いをしていく中で、交わされる言葉に、いろいろとハッとさせられました。 小さな事にもいろいろな伏線が散りばめられていて、後半にあーなるほどー!と回収されます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
住野よるさんの本は本当に好きで、よく読みますが、私の中でこれが今1番好きな本です。 登場人物がみんな魅力的です。 みんなそれぞれ、その人その人らしい優しさを持っていて、日常の中にある非日常的な要素も魅力的で、物語の中に吸い込まれ、まるで自分が今そこにいるかのような感覚になり、基本的に本を読むのが遅い私でもどんどん読めました。 自分が菜ノ花と同じ立場に立ったら、こんな風に勇気を持てるのだろうか。 そんな風に考えさせられました。 優しさ、悲しさ、怒り、温かさ、色んな要素が交じりあって、素敵な物語を作り出していると思いました。 最後の怒涛の展開にはどきどきして、涙しながら読んで、また気になってもう1回読んで泣いて心が温かくなったのを覚えています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最後らへんの怒涛の追い込みで鳥肌が止まらない…表現が美しい 見事なまでに違和感なく張り巡らされた伏線がほんとに神業!まじでおすすめ でも伏線とか過去のヤツと結ぶの苦手だよって方はって思ったけど解説調べればいいね! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
住野よるさんの著書は読みやすいですね。すごく入り込みやすいです。君の膵臓を食べたい、からの2冊目です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説にはその世界に入っていくのに時間がかかるものがときどきありますが、一般に住野氏の作品は(いったん入り込むと魅了されるものの)入り込みにくい作品が多いのではないかと思います。本作も読み終わるとジワ~っと感動するのですが、最初の方1/3くらいは「一体何がいいたいのかな...」とかなりの方が戸惑いながら読んでしまうのではないでしょうか。 こういう特殊設定を取り入れた作品の感想はあまり踏み込んで書くとネタバレになってしまうので書きにくいのですが、本を買うと大抵のひとが最後のページの様子を確かめるので、この最後のあたりに触れるのは許されるでしょうか。「薔薇の下」というのはunder the roseのことで、「それは秘密です」といった意味。『UNDER ROSE』という物語がありますので、作者はそれに引っかけているのかと考えるのは考え過ぎで、英語の意味そのままです。ここで問題になるのはおばあちゃんが毎回同じ夢を見ていたという夢の内容です。おばあちゃんはまさに主人公の目の前にある絵の作者のことを「今は家族と海外で暮らしている」と云っていました。では主人公はこの絵描きさんからのプロポーズを受けるんでしょうか?物語の流れからいくと、受けるんでしょうね。そしてふたりで仲良く暮らす。これが「自分は幸せな一生を送った」といったおばあちゃんが唯一残念に思っていたことではないかと思うからです。みなさんどうお考えになりましたか? ちょっと余計なことを書いてしまったかも知れませんが、とにかくまず出だしに戸惑うことなく読み進めて下さい。かならず、読み進めておいて良かったと思われるはずです。ご一読を。 (内容としてはもちろん☆5つなのですが、執筆スタイルに抵抗のある方もいらっしゃるのではないかと思い、敢えて☆4つとさせていただきました。) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語の最初は、淡々と過ぎていく。 単に、早熟な少女の物語かと思った。 しかし、中盤以降、ファンタジー要素も加わり、 「幸せとは何か?」と問いかけてきた。 人それぞれ幸せの形は違うが、 人の思いは同じである。 登場人物の全員が幸せになってくれることを、 強く望まずにはいられない。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!