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(短編集)
鴨川食堂
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鴨川食堂の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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さりげに政権批判を入れ、それを料理の力でただしました的な話もあり、全体的に上から目線に感じながら読んでる途中です。 最後まで読みきれるかどうか…? 特に主人公の女の子が、自分では何もしないのにエラそうですし、料理を探しだす過程が、文章での描写がなく父親の台詞説明だけなので、盛り上がらず共感も出来ないのが面白くないです。 ただ、シリーズになるぐらいの人気ですから、私の見つけられない面白ポイントが有るのかもしれないですが… | ||||
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お品書きだけで料理の美味しさを説明できると考えているなら、これは大間違いです。作者は【この素材をこんな風に調理した】と説明しただけで読者がよだれを垂らすとお考えなのですね。食べ物に関する感性が乏しいか、読者を見下しているかどちらかだと思います。 最初にお任せで出されるお料理がどこかの料亭のお品書きをそのままパクってきたような説明で、依頼人ならではの感想など皆無。食べた感想で人間味を感じられるともっと面白いのに…設定が良いだけに残念です。 | ||||
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まず、この親娘関係に感情移入ができない。周りを固めるネコと浩さんも味がないキャラ。 各人の依頼も、こんな手がかりだけで、その料理が再現出きるわけがないし、現地に行ってポンポンと手がかりが見つかり過ぎ! 依頼者の依頼の理由も浅い感じだし、こいしの客や父に対するリアクションが共感できない。いい歳なのに、そんな生娘のような反応はしないでしょ、、、 決定的なのは、その料理を食べたい!という気がまったく起きなかったこと! 大好きなトンカツの話でも、もう限界で、ここで本を閉じて図書館に戻しました。 相性が合わなかったんでしょう。わたしは「BAR追分」シリーズの方が、圧倒的に好きです。 | ||||
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他の方も仰っていますが、主人公こいしは何もしてない、親が助けてるだけ。 表紙の女の子とはかけ離れすぎている。 | ||||
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人が訪ねてきて、聞き取りして、二週間後には探していたご飯が再現されている。その時に探してもらいたかった食のエピソードは語られるけど、最低限で淡々としている。 それが上手くいく小説もあるけど、余韻が全くないというか、あれだけのヒントからたどり着きました。真実はこれですとされても「はあ? で?」って感じで入り込めない。 以上のことから、この本は話を楽しむものではなく、少ないヒントなのに料理人の推理がどれだけ凄いか楽しむ(の割に探索や思考放置でしたが)本と思いました。 そういう意味では新しい書き方かもしれません。 | ||||
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主人公こいしが、子どもっぽく、結局なにもかも父親任せ、というとこが肩透かし。表紙の女性からはかけはなれすぎ。他のキャラクターも掴みづらく、読みにくい。なんといっても、出される料理からおいしさが伝わってきません。残念な作品でした | ||||
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