蒲生邸事件

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評判

蒲生邸事件の評価:

4.13/5点 レビュー 134件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全391件 161〜180 9/20ページ
No.231
(5pt)

最後はほろり

自分に身が切られるように悲しいことがあった時、
空も、町もいたって普通に動いているのに改めて驚いたことがあった。
たぶん 地球上のだいたいの人はだいたい凡人で、
歴史に名を残すなんてことはないのだろう。
歴史を変えていくこともないのだろう。
では自分の生きる意味はなんなのだろう。
歴史は変えられなくても人の心は変えられる。
思い出を作ることはできる。
希望を持たせることはできる。
スリリングな展開のおもしろさ、
心あたたまるいい本でした。
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.230
(5pt)

最後はほろり

自分に身が切られるように悲しいことがあった時、
空も、町もいたって普通に動いているのに改めて驚いたことがあった。
たぶん 地球上のだいたいの人はだいたい凡人で、
歴史に名を残すなんてことはないのだろう。
歴史を変えていくこともないのだろう。
では自分の生きる意味はなんなのだろう。
歴史は変えられなくても人の心は変えられる。
思い出を作ることはできる。
希望を持たせることはできる。
スリリングな展開のおもしろさ、
心あたたまるいい本でした。
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.229
(5pt)

最後はほろり

自分に身が切られるように悲しいことがあった時、
空も、町もいたって普通に動いているのに改めて驚いたことがあった。
たぶん 地球上のだいたいの人はだいたい凡人で、
歴史に名を残すなんてことはないのだろう。
歴史を変えていくこともないのだろう。
では自分の生きる意味はなんなのだろう。
歴史は変えられなくても人の心は変えられる。
思い出を作ることはできる。
希望を持たせることはできる。
スリリングな展開のおもしろさ、
心あたたまるいい本でした。
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.228
(3pt)

自分が生きてきた生き様を誰かに憶えてもらいたい。

宮部みゆきの著作を今回初めて読みました。最初は、2.26事件の歴史物・
タイムマシンもののようですが、読み進んでいくと殺人事件の推理小説の色合
いが強くなってきます。主人公が今時というか、最初はへたれなのだが、変な
ところで意地を張ったり、厚かましかったりとあまり感情移入はできませんでした。

 結局、村上春樹の小説のセリフにもあったが、「自分が生きてきた生き様を
誰かに憶えてもらいたい」という欲望が人間にはあるのだなと感じました。そ
の時代時代、自分の能力・経験・人脈を使って一生懸命生きると言うこと。そ
の中で、過去から未来を予測するというのは、人間だけに与えられた能力だと思った。
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.227
(3pt)

自分が生きてきた生き様を誰かに憶えてもらいたい。

宮部みゆきの著作を今回初めて読みました。最初は、2.26事件の歴史物・
タイムマシンもののようですが、読み進んでいくと殺人事件の推理小説の色合
いが強くなってきます。主人公が今時というか、最初はへたれなのだが、変な
ところで意地を張ったり、厚かましかったりとあまり感情移入はできませんでした。

 結局、村上春樹の小説のセリフにもあったが、「自分が生きてきた生き様を
誰かに憶えてもらいたい」という欲望が人間にはあるのだなと感じました。そ
の時代時代、自分の能力・経験・人脈を使って一生懸命生きると言うこと。そ
の中で、過去から未来を予測するというのは、人間だけに与えられた能力だと思った。
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.226
(3pt)

自分が生きてきた生き様を誰かに憶えてもらいたい。

宮部みゆきの著作を今回初めて読みました。最初は、2.26事件の歴史物・
タイムマシンもののようですが、読み進んでいくと殺人事件の推理小説の色合
いが強くなってきます。主人公が今時というか、最初はへたれなのだが、変な
ところで意地を張ったり、厚かましかったりとあまり感情移入はできませんでした。

 結局、村上春樹の小説のセリフにもあったが、「自分が生きてきた生き様を
誰かに憶えてもらいたい」という欲望が人間にはあるのだなと感じました。そ
の時代時代、自分の能力・経験・人脈を使って一生懸命生きると言うこと。そ
の中で、過去から未来を予測するというのは、人間だけに与えられた能力だと思った。
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.225
(4pt)

不思議と心に残ります。

人物設定や舞台設定が地味というかマイナーですが、そのせいか逆に新鮮で心に残る作品になっています。ラストは凄くグッと来ましたが長〜い中盤はSFとしては盛り上がりに欠けるし、サスペンスとしては当たり前過ぎる展開。しかしこの地味な展開が舞台設定には合ってるのかとも思いました。ただ人物描写が薄く感情移入ができないのがマイナスポイント。人物が魅力的に表現されていれば星5つでも良かったと思います。
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.224
(4pt)

不思議と心に残ります。

人物設定や舞台設定が地味というかマイナーですが、そのせいか逆に新鮮で心に残る作品になっています。ラストは凄くグッと来ましたが長〜い中盤はSFとしては盛り上がりに欠けるし、サスペンスとしては当たり前過ぎる展開。しかしこの地味な展開が舞台設定には合ってるのかとも思いました。ただ人物描写が薄く感情移入ができないのがマイナスポイント。人物が魅力的に表現されていれば星5つでも良かったと思います。
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.223
(4pt)

不思議と心に残ります。

人物設定や舞台設定が地味というかマイナーですが、そのせいか逆に新鮮で心に残る作品になっています。ラストは凄くグッと来ましたが長〜い中盤はSFとしては盛り上がりに欠けるし、サスペンスとしては当たり前過ぎる展開。しかしこの地味な展開が舞台設定には合ってるのかとも思いました。ただ人物描写が薄く感情移入ができないのがマイナスポイント。人物が魅力的に表現されていれば星5つでも良かったと思います。
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.222
(3pt)

主人公はウザいが

終盤のホロリは間違いなし。戦中戦後を生き抜いた、蒲生家ゆかりの人々の人生が、確かなぬくもりと実在感をもって胸に迫ってきます。
 ただ、それまでが長いんだ!自分の場合、イラつかずに読めるようになってきたのはやっと五章からで、主人公が出会うものほとんどすべてにムカッ腹を立てながら空回っている長い長い間は、彼の視点で物語を追っていかねばならない逃げ場のなさが苦痛で、あやうく途中で投げるところでした。ヘタレのくせに頑固で人の言うことは聞かず勝手な行動してはビビり倒す繰り返し、時代背景の違う人々に対し、万事に失礼だし。他のキャラには誰一人として違和感は感じなかったのに、語り部型の主人公だけがこんなに肌に合わないのは初めてでした。
 こういう巻き込まれ型の主人公って、やたら適応が速く、したり顔で立ち回って見せても面白くないことは百も承知で、もうちょっとだけ柔軟で素直なキャラにして前半の尺を短くできなかったんかなー…とか思ってたら解説の人は彼のことを「柔軟で素直」って言ってるんですよね。私の感覚がおかしいのか…

 感動しましたが、そんなこんなで星三つ。いろんな意味で忘れられない作品になりました。
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.221
(3pt)

主人公はウザいが

終盤のホロリは間違いなし。戦中戦後を生き抜いた、蒲生家ゆかりの人々の人生が、確かなぬくもりと実在感をもって胸に迫ってきます。
 ただ、それまでが長いんだ!自分の場合、イラつかずに読めるようになってきたのはやっと五章からで、主人公が出会うものほとんどすべてにムカッ腹を立てながら空回っている長い長い間は、彼の視点で物語を追っていかねばならない逃げ場のなさが苦痛で、あやうく途中で投げるところでした。ヘタレのくせに頑固で人の言うことは聞かず勝手な行動してはビビり倒す繰り返し、時代背景の違う人々に対し、万事に失礼だし。他のキャラには誰一人として違和感は感じなかったのに、語り部型の主人公だけがこんなに肌に合わないのは初めてでした。
 こういう巻き込まれ型の主人公って、やたら適応が速く、したり顔で立ち回って見せても面白くないことは百も承知で、もうちょっとだけ柔軟で素直なキャラにして前半の尺を短くできなかったんかなー…とか思ってたら解説の人は彼のことを「柔軟で素直」って言ってるんですよね。私の感覚がおかしいのか…

 感動しましたが、そんなこんなで星三つ。いろんな意味で忘れられない作品になりました。
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.220
(3pt)

主人公はウザいが

終盤のホロリは間違いなし。戦中戦後を生き抜いた、蒲生家ゆかりの人々の人生が、確かなぬくもりと実在感をもって胸に迫ってきます。
 ただ、それまでが長いんだ!自分の場合、イラつかずに読めるようになってきたのはやっと五章からで、主人公が出会うものほとんどすべてにムカッ腹を立てながら空回っている長い長い間は、彼の視点で物語を追っていかねばならない逃げ場のなさが苦痛で、あやうく途中で投げるところでした。ヘタレのくせに頑固で人の言うことは聞かず勝手な行動してはビビり倒す繰り返し、時代背景の違う人々に対し、万事に失礼だし。他のキャラには誰一人として違和感は感じなかったのに、語り部型の主人公だけがこんなに肌に合わないのは初めてでした。
 こういう巻き込まれ型の主人公って、やたら適応が速く、したり顔で立ち回って見せても面白くないことは百も承知で、もうちょっとだけ柔軟で素直なキャラにして前半の尺を短くできなかったんかなー…とか思ってたら解説の人は彼のことを「柔軟で素直」って言ってるんですよね。私の感覚がおかしいのか…

 感動しましたが、そんなこんなで星三つ。いろんな意味で忘れられない作品になりました。
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.219
(4pt)

二・二六事件の新発見。。。

タイムトリップを芝居仕掛けに、今を生きることを考えさせる一冊です。

今をどう生きるか、自分はどう生きたいかを考えたとき、人それぞれの生き方があることが分かります。

やはり、宮部みゆきは面白いなと思う一冊です。

蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.218
(4pt)

二・二六事件の新発見。。。

タイムトリップを芝居仕掛けに、今を生きることを考えさせる一冊です。

今をどう生きるか、自分はどう生きたいかを考えたとき、人それぞれの生き方があることが分かります。

やはり、宮部みゆきは面白いなと思う一冊です。

蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.217
(4pt)

二・二六事件の新発見。。。

タイムトリップを芝居仕掛けに、今を生きることを考えさせる一冊です。

今をどう生きるか、自分はどう生きたいかを考えたとき、人それぞれの生き方があることが分かります。

やはり、宮部みゆきは面白いなと思う一冊です。

蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.216
(3pt)

やや反則気味のミステリー

架空の歴史上の一家である蒲生家で発生した殺人事件を、タイムトラベルした主人公が解決する物語。
SFというよりもミステリー色が強く、フーダニットもの。
しかしこの設定でタイムトラベラーである必要性は低い。未来を知っている、またその未来は大きく変えることはできないという予備知識があって解決する謎ではあるが、若干興がそがれるポイントである。
純粋なミステリーの中にSF色をだして時代設定を作ったのはいいけど、なんか反則だね。トラベルの回数制限もちょっとご都合的だし。
時代の空気はうまく表現できてるけど、反戦とか厭世とかの味もごくわずか。ちょっと全般的に中途半端。
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.215
(3pt)

やや反則気味のミステリー

架空の歴史上の一家である蒲生家で発生した殺人事件を、タイムトラベルした主人公が解決する物語。
SFというよりもミステリー色が強く、フーダニットもの。
しかしこの設定でタイムトラベラーである必要性は低い。未来を知っている、またその未来は大きく変えることはできないという予備知識があって解決する謎ではあるが、若干興がそがれるポイントである。
純粋なミステリーの中にSF色をだして時代設定を作ったのはいいけど、なんか反則だね。トラベルの回数制限もちょっとご都合的だし。
時代の空気はうまく表現できてるけど、反戦とか厭世とかの味もごくわずか。ちょっと全般的に中途半端。
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.214
(3pt)

やや反則気味のミステリー

架空の歴史上の一家である蒲生家で発生した殺人事件を、タイムトラベルした主人公が解決する物語。
SFというよりもミステリー色が強く、フーダニットもの。
しかしこの設定でタイムトラベラーである必要性は低い。未来を知っている、またその未来は大きく変えることはできないという予備知識があって解決する謎ではあるが、若干興がそがれるポイントである。
純粋なミステリーの中にSF色をだして時代設定を作ったのはいいけど、なんか反則だね。トラベルの回数制限もちょっとご都合的だし。
時代の空気はうまく表現できてるけど、反戦とか厭世とかの味もごくわずか。ちょっと全般的に中途半端。
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.213
(4pt)

とても切ない物語

ネタバレをしないように、軽くあらすじを書いてみたいと思います。 平成6年。 受験生である主人公が泊まったホテルには、変わった宿泊客がいた。 彼は文字通りの"暗い"人間で、他の人間とはどこか違った雰囲気を持っていた。 ある夜、ホテルは火災に見舞われ、行き場を失った主人公はその男に助けられる。 しかし、男の時間旅行により、次に目を開けたときには昭和11年の世界にたどり着いていた。 ホテルが建っていた場所にあるのは、蒲生大将の住む蒲生邸。 現代に戻りたいと訴えるが、男に今はできないと告げられる。 二・二六事件が勃発しようとする中、蒲生邸で事件が起こる! ちょっと難しいですね。 話がゆっくりめなので頭に入りにくいのも難点です。 ただ宮部トリックは健在で、意外な展開を期待できます。 とても切ない物語です。
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.212
(4pt)

とても切ない物語

ネタバレをしないように、軽くあらすじを書いてみたいと思います。 平成6年。 受験生である主人公が泊まったホテルには、変わった宿泊客がいた。 彼は文字通りの"暗い"人間で、他の人間とはどこか違った雰囲気を持っていた。 ある夜、ホテルは火災に見舞われ、行き場を失った主人公はその男に助けられる。 しかし、男の時間旅行により、次に目を開けたときには昭和11年の世界にたどり着いていた。 ホテルが建っていた場所にあるのは、蒲生大将の住む蒲生邸。 現代に戻りたいと訴えるが、男に今はできないと告げられる。 二・二六事件が勃発しようとする中、蒲生邸で事件が起こる! ちょっと難しいですね。 話がゆっくりめなので頭に入りにくいのも難点です。 ただ宮部トリックは健在で、意外な展開を期待できます。 とても切ない物語です。
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247