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流転の海



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【この小説が収録されている参考書籍】
流転の海 (新潮文庫)

流転の海の評価: 4.38/5点 レビュー 58件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

流転の海シリーズ

プレゼントした!
流転の海 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:流転の海 (新潮文庫)より
4101307504
No.4:
(3pt)

流転の海 第1部

敗戦から2年目、裸一貫になった松坂熊吾は、大阪の闇市で松坂商会の再起をはかるが、折も折、妻の房江に、諦めていた子宝が授かった。「お前が20歳になるまでは絶対に死なん」熊吾は伸仁を溺愛し、その一方で、この理不尽で我侭で好色な男の周辺には、幾多の波瀾が持ち上った。父と子、母と子の関係を軸に、個性的な人間たちの有為転変を力強い筆致で描く、著者畢生の大作第一部。
流転の海 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:流転の海 (新潮文庫)より
4101307504
No.3:
(3pt)

日本の戦後の父親の歴史がそそりたつ

戦後間もないころ 熊吾は 自分のビルの跡地から
復興を始める。
熊吾は威勢がよく、勢いがある。
44歳の熊吾と29歳の房江が、結婚した。
熊吾は 4度目の結婚だった。
50歳の熊吾に 伸仁が生まれた。
そのときの 房江に対する態度は荒々しいものだった。

剛毅でありながら小心な、
獰猛でありながら涙もろい、
知的な部分と粗野な部分とを混然と合わせ持っている
不思議な男。

房江とのなれそめ。
房江が本茶屋で切り盛りする能力が 十分に活かされている
わけではない。
元新橋芸者 園田美根子との付き合い。

辻堂との出会いと亜矢子との出会い。

父と子をテーマにしているが
父親が 主人公として そそり立つ。
戦後史の側面として 父親史。
流転の海 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:流転の海 (新潮文庫)より
4101307504
No.2:
(3pt)

間違えて購入

このシリーズ楽しみで。慌ててまちがえてしまいました
かわいそうなことをしましたし無駄ずかいでした
流転の海 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:流転の海 (新潮文庫)より
4101307504
No.1:
(3pt)

戦後のどさくさ話^^^現代にも通じる!?

昔、同じ作家の「錦繍」を読みましたが・・・同じ作家の小説かしら?と
思ったり(笑)読み手の状況の変化や置かれてる状況で、感じ方が
違うことに改めて思い到りました。
流転の海 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:流転の海 (新潮文庫)より
4101307504

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